
NHK大河ドラマ「花燃ゆ」のあらすじ、第36回です。
9月最初の放送である9月6日放送予定ですね。
この回では、志半ばで結核に倒れた「高杉晋作」に焦点が当たります。
奥の中臈格である美和(井上真央さん)は、小田村伊之助(大沢たかおさん)から、高杉晋作(高良健吾)が病に倒れている事を知らされます。
そんな中、山口から下関にて静養している高杉晋作のお見舞いに行きます。
そこで、意外な事実を告げられます。
それは亡き夫である久坂玄瑞に「隠し子」がいると言う話です。
驚いて、動揺する美和ですが、高杉晋作からはその子を引き取ることを勧められます。
しかし、思いがけない話に、美和は、とまどうばかりです。
やがて、高杉晋作は29歳と言う早い生涯を閉じます。
高杉晋作の愛人・おうのも少しは登場するものと推測致しますが、あまり詳しくは描かないようです。
そして、いよいよ、京で戦が始まるとの知らせが届きます。
放送の最後の方は「明治時代」に入るとの事で、どうやら戊辰戦争はかなり簡略化されてしまうようです。
以上、次回のあらすじも、判明次第UP致しますが、しばらく、今回のように直前になりますこと、ご容赦願います。
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