妹・千遥とは「生き別れ」と判明~朝ドラ「なつぞら」千葉に会いに行ったその結果は?

妹・千遥に「なつ」は会えるのか?

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NHK連続テレビ小説「なつぞら」(2019年前期)で、主人公・ヒロイン「奥原なつ」(広瀬すずさん)が、いよいよ、妹・千遥を訪ねる放送がやってきます。

なつ と兄・奥原咲太郎(岡田将生さん)が、千葉の親戚に預けられていた、妹・奥原千遥のその後は、気になっていました。
そのため、なつ は、信哉 (工藤阿須加さん)に頼んで、消息を調べてもらいます。

その結果、千葉県船橋市の工場地帯にある古い木造アパートに、親戚の川谷幸一が住んでいることが分かりました。


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そのため、なつ・咲太郎は、終戦の日になる8月15日、訪ねます。
下記は、NHKのインスタから定められた方法でシェア表示するものです。

なつが、妹に会いに行く放送は第67話、2019年6月17日(月曜日)の予定です。
第67話あらすじは下記のとおりになります。

なつ(広瀬すず)と咲太郎(岡田将生)は、12年前に生き別れになった妹・千遥がいるはずの住所を訪ねる。その住所には、一軒の木造アパートがあった。不意にそのアパートから出てきた若い女性の姿に二人は息をのむ。「千遥」と声をかけるなつ。そして、なつと咲太郎はその女性の部屋に通され、ある話を聞かされる。その言葉に衝撃を受けたなつはその部屋を飛び出してしまう。

そして、67回目の出演者(キャスト)名は、下記のようになっています。

【出演】広瀬すず,岡田将生,工藤阿須加,岡部たかし,池間夏海,山口智子,

上記からは、岡部たかしさんと、池間夏海(いけま-なつみ)さんのお二人が、なつぞらに「初出場」となります。
お名前が掲載されるくらいですので、重要な役どころと言えるでしょう。

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と言う事で、ここからは「予測」「想像」となりますこと、ご容赦願います。

恐らく、岡部たかしさんは、妹・千遥が預けられた先の親戚・川谷幸一を演じる者と推測されます。
実際には違うかもしれませんので、異なっていましたら、お詫びを申し上げます。

NHKノベライズによる内容としては下記の通りです。

なつ(広瀬すず)たちが来る前に、幼馴染の信哉(工藤阿須加)が様子を見てきたものの、その女の子が確かに千遥なのかは、自信を持てませんでした。
その知らせを聞いて、なつは自分なら絶対に分かると考え、お盆に会いにいくことを決めます。
生き別れた妹を探しに、千葉県・船橋にやってきたなつと咲太郎(岡田将生)は、工場が立ち並ぶ一角の古いアパートにたどり着きます。
ちょうどその日は8月15日、終戦の日です。
なつたちがアパートの部屋を尋ねるかどうか迷っていると、17歳位の女の子が、松葉杖をついた川谷幸一という男性を支えるようにして、そのアパートから出てくるのです。

すなわち、親戚のおじさんである川谷幸一は「松葉杖」ですので、事故なのか?、病気なのかは不明ですが、いずれにせよ、一人では生活が困難で、家族の支えも受けている可能性があります。
あくまでも、推測ですよ。
実際に、ドラマの放送では、そのあたりも、触れて来るものと考えます。

以上の事を考慮致しますと、川谷幸一と一緒にいる17歳の少女を演じているのが「池間夏海さん」と考えられます。
ただし、池間夏海さんが、妹・千遥の役であるのか?どうかは、もう、番組を見るしか無さそうです。

可能性としては、妹・奥原千遥が、池間夏海さんと考えるのが自然ですが、予告あらすじなどでは、なつ は部屋から飛び出しています。
要するに、想像していたのと、大きく異なり、受け入れがたく、現実から逃避したいと考えた訳ですね。

と言う事で、翌日である2019年6月18日の予告ストーリーを見ますと、公表されているのは下記の通りです。

思いもよらなかった千遥の消息に、大きなショックを受けるなつ(広瀬すず)。
咲太郎(岡田将生)や亜矢美(山口智子)のなぐさめにも、かたくなに心を閉ざしてしまう。
翌朝、遅刻して東洋動画に出社すると、仲(井浦新)や井戸原(小手伸也)、下山(川島明)ら、アニメーターたちが集まり、キャラクター検討会が行われていた。
そこでなつは、仕上げていた常盤御前のキャラクターを提出するが…。

