半分、青い。~キャスト・出演者一覧リスト【NHK朝ドラ】更新しました

半分、青い。

スポンサーリンク




2018年前期、4月2日スタートの、NHK連続テレビ小説の第98作「半分、青い。」(渋谷放送局制作)の主演者・キャスト一覧でございます。
子役の出演者も追加しました。
追加の出演者様も適時追加掲載致しております。

半分青いの舞台は、高度成長期の終わり頃から現代までの岐阜県と東京都になるとの事です。
故郷となるのが岐阜と言う事ですね。
1971年生まれという設定のヒロイン・鈴愛(すずめ)は、子供の頃に病気(おたふく)で左耳を失聴しますが、失敗を恐れず乗り越えます。
そのユニークな発想力を生かして「七転び八起き」で世の中を駆け抜け、のちに一大発明を成し遂げるまでの物語となります。
脚本は北川悦吏子さんで、原作なしのオリジナル作品となる模様です。

北川悦吏子(きたがわ えりこ)さんは、岐阜県美濃加茂市のご出身ですので、岐阜の名所もドラマに登場するのではないでしょうか?

平成28年後期「べっぴんさん」(主演:芳根京子さん)、平成29年度前期「ひよっこ」(主演:有村架純さん)、後期「わろてんか」(主演:葵わかなさん)に続く、98作目の朝ドラが「半分、青い。」となります。

ディスコのシーンではボディコンの服が約20着必要に迫られたのこと。
しかし、NHKの在庫(NHKの東京衣装)は10着ほどで、残り10着は民放各局にある東京衣裳の倉庫から調達して収録に間に合わせたと言います。

星野源さんの主題歌「アイデア」ですが、配信限定リリースが決定しました。
要するに、まだCDを発売するかどうかは不明ですが、先に音楽配信すると言う事ですね。
2018年8月20日から配信です。
下記はレコチョクですが、当然、新発売の日にち(夜中0時)にならないと表示されません。

【PR】gifbanner?sid=3298191&pid=884206791レコチョク「星野源」 最新曲など


スポンサーリンク


※胴不順・敬称略(下段が演じる俳優さん・女優さん)

半分、青い。キャスト

ヒロイン・楡野鈴愛(にれの-すずめ)
永野芽郁(ながの-めい)
幼少期:矢崎由紗

1971(昭和46年)7月7日、岐阜県東濃の楡野家・長女として誕生した。
周りの温かい人たちに囲まれて育ち、大胆なひらめきを思い立ったら即実行し、時には周囲を巻き込んで、大騒ぎとなるが、失敗しても「やってまった」と明るくやり過ごす。
小学3年生のとき、左耳の聴力を失い、雨音が片側しか聞こえないことを楽しんでは、雨上がりの青空を見て「半分、青い。」とつぶやく・・。
そのようなユニークな感性を持っており、前向きに障害を乗り越えていく。
勉強は苦手だけど絵を書くことは得意。

森山花野(もりやま-かの)/楡野花野(にれの-かの)~かんちゃん(すずめの子供)
山崎莉里那

岐阜・故郷編

楡野晴(にれの-はる)~鈴愛の母 
松雪泰子(まつゆき-やすこ)

鈴愛の母で、食堂を切り盛りする美人おかみ。
怒ると怖いが、実は涙もろく、夫・宇太郎に心底ほれている。
鈴愛の耳のことは常に気にしており、後ろめたさを感じている。
娘を心配するあまり、時にけんかもするが、誰よりも鈴愛の幸せを願っており、よき理解者でもある。

楡野宇太郎(にれの・うたろう)~鈴愛の父 
滝藤賢一(たきとう-けんいち)

鈴愛の父で、仙吉と廉子の次男。
食堂では、厨房を担当しているが、優柔不断かつ能天気な性格で、いつも晴に怒られている。
漫画が大好きで、のちに鈴愛の人生に大きな影響を与える。

楡野仙吉(にれの-せんきち)~鈴愛の祖父
中村雅俊(なかむら-まさとし)

