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2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」ストーリー(あらすじ)の第42話と第43話です。
その後ですので放送が楽しみな方は、ご覧にならないと言う選択もお勧めです。
真田丸第42話のあらすじ
嫡男・真田大助と共に大阪城に入った真田幸村(堺雅人さん)は、14年振りに茶々(竹内結子さん)と再会しました。
織田有楽斎も真田幸村が入ったことで勝利間違いなしと言います。
そして、真田家一行は長宗我部盛親と同室となりました。
真田幸村が大阪に入ったとの知らせを聞いた徳川家康(内野聖陽さん)は、恐怖感を抱き、予定を早めて駿府城から出陣します。
そのため、江戸城の徳川秀忠も出陣し、上田城の真田家からは、真田信吉と小山田茂誠、真田信政と矢沢頼康(矢沢三十郎頼幸)も大阪に向けて出立しました。
なお、堀田作兵衛のもとには佐助が迎えに行き、真田すへの花嫁姿を見てから真田家を離反しようとします。
それを察知した真田信之は、斬ろうとしましたが、手の痺れで刀を落とし、堀田作兵衛は佐助と仲間の与八と共に上田を去りました。
大阪城では、千姫も登場し、豊臣秀頼は真田幸村に総大将になるよう提案します。
後藤又兵衛らが軍議の席でも反対したことから、最終的には豊臣秀頼を筆頭に、5人の大将として、後藤又兵衛(哀川翔さん)、毛利勝永(岡本健一さん)、長宗我部盛親(阿南健治さん)、そして明石全登と真田幸村が抜擢されました
史実では「大坂城五人衆」というメンバーになります。
豊臣秀頼(中川大志さん)は真田幸村に総大将になってもらいたいと願っていました。
しかし、後藤又兵衛や毛利勝永らはこれに大きく反対します。
そこで、真田幸村は一つの策を提案するのです。
・明石全登とは【大坂の陣のあと行方知れずとなった謎多き武将】
・織田有楽斎 (織田長益)~野望を持たず戦国の世を生き抜いた織田信長の末弟
・大野治長~大阪城にて淀殿を最後まで支えた豊臣の忠義者
・後藤又兵衛(後藤基次)~不運な晩年を過ごし大阪城に入る
・毛利勝永と毛利勝信【大阪の陣で義を果たした名将】
・長宗我部盛親~土佐再興に命を賭け大阪城に馳せ参じたが
・明石全登とは【大坂の陣のあと行方知れずとなった謎多き武将】
・真田信政とは【第2代の松代藩主】
・真田信吉とは~真田信之と真田信綱の娘との間に生まれた長男
・矢沢頼康【矢沢三十郎頼幸】~真田家第一の家臣~弟の矢沢頼邦も
・小山田茂誠【小山田重誠】とは~真田家を頼った小山田一族
・堀田作兵衛と梅【大河ドラマ真田丸】~堀田興重とすへ・阿菊(お菊)
・千姫とは~徳川家の娘として波乱の人生を歩んだ戦国時代最後のヒロイン
・大阪城の史跡巡り観光堪能2時間コースのご紹介
・真田幸村【真田信繁】の妻と子供たち一覧表
・猿飛佐助とは【真田丸の佐助】上月佐助・横谷庄八郎・三雲佐助賢春 実在の人物か?
・高梨内記と娘きり【真田信繁の側室】
・豊臣秀頼 (拾)~天下に翻弄された波乱の生涯と玉造稲荷神社
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真田丸第43話のあらすじ
片桐且元は二条城に入った徳川家康に会いに行きます。
そして、徳川家に仕える事となり、大阪城の情報などを暴露します。
大阪城では、後藤又兵衛(哀川翔さん)、毛利勝永(岡本健一さん)、長宗我部盛親(阿南健治さん)、明石全登、真田幸村と豊臣秀頼、大野治長、木村重成、織田有楽斎らによる軍議が開かれ、籠城する方針になります。
しかし、納得が行かない真田幸村は討って出て野戦で決するべきと主張します。
そして、亡き父・真田昌幸から授けられていた戦略を披露しました。
真田幸村は、皆を説得するのに大変苦労しましたが、後藤又兵衛が最後まで反対するも、最終的に野戦で迎撃する事を豊臣秀頼も了承します。
しかし、牢人らを信用していない茶々(淀殿)のひと声で「籠城」することになってしまいました。
仕方なく、真田幸村は新たな策を考えます。
・片桐且元~豊臣家に尽くすも徳川の「罠」にはめられた結末は?
・明石全登とは【大坂の陣のあと行方知れずとなった謎多き武将】
・織田有楽斎 (織田長益)~野望を持たず戦国の世を生き抜いた織田信長の末弟
・大野治長~大阪城にて淀殿を最後まで支えた豊臣の忠義者
・後藤又兵衛(後藤基次)~不運な晩年を過ごし大阪城に入る
・毛利勝永と毛利勝信【大阪の陣で義を果たした名将】
・木村重成とは~冷静さと勇敢・仁愛にあふれた若武者の最後
・長宗我部盛親~土佐再興に命を賭け大阪城に馳せ参じたが
・明石全登とは【大坂の陣のあと行方知れずとなった謎多き武将】
・淀殿(淀の方、茶々)~豊臣家・我が子の為に生涯を全うした強き女性
・大阪城の史跡巡り観光堪能2時間コースのご紹介
・真田幸村【真田信繁】の妻と子供たち一覧表
・高梨内記と娘きり【真田信繁の側室】
・豊臣秀頼 (拾)~天下に翻弄された波乱の生涯と玉造稲荷神社
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