上記の通り、妹・千遥に会いに行った、なつ は、ひとりで、かなりショックを受けて、それを引きずっています。
ところが、兄・咲太郎は、慰める側に回っていますので、なつ と同じではなく、ショックでは無いようです。
事前に情報をある程度知っていたのか、なつ だけが、ショックを受ける状況だったのか? そのあたりは、放送を見てみないとわかりませんが・・。
ただし、上記の一文に「千遥の消息」と言う言葉が使われています。


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もし、なつ が会えたのではあれば、千遥の状況、千遥の現状と言うような表現を用いるのではないかと存じます。
もちろん、番組側の戦略で、内容を悟られないように、あえて「消息」と言う言葉を、翌日のあらすじにも使った可能性はありますが・・。

これらの状況を普通に考えますと、下記の2通りの予想が成り立つのではと存じます。

(1) なつ は、妹・千遥に会えなかった

すでに亡くなっているのか、行方不明なのか?
と考えますと、池間夏海さんの役どころは、妹・千遥と同じくらいの年齢でも、川谷幸一の娘と言う事が考えられます。
妹・千遥には、今回、会えなかった可能性があります。


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その雰囲気は、子供らが家族を心配して、家出を試みていると取材したとした、工藤阿須加さんが演じる佐々岡信哉(ささおか-のぶや)が手掛けたテレビ放送番組(6月12日放送)で、触れて「布石」を敷いていました。
これと、同じような理由で、妹・千遥は、川谷幸一の家も、出て行ってしまっており、本当に、行方不明なのかも知れません。
もしくは、亡くなってしまっていると言う可能性も捨てきれませんが、ドラマ的には、行方不明の方が、視聴者に期待感を残せますので、死亡よりは行方不明を選択すると思います。

(2) 妹・千遥は、なつ 兄 を認めなかった・拒否した

妹・千遥に無事会えたと仮定しても、お互いに、よかったねと言う事にはならなかった可能性もあります。
千遥は、兄弟を恨んでいるなどして、兄・なつの存在を否定したようなシュチュエーションも考えられます。
もしかしたら、養父とも言える川谷幸一に、世話になった恩義を感じていて、自分の肉親は川谷幸一だけだと言う気持ちと言う可能性もあるのではないでしょうか?

ともあれ、この1週間の番組サブタイトルは「なつよ、千遥のためにつくれ」です。

なつは、アニメーターとして採用され、新しくアニメーションを作り始めますが、それを「千遥のためにつくれ」と呼び掛けています。

千遥のためにつくれ に関しても、色々と推測できますが、今のところ、行方不明の千遥が見て、連絡してくるように、アニメを作れと言っているように感じております。

追記(最新)

その後、6月20日(木)放送予定の内容が判明したことで、妹とは「生き別れ」であることがわかりましたので、追記致します。

前作「白蛇姫」のポスターを見ていたなつ(広瀬すず)は、自分がアニメーターとして頑張れば、ポスターに名前を載せることができることを知る。
そして、生き別れの千遥がそれを見てくれれば連絡があるかもしれないと、咲太郎(岡田将生)と信哉(工藤阿須加)、亜矢美(山口智子)に伝える。日が変わり、下山(川島明)のもと「わんぱく牛若丸」のアニメーターチームが集まり、新たな作品つくりに向けて意見交換が行われる…。

なるほど、アニメーションの制作者名の欄に「奥原なつ」と掲載されれば、もしかしたら、妹がそれを見て、連絡をくれるかもしれないと言う事ですね。
すなわち、上記にて記載されているように、妹は、すでに親戚の家には住んでおらず、行方不明であることがわかりました。
生きているのかなどの詳細は、番組を見てと言う事になりそうですが、やはり、妹とは会えなかったと言うのが正解だったようです。

以上、あくまでも、小生による番組放送前の「予測」「想像」です。
ぜんぜん、違う可能性のほうが高いかも知れません。
実際には、朝ドラの放送を見て、皆様も「こうだったのか?」と、判明することと存じます。
放送が楽しみですね。
ただ、私は、出張中なので、拝見できそうもないのが、残念です。(^-^)

更に追記

ドラマも終盤に差し掛かり、いよいよ、千遥が、なつを訪ねて、帯広の「しばた牧場」を訪問します。
なつに咲太郎は、急いで北海道に戻りましたが、しかし、直接、なつとは会わずに、千遥は帰ってしまいます。
その後、千遥が兄・咲太郎に出した手紙により、会わなかった理由がわかってくると言う展開のようです。


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以上、ご覧頂きまして、ありがとうございました。

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