視聴率は誤差があると言う話と特別出演と友情出演の違い


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このページでは視聴率の数字には間違いがあるかも知れない?と言う話と、特別出演と友情出演の違いについて記載したいと思います。

視聴率の測定は、モニター世帯のテレビ録画機(最大8台)に接続した専用の機器から得られるデータを基に調査するのが基本です。
そのため、調査対象になっていないご家庭が、テレビ番組や俳優さんを応援する為、テレビを見たりしても、視聴率が上がる事はありません。

BSも調査対象となっていますが、それぞれのジャンルごとの数字発表は上位20位までで、それより低い順位は非公開となっています。

世帯数は関東だけでも1600万世帯あります。
しかし、ビデオリサーチ社の視聴率調査における関東地区対象は毎月25世帯の2年契約ですので、25×24ヶ月=600。

すなわち、関東では調査専用機械が設置されている常時600世帯が、視聴率調査の対象となります。

ちなみに、関西も600世帯、名古屋も600世帯です。

それ以外の札幌、仙台、福島、新潟、静岡、岡山香川、広島、北部九州は各200世帯。
いずれも都市部であり、田舎の家庭は調査対象に入りません。

と言う事は、計算してみると、合計で3400世帯。
日本全国ですよ。

日本全国では約5450万0000世帯あります。
そのうちの僅か3400世帯が調査対象と言う事です。
しかも、上記の都市部以外の視聴率は無視されています。

これで、誤差が生じないとは言えないのでしょうか?
実際にビデオリサーチ社も、視聴率20%と発表しても、その誤差は最大で3%~5%程度あると認めていますので、かなりの誤差が出ます。

すなわち、20%の視聴率と発表されても、実際には16%~24%の範囲ですよと言う事なのですね。

期待のかかったテレビ番組で、視聴率が1%届かなかっただけで、あーでもない、こーでもないと言うマスコミの報道も目にすることがありますが、そもそも、その視聴率の数字自体が「おおよそ」と言う事なのです。

そのため、我々視聴者としては、あまり視聴率など気にすることなく、良い番組は良いから見たいと言う事で、テレビ視聴することが重要なのではないでしょうか?

特別出演と友情出演の違い

さて、テレビドラマではたまにしかありませんが、映画などでのエンドロール(エンディングロール、クレジット表示)にて、有名な俳優さんなどが紹介される際に「特別出演」または「友情出演」と表示されている場合が多々あると思います。

そんな「特別出演」と「友情出演」の違いに関して記載しておきたいと思います。

まず、特別出演と言うのは、いつも主役を演じるような大物俳優・大物女優に対して敬意を表すためにつける事が多いです。
すなわち、主演以外の脇役などで出演する場合に使用する名称と言って良いでしょう。
有名な俳優さんに、脇役として出演してもらうのは恐れ多いので、このような表記となるのです。

友情出演と言うのは基本的にノーギャラ、又は、出演料が非常に安い状態で演技を行ってくれた場合に用いられます。
例えば、監督や主役の親友であったりする場合には、番組や映画を応援する意味で、出演料なしで脇役をしたりする場合があるのです。
若手俳優さんは、自分の売り込みの為に「ノーギャラ」で良いですよなんて出演交渉をすることがあるようで、その場合も友情出演となります。

また、エンドロールも俳優さんの「格」にもとづいて作られています。
通常、主役は一番最初に表示され、主役に準じる役、格が高い俳優さんは一番最後(トメ)にて表示されます。

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