独眼竜政宗【キャスト・出演者リスト】大河ドラマアンコール放送対応

独眼竜政宗のキャスト・出演者

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独眼竜政宗(どくがんりゅうまさむね)の出演者・キャスト・配役情報です。
1987年(昭和62年)日にNHKで放送された大河ドラマで、脚本はジェームス三木さん、原作は山岡荘八さんの「伊達政宗」。
平均視聴率は39.7%、歴代の大河ドラマでの最高視聴率を誇りました。
2020年6月14日には「戦国大河ドラマ名場面スペシャル」として放送もされました。
2024年4月7日からは、リマスター版がBSプレミアム4Kで再放送される予定です。

【再放送放送予定】
2024年4月7日より 毎週日曜日 午前11時30分から
2024年4月11日より 毎週木曜日 午後6時15分から
各話2回ずつ放送
初回68分・44分×49回 全50回
BSプレミアム4K

独眼竜政宗の出演者・キャスト・役柄

独眼竜政宗に出演する俳優さん・女優さんなどのキャスト一覧です。


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※敬称略・順不同。

伊達政宗(だて まさむね)~幼名は梵天丸(ぼんてんまる)で疱瘡(天然痘)で右目を失明するも奥州の覇者となり天下取りを夢見る。
–渡辺謙(幼年期:藤間遼太、少年期:嶋英二)

伊達輝宗(だて てるむね)~政宗の才能を信じ家督を譲った父であったが、畠山義継に拉致される。
–北大路欣也

義姫(よしひめ)/保春院(ほしゅんいん)~最上義光の妹で、伊達輝宗の正室となり、伊達政宗・伊達小次郎を産んだ。
–岩下志麻

愛姫(めごひめ)~田村清顕の娘で、伊達政宗の正室となり、伊達五郎八・伊達忠宗を産む。
–桜田淳子(少女期:後藤久美子)

伊達小次郎(だて こじろう)~伊達政宗の弟で、幼名は竺丸(じくまる)。政宗毒殺未遂事件にて成敗される。
–岡本健一(少年期:山ノ井隆信)

伊達晴宗(だて はるむね)~隠居している伊達政宗の祖父。
–金子信雄

栽松院(さいしょういん)~岩城重隆の娘で、伊達晴宗の正室。
–谷口香

猫御前(ねこごぜん)~飯坂宗康の娘で、愛姫より先に伊達兵五郎(伊達秀宗)を出産した伊達政宗の側室。
演:秋吉久美子

五郎八姫(いろはひめ)~政宗と愛姫が結婚して15年目に授かった長女で、のち松平忠輝の正室になるも。
–沢口靖子(少女期:塙紀子)

伊達忠宗(だて ただむね)/虎菊丸~ ・政宗と愛姫との間の第2子(嫡男)で、のち第2代仙台藩主になる。
–野村宏伸(少年期:小林正幸)

振姫(ふりひめ)~池田輝政の娘で、徳川秀忠の養女となって伊達忠宗の正室になる。
–林佳子

伊達秀宗(だて ひでむね)~伊達政宗と側室・猫御前との間に生まれた庶長子で、のち、伊予・宇和島藩主となる。
–辻野幸一(少年期:福原学)

亀姫(かめひめ)~井伊直政の娘で、伊達秀宗の正室となる。
–長谷川真弓

伊達成実(だて しげざね)~伊達一族の猛将で、「独眼竜」の命名者とされ、二本松城になる。
–三浦友和

伊達実元(だて さねもと)~伊達成実の父で、伊達晴宗の弟である大森城主。
–竜雷太

登勢(とせ)~伊達成実の正室で、角田城落城時に自害。
–五大路子


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片倉小十郎(かたくら こじゅうろう)/片倉景綱~伊達政宗の守役から名参謀になるで片倉喜多の異父弟、のち白石城主となる。
–西郷輝彦(少年期:江川芳文)

