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2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」のあらすじ(ストーリー)、第30話と第31話でございます。
その後ですので放送が楽しみな方は、ご覧にならないと言う選択も良いのではと存じます。
真田丸第30話「黄昏(たそがれ)」のあらすじ
伏見大地震でほとんど完成していた伏見城は倒壊しますが、寝所にいた豊臣秀吉は無事でした。
しかし、伏見城の普請を行っていた真田昌幸(草刈正雄さん)は、久しぶりに生きがいとなっていた普請が無駄となり元気を無くします。
そんなおり、認知症?の症状がヒドクなってきた豊臣秀吉は、再び大陸に攻め込むと言い出しただけでなく、バテレン(キリシタン)の弾圧を強めます。
その為、細川ガラシャ(橋本マナミさん)らキリシタンに危機が迫るようになってしまいました。
また、豊臣秀吉の老いも進行し、徳川家康(内野聖陽さん)ら大大名らは混乱してしまいますが、石田三成や真田信繁(堺雅人さん)らは、必死に隠そうとします。
・伏見城の戦いと伏見城 【関ヶ原の戦い前哨戦】
・山手殿とは【真田丸では薫】~真田家を支えたなぞの女性の出自
・稲姫・小松姫とは~良妻賢母・小松姫の素顔に迫ってみたまとめ
・真田信之【真田信幸】とは?詳細版で詳しくわかる吉光のお長持
・大谷吉継の雄姿~関ヶ原の戦いでも石田三成に加勢
・竹林院とは~九度山でも献身的に支えた真田幸村の正室である安岐姫
・細川ガラシャの悲しい生涯を知って頂きたい(明智珠、明智玉)
・吉野太夫とは~よしのたゆうは美貌だけではない優秀な女性だった
・大河ドラマ「真田丸」の出演者キャスト【3次発表+その後追加】詳細リスト
・好きな戦国武将を投票しようランキング
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真田丸「第31話」終焉のあらすじ
すっかり衰えてしまった豊臣秀吉(小日向文世さん)の死が近づいてきます。
石田三成(山本耕史さん)と徳川家康(内野聖陽さん)は、遺言状を巡って対立する事となり、寧(鈴木京香さん)はこのような権力争いにガッカリしてしまいます。
真田信繁(堺雅人さん)は、茶々(竹内結子さん)に対して、豊臣秀頼を父・豊臣秀吉に会わせようと説得を試みます。
徳川家康に豊臣家を乗っ取られると心配する石田三成は、真田昌幸(草刈正雄さん)に「家康暗殺」を依頼しました。
そこで、出浦昌相(寺島進さん)が、徳川家の屋敷に忍び込んでみますが、本多忠勝(藤岡弘、さん)が待ち構えていて・・・。
三谷さんのシナリオ完成が遅れていると言う話も予測通り出ていますので、ちょっと心配ですが、32話はこちらです。
・出浦盛清【出浦昌相】(出浦対馬守盛清)とは
・石田三成とは~律儀で算術が得意だった才ある武将の印象も
・淀殿(淀の方、茶々)~豊臣家・我が子の為に生涯を全うした強き女性
・伏見城の戦いと伏見城 【関ヶ原の戦い前哨戦】
・本多忠勝~名槍が似合う豪将・徳川四天王
・おね【ねね】北政所~豊臣秀吉の正室 内助の功
・出浦盛清【出浦昌相】(出浦対馬守盛清)とは
・徳川家康が姓を変え苗字を変えた「大人の事情」~松平から徳川姓へ
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2016年 8月 07日
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