おんな城主直虎のあらすじ~第27話と第28話【NHK大河ドラマ2017】


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2017年NHK大河ドラマおんな城主・直虎」のストーリー(あらすじ)の第27話と第28話です。


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おんな城主・直虎~第27話のあらすじ

気賀を井伊家が預かると言う話は、戦をせずに新たな領地を得ると言う事でもあり、浜名湖を通じて商いもできると言う事で、小野政次も反対はしません。
気賀の者たちに報いてやりたいと言う気持ちもあり、直虎は決意を固めると、瀬戸方久関口氏経に頼んでみようと頼んでみようと考えます。

関口氏経には港のひとつを差し上げたいと言うと、あっさり承諾を得られるにいたり、今川氏真への根回しもしてくれました。
その会談のおり、武田義信が自害したとの知らせが届きます。

気賀では「龍雲党」が戻っていて、城の普請を手伝いたいと申し出ていると聞き、井伊直虎が龍雲丸に会いに行くと、城を作るところに船で出かけようと誘われます。
そして、船が付いたところは、浜名湖の湖の上だったのです。
なんでも、が引くと中州になると言う場所で、ここに城を築けば、難攻不落になると言うのでした。
そして、帰りに龍雲丸は、城が落ちて逃げ延びたら盗賊に拾われたと、自分の生い立ちを語ります。
また、大沢基胤は急いで城を築けとしか言わないと聞くと、大沢基胤のほうから手を引かせる方法を直虎は思いつきます。
そうすれば、新しい城は、自然に井伊家のものになると・・。

そこで、瀬戸方久が動いて、気賀は治安が悪く、その分裂した気賀をおさめたのは井伊家であり、井伊家は気賀と深いつながりがあると説き、気賀が独自に徳川家と結ぶと、大澤家に災いが訪れるとして、大澤家から井伊家が適切だと今川氏真に推挙してもらえないかと言います。
大沢基胤の推挙と、関口氏経の賛成もあり、さすがに今川氏真も承諾すると、翌年には堀川城が完成するのでした。

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おんな城主・直虎~第28話のあらすじ

亡き武田義信の妻として、今川家から送っていた「鈴」(すず)を救出するため、寿桂尼が動いた結果、鈴が駿府に戻されます。

気賀では堀川城の完成を祝う宴が開催され、直虎は、瀬戸方久を城主にと任命すると、集まっていた中村屋など町衆も賛成します。
一方、今川家は武田家との戦が始まろうとしており、小野政次はそろそろ手を打つ必要があると言います。

翌日、寿桂尼からの手紙を南渓和尚が持ってきますが、恐らく会うのも最後になるから駿府に来てほしいとあるのでした。
直虎が駿府で寿桂尼に会うと、井伊直親のことを詫び、今川家を見捨てないでほしいと言われ、安心してほしいと言いの事て井伊谷に戻りました。

ただ、寿桂尼は、この招待も、今川家に忠誠があるかどうかの奥底を確かめるすべであり、井伊家は裏決めであろうと判断し、今川氏真にかねてからの計画を実行するようにと伝えます。

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