サトシは何者?あさが来た「気になるあらすじ・その後の展開」~第11週【朝ドラ】
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人気のNHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」ですが、毎日見ていて、いよいよ「サトシ」が何か企んでいるそぶりが見え始めて参りました。
次の展開が気になりますね~。
と、言う事で、第11週~2015年12月6日~12日まで、簡潔に重要な点だけ、あらすじと展開を記載しておきたいと思います。
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はつ同様に「つわり」が重いあさは、水を飲んでも吐いてしまうほどで、どんどん痩せて行き、治郎作や亀助らは心配します。
そんな中も新次郎とうめが到着しますが、その帰らない理由のサトシをみた新次郎は、見覚えがある顔だった為、驚きます。
なんとか籠で大阪に戻ったあさは、2ヶ月程で容態も良くなりはじめます。
うめと、大番頭の雁助(山内圭哉さん)も、お互いを気にする仲になってきますが、このようことに気が付くあさではありません。
東京では今井銀行が開業し、五代友厚も閉鎖されていた大阪米殻取引所を堂島に開設しするなど、増々新しいビジネスが盛んになってきます。
そんな折り、白岡正吉は心臓が弱っており倒れてしまいますが、あさも難産のうえ無事に女の子を出産することになります。
しかし、炭鉱では大事件が起こるのです。と言う所で土曜日の放送が終わります。
さて、その後になりますが、サトシの正体を記載しておきます。
この「サトシ」はかつて、大阪の加野屋で大番頭を務め、のれん分けされた商人の子供と言う設定になります。
加野屋からのれん分けして、両替商を始めたのは良かったのですが、博打か何かに手を出していて、店が傾き、加納屋・白岡正吉に資金繰りを頼みます。
しかし、白岡正吉は、お金を貸してもまた博打に使われるだけだろうと、断ったのです。
そのため、のれん分けされた両替商は倒産したので、その事を「サトシ」は恨んでいると言う内容になります。
このサトシと白岡新次郎は、幼い頃に共に遊んだ仲ですので、顔に見覚えがあったのです。
第12週以降は、皆様の評判がよければ、その後あらすじ続けたいと存じております。
要点だけのお見苦しいあらすじでしたが、最後までご覧頂きまして、ありがとうございました。
・NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」キャスト一覧
・あさが来た今井あさ/白岡あさのモデル「広岡浅子」とは?
・あさの姉・はつ(三井春)の生涯
・あさの夫・白岡新次郎(広岡信五郎)とは?
・友近さんが演じる「うめ」のモデルとなった実在人物
・白岡正吉のモデル広岡久右衛門正饒と加島屋とは?
・五代友厚(五代才助)の生涯
・新選組・土方歳三の生き様とは
・木村佳乃さん演じる櫛田そえと蔵野炭鉱のモデル
・成瀬仁蔵の偉業に関してはこちら
・365日の紙飛行機~発売日決定【あさが来たの主題歌】
コメント
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>>サトシの招待を記載しておきます。
招待→正体
ですね
通りすがり様、ありがとうございます。誤字脱字は多いもので、非常に助かります。ありがとうございました。