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一路【BS時代劇】第6回と第7回あらすじ・ストーリー
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NHKのBS時代劇(金曜20時~)の「一路」第6話と第7話のあらすじです。
2016年には地上波「土曜時代劇」にて35分編集版として放送されます。
この「一路」は、放送を見る回を重ねるたびに、おもしろくワクワクしますね。
しばらくしたら、再放送も是非お願いしたいと思いますし「花燃ゆ」も、こんな感じのスピンオフ・ドラマが別にあると、相乗効果もあるのではと勝手に思っています。
一路「第6回」放送
9月4日(金)放送予定の6話のストーリー行きます。
難所だった和田峠をなんとか越えた小野寺一路(永山絢斗さん)ら参勤行列は、予定より行程が送れている為、先を急いで岩村田宿に到着します。
しかし、何者かに旅費を盗まれてしまい、出発できないと言う状況に陥ります。
小野寺一路らは容疑者を探す一方で、宿場の商家に頼んで金策に走りますが、充分な資金が集まりません。
その窮状に、主君である蒔坂左京大夫(渡辺大さん)は、ご当地の領主・内藤志摩守(濱田龍臣さん)を訪ねて、お金を借りる決意をします。
この内藤志摩守はまだ17歳の若殿でしたが、かたくなな性格であり、なかなか「うん」と言いません・・・。
以上が、第6回のストーリーです。
もともと、出発した領地の西美濃田名部郡と言う架空の地は、岐阜県中津川市辺りなのかな?と推測しますと、どう考えても中山道ではなく「東海道」で江戸を目指した方が良いと思うのですが、まぁ、細かいことを申し上げますと、浅田次郎さんに怒られてしまいますね。
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一路「第7回」放送
第7回(9月11日放送予定)は、殿の蒔坂左京大夫(渡辺大さん)が体調を崩してしまいます。
そのため、参勤行列に同行していた医師・辻井良軒(坂田聡さん)が、手当にあたりますが、回復には休養が2日程必要だと診断し、その間、宿場にて留まるべきだと進言します。
しかし、江戸到着が遅れるのは許されることではありませんので、蒔坂左京大夫は翌朝出発するように小野寺一路(永山絢斗さん)に指示します。
トラブルが続いていたこともあり、蒔坂左京大夫の容態が心配な小野寺一路は、夜通しで側に仕え、警護に当たろうとします。
ところが・・・。
と言う事で、また次回のお楽しみでございます。
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