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NHKのBS時代劇(金曜20時~)の「一路」第8話と第9話(最終会)のあらすじです。
2016年には地上波「土曜時代劇」にて35分編集版として放送されます。
一路「第8回」放送
小野寺一路(永山絢斗さん)などの参勤行列は深谷宿に到着します。
そして、薪坂左京大夫(渡辺大さん)の命を狙っている人物が、近くにいるとの情報を得たため、捜索を開始します。
「果たしてその人物の本当の狙いは?」
懸命に捜索を続けた小野寺一路たちは、ついにその人物がいる場所を把握します。
一方、国許の西美濃では、薪坂将監(佐野史郎さん)が、国分七左衛門(石黒賢さん)と激しく対立します。
そして、江戸で到着を待つ薪坂左京大夫の正室・すず(ミムラさん)と、息の薪坂一太郎ににも、魔の手が伸びるのです。
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一路「第9回」最終回放送
いよいよ、最終回になってしまいましたね。
小野寺一路(永山絢斗さん)らの参勤交代の行列は、江戸にだいぶ近づいて荒川の渡し場まで到着します。
そこで、これまでの旅を振り返った小野寺一路や勘十郎(藤本隆宏さん)らは、皆の者にねぎらいの言葉をかけます。
しかし、小野寺一路は、江戸城へ無事に到着するまでは、気を許せぬとして最後まで全うする決意を新たにします。
そして、薪坂左京大夫(渡辺大さん)を先頭に、小野寺一路、勘十郎、惣十郎(梶原善さん)、丁太(武蔵さん)、半次(内山信二さん)らが、荒川を渡るのですが・・・。
と言う事で「一路」の全回あらすじをこれまでご紹介して参りましたが、これで終わりとなります。
ご覧頂きました皆様には、改めて深く御礼申し上げます。
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今回のような参勤交代の苦悩と言うのも実際に江戸時代ではあったことでしょうし、塚原卜伝の時や、かぶき者慶次のように、実際の名の知れた武将などを題材にしたNHKさんの時代劇ドラマは、本当に面白いです。
その反面、完全な創作の捕り物であったり、街風情のドラマは、おもしろくないんですよね~。
町名主だとか、ぼんくらとか論外です。
2016年1月からは「大岡越前3」と言う事ですが、このようにできれば、名前を聞いてピンとくるような実在人物などを題材にした時代劇ドラマを、今後もずっと期待する次第です。
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以上、ありがとうございました。
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2015年 9月 20日
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