「村上海賊の娘」のキャスト(出演者)一覧リスト
スポンサーリンク
2014年の「第11回本屋大賞」を受賞した和田竜さんの『村上海賊の娘』が原作の映画やドラマなどが作成されるのが待てないので、主要登場人物のリストを先にUP致しております。
もし、映像化の発表がありましたら、随時、女優さん男優さんなどの出演者情報も追加して参ります。
色々と予想・期待が先行しておりまして、主役の女海賊「村上景」を演じられる女優さんは、綾瀬はるかさん、杏さん、土屋太鳳さんなどを、イメージ的にあげる皆様も多いようです。
個人的には、杏さんか、広瀬すずさん、広瀬アリスさんもありかな?と、感じております。
なかなか、ドラマや映画化の話が出て参りませんが、非常に期待したいところです。
スポンサーリンク
村上景(むらかみ-きょう)
村上武吉(むらかみ-たけよし)
村上吉継(むらかみ よしつぐ)
村上吉充(むらかみ-よしみつ)
村上元吉(むらかみ-もとよし)
村上景親(むらかみ-かげちか)
小早川隆景
乃美宗勝(のみ-むねかつ)
児玉就英(こだま-なりひで)
織田信長
眞鍋七五三兵衛(まなべ-しめのひょうえ)
沼間道夢斎(ぬま-どうむさい)
松浦安太夫(まつら-やすだゆう)
寺田又右衛門(てらだ-またうえもん)
原田直政(はらだ-なおまさ)
本願寺顕如(ほんがんじ-けんにょ)
下間頼龍(しもつま-らいりゅう)
鈴木孫市(すずき-まごいち)~雑賀衆(雑賀党)の首領。
源爺(げんじい)~安芸高崎の百姓で、一向衆の門徒。
留吉(とめきち)~口が達者な源爺の孫で、一向衆の門徒。
村上海賊の娘 簡単なあらすじ
戦国時代、瀬戸内海の能島城主・村上武吉は「村上海賊」とも呼ばれる、水軍集団でした。
その村上海賊の娘として、物語の主人公は、村上武吉の娘で、実際に実在したと推測されますが、この姫の名前は伝わっていません。
物語では、村上景(むらかみ-きょう)と言う名前で登場しますが、あれくれ者も多い、海賊を束ね、常に海で陣頭指揮を執るような、活発で若い娘と言う感じの設定になっています。
しかし、戦後の世であることから、次第に西の毛利と、東からは織田の勢力が伸びてきて、村上一族も対応に苦慮して行きます。
当初は毛利家に味方し石山本願寺の戦いでも活躍した村上武吉も、やがて織田信長の強力な「鉄船」を前に村上水軍は敗北します。
村上景はこのような合戦にも参加し、敵将からも見初められたりしつつ、自ら武器を持って戦うため、そのまま描くと、かなりのハードな、船上での戦闘シーンも出て来るものと推測致します。
・村上景とは~村上海賊の娘「主人公のモデルとなった女性は?」
・村上元吉と村上景親~村上水軍を引き継ぐも三津浜夜襲にて討死
・村上吉継とは~日本最古の水軍城である甘崎城(天崎城)も
・村上吉充とは~因島村上水軍を率い厳島の戦いを勝利に導いた武将
・来島村上家の来島通総と来島城【村上海賊】
・小早川隆景【詳細版】~毛利家大きく支えた智将
・児玉就英とは~毛利水軍を率いた草津城主
・乃美宗勝とは~浦宗勝とも名乗り水軍を率いた小早川家の勇将
・村上水軍と能島城~潮流の激しい海峡にある村上海賊の本拠地
・本願寺顕如~信長を困らせた浄土真宗の名僧
・下間頼龍~本願寺の僧侶であり武将としても活躍した重鎮
・原田直政(塙直政)~山城と大和の支配を任された織田家の家臣
・九鬼嘉隆~九鬼水軍を率いた織田家・豊臣家の水軍大将
・眞鍋七五三兵衛と眞鍋道夢斎と沼間道夢斎と沼間義清と松浦安太夫【村上海賊の娘】
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
iいま 上巻をよみおえたところですが 主人公の 景 は どう考えても 杏 以外には考えられない。
体躯といい 性格といい ぴったりです。
読んでいると どうしても 杏さんの姿が 頭から はなれません。
にしきさま、コメント、ありがとうございます。
私も、杏さんが最適なイメージだと感じましたので、同じですね。(*^^)
いまさらですが 初読みしましたー 面白かったでーす
途中に アンルイスさんの ’woman’ と小池玉緒さんの ’ラブテーマ’ お願いしまーす
ナレーションは紳助 竜介さんでお願いしまーす
アラフィフでしたー
creep manさま、コメントありがとうございます。
原作、本当に面白いですよね。
色々と妄想も膨らんでしまいますが、映像化、期待したいと存じます。(^-^)
高田
今やっと前編見終わりました。
主演 菜々緒さんが希望です。
ゼッタイに、長身で異国的風貌でなければなりません。
年齢を問わなければ、アンミカや大林素子、天海祐樹、富永愛が候補ですが、年が行き過ぎ・・
ということで、シシドカフカ、菜々緒、杏、赤井沙紀、道端アンジェリカ、滝沢沙織が候補です!