鈴愛の祖父で、おおらかな大黒柱。
同居する孫の鈴愛には、どんなときでも味方になってくれる。
元の名物・五平餅作りと、ギターの弾き語りがとてもうまい。

楡野廉子/ナレーション(にれの-れんこ)~鈴愛の祖母 
風吹ジュン(ふぶき-じゅん)

鈴愛の祖母で、厳しくも優しいおばあちゃん。
夫の仙吉も、息子の宇太郎も、廉子には頭が上がらないが、宇太郎の嫁・晴には実の娘のように接している。
亡くなったあとも、鈴愛の成長と家族たちを、天から見守の続ける。

楡野草太(にれの-そうた)~鈴愛の弟
上村海成(かみむら-かいせい)
幼少期:志水透哉

鈴愛のひとつ違いの弟で、いつでも冷静で慎重なタイプ。
幼いころから周囲の空気を読むのがうまく、勘がよく気が利くので、女の子にはそれなりにもてる。

萩尾律(はぎお-りつ)~鈴愛の幼なじみ、同じ病院で同じ日に生まれた。 
佐藤健(さとう-たける)
幼少期:高村佳偉人

鈴愛と同じ日に同じ病院で生まれたと言う、切っても切れない幼なじみ。
お互いを誰よりも理解しているが、生まれたときから全てが対照的で、律は容姿端麗であり成績優秀でもある。
そして、鈴愛を守れるのは自分しかいないと、心のどこかで感じている。

萩尾和子(はぎお-わこ)~律の母 
原田知世(はらだ-ともよ)

律の母で、商店街きっての美人おかみの座を、晴と二分している。
一見、おっとりしているが、怒らせると怖い一方、意外に人情派でもある。
幼いころから律の才能を信じて、高い期待を抱いている。

萩尾弥一(はぎお-やいち)~律の父
谷原章介(たにはら-しょうすけ)

律の父で、由緒ある写真館の主人。
裕福な家庭で育ったため、上品で温厚な性格であり、生まれたときから知っている鈴愛を娘のように可愛がっている。
学校の卒業アルバムを写真館が担当しており、鈴愛や律たちの学校にもよく出入りをする。

岡田貴美香(おかだ-きみか)~町医者
余貴美子(よ-きみこ)

鈴愛と律が生まれた岡田医院の女医であり、街のご意見番として女性陣にとっては、子どもの健康のみならず、よき相談相手になっている。
自身には子どもがいないため、町の子どもたちの成長を、わがごとのように喜んでいる。

須郷(せっちゃん)~岡田医院の助産師
加藤千佳

西園寺龍之介(さいおんじ-りゅうのすけ)~鈴愛の同級生
矢本悠馬(やもと-ゆうま)
※大河ドラマ「おんな城主・直虎」では中野直之
幼少期:大竹悠義

鈴愛と同級生で、通称はブッチャー。
お金持ちである西園寺不動産の息子で、学校では同級生たちを従えているが、律の前に来るとなんでも言うこと聞くと言う。

西園寺満(さいおんじ-みつる)~龍之介の父
六角精児(ろっかく-せいじ)

不動産会社でお金持ち。

木田原菜生(きだはら-なお)~鈴愛の同級生
奈緒(なお)
幼少期:西澤愛菜

洋品店「おしゃれ木田原」の一人娘で、鈴愛とは幼なじみ。
鈴愛も菜生も学校では目立たないがが、人の恋愛に目ざとく「おしゃれ木田原」の将来も真剣に考えている。
鈴愛が片耳失聴であることにも、気配して助けてくれている。

木田原幸子(きだはら-さちこ)~菜生の母
池谷のぶえ(いけたに-のぶえ)

木原田五郎(きだはら-ごろう)~菜生の父
高木渉(たかぎ-わたる)