片倉喜多(かたくら-きた)~片倉小十郎と共に政宗の守役を務め、愛姫の侍女となる。
–竹下景子

蔦(つた)~片倉小十郎の正室。
–音無美紀子

片倉重綱(かたくら しげつな)~父の跡を継ぎ、伊達政宗の側近となる。大坂の陣のあと、真田幸村の娘・お梅を妻に迎えた。
–高嶋政宏(少年期:阿久津龍)

お梅(おうめ)~真田幸村の娘で、片倉重綱の妻になり、白石に入る。
–瀬岡裕子

鬼庭左月(おににわ さげつ)~人取橋の戦いで討死にする伊達家の猛将で茂庭綱元の父。
–いかりや長介

茂庭綱元(もにわ つなもと)~伊達成実、片倉小十郎と共に伊達家の三家老のひとりとなる。
–村田雄浩

香の前(こうのまえ)~太閤に将棋に勝った伊達政宗が下げ渡された側室で、伊達宗根を産む。
–高師美雪

遠藤基信(えんどう もとのぶ)~伊達輝宗の側近である智将。
–神山繁

遠藤文七郎(えんどう ぶんしちろう)~重臣・遠藤基信の子で、小姓として政宗に仕えた。
–中村繁之

留守政景(るす まさかげ)~伊達輝宗の弟で政宗の指南役となる。
–長塚京三

亘理元宗(わたり もとむね)~亘理城主である伊達晴宗の弟。
–鶴田忍

亘理定宗(わたり さだむね)~亘理家を継ぎ、政宗の側近として仕えた亘理重宗の子。
–坂西良太

村田宗殖(むらた むねふゆ)~伊達晴宗の弟である伊達一門。
–八名信夫

中野宗時(なかの むねとき)~伊達家の重臣で伊達晴宗に重用され権勢を振るった。
–玉川伊佐男

田手宗時(たで むねとき)~角田城主となった家臣。
–安達義也

鈴木重信(すずき しげのぶ)~京都の茶人。
–平田満

小梁川泥蟠斎(こやながわ でいばんさい)~大内定綱を家臣に加えるよう進言する伊達一族。
–福田豊土

桑折点了斎(こおり てんりょうさい)~桑折景長の子である重臣。
–庄司永建

山家国頼(やんべ くにより)~最上家臣から義姫従って伊達家の家臣になった。
–大和田伸也

山家公頼(やんべ きみより)~伊達秀宗の守役から付家老になる。
–中西良太

白石宗実(しろいし むねざね)~伊達氏の評定衆に加わった家臣。
–門田俊一

白石宗直(しろいし むねなお)~伊達宗実の嫡男でのち側近として仕え、陸奥・水沢城となる。
–加藤善博

原田左馬助(はらだ さまのすけ)~伊達氏の評定衆に加わった家臣。
–鷲生功

後藤孫兵衛(ごとう まごべえ)~伊達氏の評定衆に加わった家臣である猛将。
–佐野史郎

布施定時(ふせ さだとき)~山家国頼と共に側近を務めた。
–萩原流行

屋代勘解由(やしろ かげゆ)~伊達家の旗本である猛将。
–江夏豊

小原縫殿助(おばら ぬいのすけ)~片倉小十郎、鬼庭綱元と共に梵天丸の守役となった。
–岡本富士太(少年期:加瀬悦孝)

飯坂宗康(いいざか むねやす)~側室・猫御前の父。
–東八郎

支倉常長(はせくら つねなが)~ルイス・ソテロらと共にローマ教皇に謁見すべくヨーロッパに渡る。
–さとう宗幸


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長海(ちょうかい)~亀岡文殊堂の行者で、梵天丸(政宗)が疱瘡を患っ際に祈祷した。
–殿山泰司

