
高杉晋作でございます。
皆様からの応援もなく、このサイト「つまらないよ」と言う声にも負けず、今日も続けて参りますよ。
さて、大河ドラマ「花燃ゆ」の第11回(2015年3月15日放送予定)のタイトルは「すれちがう恋」です。
小島藤子さんが演じる吉田ふさ-さんや、宮崎香蓮さんが演じる入江すみさんなどは、心ときめく出会いがしたいと願う年頃すが、当の杉文さんにはまだまだ遠い話だと感じていたようです。
松下村塾が評判となり、最盛期を迎えていた1858年ですと、杉文さんは15歳くらいですから、まぁ、この時代ですから、そろそろ結婚してもおかしくはない年頃でした。
私が吉田松陰先生の教えを受けるようになったあとの話ですね。
高杉殿。
お~、初登場の伊藤利助くん。
のちの伊藤博文くんじゃな。女たらしの~。
こ、この時はまだ、女になど!
しかし、松下村塾は本当に楽しかったですね。毎日、言いたいことを言っては議論を重ねていました。
そうでしたね。
楽しかった。本当に。
杉文さんは、椋梨美鶴様のお香の会にも招かれますが、やがて、小田村伊之助様がハリスとの通商条約に反対だと意見すると、藩論は傾き椋梨藤太様が失脚し、周布政之助様が長州藩の政務を取るようになりました。
そんな折りに、吉田松陰先生が、杉文さんと久坂玄瑞に、結婚してはどうかと・・。
でも、なんで松陰先生は久坂玄瑞を選んだのですかね? 久坂は18歳、伊藤利助は1つ年下でしたよね? 年もそんなに離れていないのに。
いやいや、私は本当に遠慮致しますよ。
まぁ、お互いに魅かれるものがあった事を、松陰先生の事ですから、見抜いたのかな?と感じてはおります。
しかし、最初、久坂玄瑞殿は、文さんの事を「不美人」と言っておられましたな?
高杉殿だって、19歳でしたから妬まれたのでは?
私は高禄の高杉家の跡取りですから、心配ご無用と言う事で・・。
でも、めでたいの。友の結婚は。
しかし、私が久坂の婚礼の日に、やらかしてしもうた事は、内緒にしておいてくれ~ (^_^;)
な、なにをやってしまわれたんですか?
次週のお楽しみと言う事ですかいの。
と、言う事で、毎度つまらん話を致しておりますが、暖かいご支援ご協力を賜りますと幸せに存じます。
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