洋品店「おしゃれ木田原」を経営している。

豊島(とよしま)~鈴愛の小学生時代のクラス先生。
佐藤夕美子

小林~鈴愛がバス停で出会った運命の高校生
森優作

小倉瞳~岐阜サンバーランドの開発会社の派手な女子社員
佐藤江梨子

神崎トオル~岐阜サンバーランドの開発会社の男性社員
鈴木伸之

部長岐阜サンバーランドの開発会社の部長
斎藤歩

名古屋大学病院の耳鼻咽喉科医師~鈴愛を診察し、流行性耳下腺炎のウィルスが原因で左耳が失聴したと診断する。
眞島秀和

マナ
静麻波

まさこ
ふせえり

友永
スマイリーキクチ

テレビ番組の声
原口あきまさ

女子アナウンサー~秋風のトークショーの司会者
加藤綾子(カトパン)

北野編集長~出版社「散英社」の漫画雑誌「ガーベラ」の編集長。秋風の機嫌を取りトークショーを開催する。
近藤芳正

真鍋~出版社「散英社」の編集員だが秋風の機嫌を損ねてクビとなる。
安井順平

小杉誠~出版社「散英社」の編集員。真鍋の後任として、鈴愛の実家を訪れる菱本に同行する。
大野泰広

楠木洋平~出版社「散英社」の編集員で、裕子の初の担当者。
清水伸

黒崎良平~草萌書房「月刊アモーレ」の編集者。ボクテに、高校時代のコミケから注目していたと語り、同誌の作風に合ったお色気っぽい漫画を要求した。
古澤裕介

江口正樹
中野剛

オフィス・ティンカーベルの人々

秋風羽織(あきかぜ-はおり)~鈴愛の師匠となる少女漫画家
豊川悦司(とよかわ-えつし)トヨエツ

菱本若菜(ひしもと-わかな)~秋風先生の仕事上?のパートナー
井川遥(いがわ-はるか)

小宮裕子(こみや-ゆうこ)(通称:ユーコ)~生涯の親友となるアシスタント仲間
清野菜名(せいの-なな)

藤堂誠(とうどう-まこと)(通称:ボクテ)~鈴愛の戦友となるアシスタント仲間
志尊淳(しそん-じゅん)

中野~秋風のベテランアシスタント。プロの漫画家で、繁忙期のみ秋風を手伝う。
河井克夫

野方~秋風のベテランアシスタント。プロのフリーアシスタントで、繁忙期のみ秋風を手伝う。
猫田直

ツインズ~新しい家事手伝いメイドの2人
MIO&YAE

ユカ
藤松祥子

マル
佐藤睦

小柳
芹沢尚哉


スポンサーリンク



恋のライバル・その他

朝井正人(あさい-まさと)~律の大学の同級生で、女泣かせのイケメン
中村倫也(なかむら-ともや)

ワンレンボディコンの女性~朝井正人にミレーヌ(ネコ)の次で良いと話していた女性
安田聖愛

伊藤清(いとう-さや)~高校時代に弓道部試合で鈴愛たちの通う高校を訪れ、律と電撃的な出会いをした美少女で、東京の大学で再会する。
古畑星夏(ふるはた-せいか)

シロウ~喫茶「おもかげ」のマスター。「ぃやっしゃっせ〜♪」
東根作寿英

律のデート相手~喫茶「おもかげ」で律と話をしていた女性
高嶋菜七

信濃町大学病院の医師
山寺宏一

東美濃信用金庫勤めの課長~すずめの夢に出てきたお見合いの申込相手。
和田亮太

より子~律の結婚相手
石橋静河(いしばし-しずか)

