真田丸のあらすじ~第14話から第15話まで【NHK大河ドラマ2016】


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2016年のNHK大河ドラマ真田丸」のあらすじ(ストーリー)、第14話と第15話の情報が入りました。
その後ですので閲覧にはご注意を。

真田丸「第14話」のあらすじ

第1次上田城の戦いで勝利した真田信繁は、梅を亡くした悲しみの中も、春日山城に人質として戻る。

そんな真田信繁を上杉景勝は優しく迎え、直江兼続からは兵力に劣りながら徳川勢相手に勝利したことを称賛された。
しかし、真田信繁の心の傷が癒えることはない・・。

一方、戦に敗れた徳川家康は駿府城の改修に乗り出す。

それを知った真田昌幸は、浜松城にて囚われている弟・真田信尹に、徳川家康の家臣・石川数正を調略するよう仕向けると、これが見事に成功する。

こうして、石川数正は羽柴秀吉(豊臣秀吉)に寝返り、徳川家はその軍略などが外部に漏れる事となった。
そのため、徳川家康は豊臣勢からの攻撃を想定するようになり、真田攻めどころではなくなる。

そんなある日、天正の大地震が近畿地方を襲い、徳川相手に戦の準備を進めていた羽柴秀吉は震災復興に力を注ぐことになった。

なお、石川和正の離反は真田信尹の仕業であると、その手腕を高く評価した徳川家康は、真田信尹を徳川家臣に加える事にした。

羽柴秀吉は大阪に巨大な城を築き、賤ヶ岳の戦いで柴田勝家を破ったあと、小牧・長久手の戦いでは徳川家康と和睦する。

天下が見えてきた羽柴秀吉は、各地の大名に上洛を求めて忠誠を誓わせるが、小田原城北条氏政は拒否し、徳川家康も上洛を先延ばしにする。

上杉景勝は上洛することは「挨拶するだけで秀吉に降伏するわけではない」と言い張るが、実際には羽柴秀吉に臣従する事を意味している。
しかし、越後を立て直すには、羽柴秀吉の後ろ盾があった方が得策だと判断し、真田信繁を随行させて、大阪に向かった。

大阪への出発の直前「きり」がいる事に気づく。
きりは、梅の子供の面倒をみていたはずであったが、うまくいかず、梅の兄・堀田作兵衛が育てる事になったと言い、一緒に行くと言ってきかない。
あきれた上杉景勝は、きりの同行を許して一行は大坂へと旅立って行った。

途中では羽柴秀吉の腹心・石田三成に出迎えられて歓待を受け、京へと入ると石川数正とも対面したが、主君を裏切った事を後悔していた。

謁見前の滞在中には、愚痴をこぼす加藤清正も登場。また、大阪城では真田信繁は、天真爛漫な若い娘・茶々から矢継ぎ早に話しかられる。
そして、羽柴秀吉が真田信繁にも会いたがっていたと言い、片桐且元が現れると案内された。

ところが羽柴秀吉は、屏風の裏側に隠れるという?怪しい行動に出る・・。

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真田丸「第15話」のあらすじ

突如現れた羽柴秀吉は、安物の着物に着替え、真田信繁を遊廓へと連れ出す。
遊女の華麗な舞を見ながら上機嫌で酒を飲んでいた羽柴秀吉であったが、そこへ石田三成が現れる。

すると羽柴秀吉は「真田信繁が行きたいと言うから仕方なく連れてきた」と責任転嫁し、困惑するも真田信繁は話を合わせたので、気の利く信繁に羽柴秀吉は上機嫌になる。

実は、上杉景勝はまだ羽柴秀吉との面会を果たしておらず、真田信繁も、上杉景勝に、既に秀吉に会ったことなど言えるわけもない。
そんなおり、石田三成から大谷吉継を紹介され、3人で酒を飲み交わした。

上田城の真田昌幸のもとには、羽柴秀吉から上洛を促す書状が、再三届くも、無視する父に、真田信幸は心配で仕方がない。

ようやく上杉景勝と会った羽柴秀吉は徳川家康が真田を攻める際に、豊臣家は徳川家に味方するゆえ、上杉家と真田家の盟約は反故にするようにし命じる。
しかし、上杉景勝は様だ信繁に対して、真田を裏切るようと言われた事を言いだせないままであった。

真田信繁は、今度は茶席を勧められ、茶のたしなみなどない信繁は困惑したが茶室に向かう。
茶室では上杉景勝が、羽柴秀吉に真田信繁を紹介するが、秀吉は「昨日会ったではないか」と言いだすも、千利休が茶室に入り茶席がはじまった。

上杉景勝らが帰ったあと、羽柴秀吉は、2人の見立てを千利休に問う。

その頃「きり」はたまたま廊下で会った若者から「びわ」を叔母に届けてほしいと頼まれて引き受けたが、その若者は羽柴秀次で、叔母とは秀吉の正室・寧(北政所)のことであった。

中庭では、加藤清正や福島正則、まだ少年の木下辰之助(小早川秀秋)らが集まって、茹でたての「サトイモ」を食べているところに、羽柴秀吉ら合流。

真田信繁は
(秀吉のような男は見たことがない)
と思う大阪城訪問であった。

さて、第16話以降の「あらすじ」ですが掲載開始致しましたので、続きをご覧願えますと幸いです。
17話(2016年5月1日放送予定)では「松」がいよいよ再登場する予定です。

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  1. 2016年 2月 19日

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