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2018年前期・NHKの連続テレビ小説「半分、青い。」の最終回となる「あらすじ」を大胆に予想してみます。
ネタバレになりますので、テレビ放送で楽しみたい方は、読まないよう、お願い申し上げます。
時は、2011年7月7日の七夕の日です。
部品をなんとか集めて発売が決定したそよ風ファンの記念パーティーを、岐阜のつくし食堂で行う準備を進めます。
すずめ(永野芽郁さん)は、そよ風ファンを、母の晴さん(松雪泰子)さんに披露しました。
あのそよ風を思い出すな・・
仙吉(中村雅俊さん)たちが眠る場所に吹く、すがすがしい自然の風を思い出したようです。
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パーティーの準備は、晴さん、宇太郎(滝藤賢一さん)、草太(上村海成さん)、健人(小関裕太さん)などによって、準備されました。
律(佐藤健さん)は、まだ来ていません。
律の父親である弥一さん(谷原章介さん)は「七夕短冊」の書き方を、子どもたちに教えています。
すずめは「律にはいつも迷惑をかけるばかりで申し訳ないと思っとる」と、弥一さんに話しかけました。
「律はすずめちゃんのおかげで人生が楽しくなった。すずめちゃんに勇気をもらった。それは和子さんもよく言っとった」
「人と人はどっちだけなんてことはない。どっちかがどっちかに頼っているようにみえるかもしれん。けどそんな関係は続かん」
と弥一さんは返します。
すずめは「リツを幸せにできますように」という願い事を短冊に書き残しました。
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パーティーが開催される前に、地元紙による取材が入りました。
取材にきたのは小林さん(森優作さん)・こばやんで、すずめが明治村でデートをして振られてしまった相手だしたが、すずめは、こばやんの顔をすっかり忘れていましたが、ようやく思い出します。
こばやんが「この扇風機の名前は『そよ風ファン』でいいですか」と確認すると、すずめは「お母さんに浴びてもらいたい優しい風」と感じ、突然、律に電話して「マザー」という商品名にすることを決めます。
商品も完成しつつあるタイミングで、商品名変更はリスクもありましたが、スズメはマザーのロゴデザインを考えはじめます。
マザーに名称を変えた方が、5倍は売れると津曲さん(有田哲平さん)も断言し、他のみんなは、関係各所に商品名変更を連絡し、パッケージや説明書、パンフレット、チラシなども作り直しを始めました。
そして、夕方になり、東京から遅れて律が、パーティーの開始ぎりぎりに到着します。
つくし食堂では顔なじみが揃ってのパーティーが開かれ、かんぱーい!と叫ぶとクラッカーが鳴り、七夕が誕生日である「すずめ」と「リツ」の誕生日が祝福されました。
鈴愛と律はマザーにこめた思いを語ります。
パーティーが終わりると、律はすぐに東京に戻るため、見送られることになりました。
出る際に、律は「これを渡さないと」と、すずめに誕生日プレゼントを渡します。
驚いたすずめは「わたしは何も用意しとらん」と返しますが、律は「もうもらった。あそこで、あそこに。」と、すずめが書いた短冊の事を言いました。
すずめは、顔を赤らめて「短冊・・みた」とつぶやきます・・・。
律からのプレゼントは、雨の音が綺麗に聞こえる傘でした。
すずめが高校時代の雨の日に「雨の音が綺麗に聞こえる傘、律つくってよ」と言ったことを、律は実現して、叶えてみたのです。
しかし、すずめが東京に帰る日まで、雨は降りませんでした。
花野を連れて、食堂の玄関を出ようとしたとき「天気雨や!」と、雨が降り出します。
晴さん、花野(山崎莉里那さん)、すずめの3人は、傘に入って、美しい「雨のメロディや」を楽しみました。
すずめは雨音を右耳に響かせながら、雲の合間にみえる青空を見上げるのでした。
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以上が、現時点で「予測」される、最終回・最終話の内容でございます。
修正されることもあるかと存じますので、違った展開になりましたら、謹んでお詫び申し上げます。
最近の朝ドラは、必ず「スピンオフ」が後日収録されて、単発などで放送されます。
本編の中で、律とすずめが再婚に至らなくても、スピンオフでは、結婚したと言う事になるかも知れませんね。
ちなみに「スピンオフ」と言うのは、直訳しますと、派生ですとか副産物と言う意味になります。
主題歌である星野源さんの「アイデア」
下記はレコチョクですが、リリースされています。
【PR】レコチョク「星野源」 最新曲など
トップ写真の扇風機は、私が使用している静音型、すなわち「そよ風」タイプのDC扇風機です。
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