人生・怒涛編

宇佐川乙郎~ロボットなど理工学部の大学教授
塚本晋也

高峰~宇佐川の研究室に所属している女子学生
磯部莉菜子

森山涼次(もりやま-りょうじ)~映画会社「クールフラット」の助監督で映画監督・元住吉祥平の家に居候している。
間宮祥太朗

田辺一郎(たなべ-いちろう)~100円ショップ大納言の店長で、光江の小学校の同窓生。
嶋田久作

良子~繁忙期に100円ショップを訪ねて来た謎の美女で田辺の知人。
青山めぐ

元住吉祥平(もとすみよし-しょうへい)~芸術家肌の映画監督で映画会社「クールフラット」事務所を運営している。
斎藤工

斑目賢治~追憶のかたつむり2のエグゼクティブプレミアムプロデューサー
矢島健一

オヤジ~公園で裕子に偽ブランドの赤いハンドバッグをプレゼントする。
角田晃広

浅葱洋二(あさぎ-ようじ)~仙台の老舗の有名和菓子屋店「あさぎや」の御曹司で裕子の結婚相手。
山中崇

佐野弓子~名前のない鳥などのベストセラー作家
若村麻由美

横田~佐野担当の編集者。
渡辺コウジ

岡田~通販番組のプロデューサーで、祥平に、映像編集するように指示する。
飯尾和樹

藤村光江(ふじむら-みつえ)~100円ショップ大納言の女性オーナーでいつも怪しげな関西弁もどきでしゃべる。
キムラ緑子

藤村麦(ふじむら-むぎ)~「野鳥オタク」で、カルチャースクールで野鳥講座の講師をすることも。
麻生祐未

藤村めあり(ふじむら-めあり)~以前は水商売をしていたが、結婚し離婚すると、インターネットの株式投資で生計を立てている。
須藤理彩

藤村権蔵(ふじむら-ごんぞう)~帽子デザイナーで三月ウサギの店主だった故人。
仲田育史[

里子~すずめの弟・草太の婚約者で奥さんになる。
咲坂実杏

大地~草太と里子の長男。
田中レイ

津曲雅彦~岐阜・梟町の「つくし食堂」に突然現れたうさんくさい男で、さまざまな事業を展開しているらしいが、具体的に何をしているかは不明。
有田哲平

修次郎~離れて暮らす津曲の子
荒木飛羽

加藤恵子~津曲の妹で会社を起業する
小西真奈美

健人~つくし食堂で見習いとして働くアメリカ生まれアメリカ育ちの日本人の青年
小関裕太

西園寺麗子~ブッチャー(矢本悠馬)の姉。
山田真歩

女子中学生~岐阜県に悩みを相談する女子中学生
庄司ゆらの

小川友美~高校受験の時に助けた犬の飼い主
大西礼芳

テレビの声~2002FIFAワールドカップ試合中継番組の解説者の音声。
神奈月


スポンサーリンク



制作

振付~パパイヤ鈴木

主題歌は、星野源さんの「アイデア」
CD発売日は未定ですが、わかりましたら追記させて頂きます。
CDの発売日が決定しました。
申し訳ありません。
更に詳しく調べましたら、CD新発売と言う事ではなく「配信限定リリース」らしいです。
要するに、まだCDを発売するかどうかは不明ですが、先に音楽配信すると言う事ですね。
2018年8月20日から配信です。
下記はレコチョクですが、当然、新発売の日にち(夜中0時)にならないと表示されません。

【PR】gifbanner?sid=3298191&pid=884206791レコチョク「星野源」 最新曲など

演出 田中健二、土井祥平、橋爪紳一朗 ほか

プロデューサー~松園武大

制作統括~勝田夏子

ロケは岐阜県の東美(とうのう)地方で、岩村城がある岩村町などで収録がされています。
「ふくろう商店街」は岩村城の城下町がロケ地となります。

半分、青い「ふくろう商店街」

秋風羽織の事務所・オフィスティンカーベルの建物と内部は、貸切撮影ができる「パークサイドヴィラ・東京善福寺公園」となります。
亀梨和也さん主演ドラマ「FINAL CUT」でも使用されたセットということです。

出演者・キャストなどの追加は、発表があり次第、このページに追記して参ります。

半分、青い。「最終回・最終話」のあらすじ予想
永野芽郁さんが朝ドラのヒロイン「半分青い」~UQモバイルのCMでも話題
古畑星夏さんの情報~弓道美少女・伊藤清として鮮烈に登場

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (2)

    • 鈴木友子
    • 2017年 4月 19日

    ヒロイン役の引き受け手があるかどうかですね。(^◇^)
    いつ出演者発表になるんだろう?若い女の子だったらいいですね。

    • たかだ
    • 2017年 4月 21日

    鈴木さま、コメント、誠にありがとうございます。
    そうですね。
    ご指摘のとおり、ヒロイン役、気になりますね。
    高田

CAPTCHA


スポンサーリンク
ページ上部へ戻る