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高杉晋作でございます。
皆様、春らしくなって参りましたが、ご機嫌はいかがでしょうか?
さて、NHK大河ドラマ『花燃ゆ』の辰路役に、デビュー20面目にして女優の鈴木杏(27)さんが起用されたと話題になっております。
この辰路(たつじ)と言うのは、我らが京で尊王攘夷活動をしていた際に、久坂玄瑞が目に掛けた芸子でしてね。
杉文さんに知れたら、それは大事となりますので、ずっと黙っていたのですが、まもなく登場してしまいそうです。(^^;)
しかも、悲しい事に隠し子を残して、禁門の変で自刃してしまいましたからね。
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なお、ちまたの噂によりますと、NHKさんは、もともと辰路役をあの広末涼子(34)さんにオファーしていたようです。
しかし、広末涼子さんは第3子妊娠がわかり辞退しため、鈴木杏さんに白羽の矢が立ったとことらしいです。
鈴木杏さんは「いつか大河ができる役者になりたいと思っていたので素直にうれしい。私以上に母が喜んでいます」とコメントしておられます。
杉文さんと久坂玄瑞の間には、子供ができなかったので、小田村伊之助殿と杉寿殿の次男・久坂米次郎殿を久坂玄瑞の存命中に、久坂家の跡継ぎとして「養子」に迎えていたのです。
そこに、辰路が産んだ久坂秀次郎が登場してきた訳でしてね。
その辺りのゴダゴダを「花燃ゆ」では、トラブルとして描くのか、美談として描くのかちょっと興味をそそりますね。
それでは、今日はこの辺で。
【花燃ゆ】鈴木杏、大河ドラマ初出演 主人公の夫の愛妾役「演じきりたい」 #芸能 #ニュース http://t.co/YWp06zVuzs pic.twitter.com/wAgRGLug7m
— ORICON STYLE (@oricon) 2015, 3月 16
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