虎哉宗乙(こさい そういつ)~快川紹喜の弟子で、伊達政宗を教育した。
–大滝秀治

御佐子(おちゃこ)~義姫が輿入れした際、共に伊達家にきた侍女(女中)。
–鷲尾真知子

村岡(むらおか)~田村家から来た愛姫の筆頭侍女。
–浅利香津代

最上義光(もがみ よしあき)~山形城主である最上家の当主。
–原田芳雄

最上義康(もがみ よしやす)~最上義光と大崎御前の嫡男。
–畠山久(少年期:大沢秀高)

最上家親(もがみ いえちか)~大崎御前が産んだ最上義光の次男。
–堀広道

駒姫(こまひめ)~大崎御前が産んだ最上義光の娘で、豊臣秀次の目に留まり京に向かうが・・。
–坂上香織

天童御前(てんどうごぜん)~天童氏からきた最上義光の側室。
–小林かおり

大崎御前(おおさきごぜん)~大崎氏からきた最上義光の正室。
–岩本多代

氏家守棟(うじいえ もりむね)~最上家の重臣。
–平松慎吾

田村清顕(たむら きよあき)~三春城主である愛姫の父。
–久保明

向館内匠(むかいだて たくみ)~田村家の宿老。
–山形勲

大内定綱(おおうち さだつな)~大内家当主で、芦名家に逃れる。
–寺田農

畠山義継(はたけやま よしつぐ)~二本松城主で、伊達輝宗を訪ねて拉致する。
–石田弦太郎

綾御前(あやごぜん)~畠山義継の正室。
–市毛良枝

箕輪玄蕃(みのわ げんば)~畠山家臣。
–頭師孝雄

芦名盛隆(あしな もりたか)~芦名家の当主。
–飯島正和

芦名義広(あしな よしひろ)~芦名家に養子として入った佐竹義広。
–堤真一

石川昭光(いしかわ あきみつ)~陸奥・石川氏当主であり、伊達輝宗の弟。
–睦五朗

国分盛重(こくぶん もりしげ)~陸奥・国分氏当主で、伊達輝宗の弟。
–イッセー尾形

猪苗代盛国(いなわしろ もりくに)~芦名家の一族で伊達家に寝返った。
–早川雄三

和賀忠親(わが ただちか)~奥州仕置により所領を没収され旧領復帰のため南部領で一揆を起こす。
–山本紀彦


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豊臣秀吉(とよとみ ひでよし)
–勝新太郎

ねね/高台院(こうだいいん)~豊臣秀吉の正室。
–八千草薫

淀君(よどぎみ)~豊臣秀吉の側室。
–樋口可南子

豊臣秀次(とよとみ ひでつぐ)~秀吉の後継者として関白になるも・・。
–陣内孝則

千姫(せんひめ)~豊臣秀頼の正室。
–伊藤麻衣子

石田三成(いしだ みつなり)~豊臣政権の奉行。
–奥田瑛二

大野治長(おおの はるなが)~淀殿の乳母である大蔵卿局の子。
–榎木孝明

浅野長政(あさの ながまさ)
–林与一

前田利家(まえだ としいえ)
–大木実

蒲生氏郷(がもう うじさと)
–寺泉憲

真田幸村(さなだ ゆきむら)
–若林豪

片桐且元(かたぎり かつもと)
–松村達雄

福島正則(ふくしま まさのり)
–河原さぶ

木村吉清(きむら よしきよ)~小田原攻めの後、葛西・大崎を与えられた大名。
–牟田悌三

徳川家康(とくがわ いえやす)
–津川雅彦

徳川秀忠(とくがわ ひでただ)
–勝野洋

徳川家光(とくがわ いえみつ)
–宅麻伸

松平忠輝(まつだいら ただてる)~徳川家康の6男。
–真田広之

結城秀康(ゆうき ひでやす)~徳川家康の2男。
–新田純一

柳生宗矩(やぎゅう むねのり)~柳生石舟斎の子で、徳川家康の側近として仕えた。
–石橋蓮司

大久保長安(おおくぼ ながやす)~松平忠輝の守役で徳川家の重臣。
–金田龍之介

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