野々すみ花(美和役)~朝ドラ「あさが来た」の三味線師匠


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NHKの朝の連続テレビ小説「あさが来た」にて、三味線の師匠「美和」を演じるのは、野々すみ花さんです。
2018年2月中旬には、兼ねてよりお付き合いしていたと言う30代の一般男性と結婚し、婚姻届けを提出したと発表もありました。

下記では「あさが来た」にて、美和を演じた野々すみ花さんの役どころを掲載しております。

加野屋の息子・白岡新次郎(玉木宏さん)が、足繁く通う三味線の先生と言う事になりますが、ドラマの設定では色気漂う大人の女性となっており、母の白岡よの(風吹ジュンさん)が、愛妾にしてはどうかと持ちかけます。


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三味線の師匠役のために、3ヶ月間、三味線のけいこをしたそうで、歌うシーンもあると言う事で「感覚で音を出すので大変です」と苦労した事を話しておられます。

新次郎のモデルである広岡信五郎は、実際に三味線が趣味で、原案である古川智映子さんの小説「土佐堀川」では、その三味線の先生が美人であると言う形で描かれております。
ただし、史実では、三味線の師匠を巡って、何か出来事が起こるといった事実は無かったようです。

さて、女優・野々すみ花(ののすみか)さんは、元タカラジェンヌで宙組トップの「娘役」で人気を博しました。

2012年に25歳で退団してからは、舞台を中心に活動なさっておられましたので、演技力は全く問題ないでしょうし、今後のご活躍も楽しみですね。

<お断り>

自動設定により「美和」の一部リンク先が、大河ドラマ「花燃ゆ」の美和になってしまっておりますこと、お詫び申し上げます。

 ・今井あさ(白岡あさ)のモデル「広岡浅子」の人物詳細はこちら
 ・あさの夫・白岡新次郎(広岡信五郎)とは?

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