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- おんな太閤記 (大河ドラマアンコール) 出演者・キャスト「一覧リスト」 NHK-BS3
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おんな太閤記
おんな太閤記(おんなたいこうき)は、NHKにて1981年に放送された第19作目の大河ドラマです。
ストーリー(物語)的には、戦国時代に豊臣秀吉の正妻・北政所・ねねの生涯を描いた戦国物となっており、原作・脚本は橋田壽賀子さんです。
再放送予定は2022年4月3日(日)、NHK-BSプレミアム(BSP)とBS4Kにて、毎週日曜日の朝7時15分から再放送(大河ドラマアンコール放送)です。(全50回・約1年間)
※初回のみ朝6時45分から放送
1981年の本放送での最高視聴率は、第23話放送の36.8%で、平均視聴率は31.8%%と、大変人気でした。
そんな、太平記に出演されている俳優さん・女優さん・子役などの配役をまとめて一覧リストにしています。
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おんな太閤記の出演者・キャスト
おんな太閤記にご出演なさっている俳優さん・女優さんなどは主に下記の方々です。
(順不同・敬称略)
豊臣家
ねね
— 佐久間良子
※浅野又右衛門の娘で秀吉の正室・北政所。
豊臣秀吉 (木下藤吉郎・木下秀吉・羽柴秀吉・豊臣秀吉)
— 西田敏行
※農民から天下人になり大坂城を築城する
なか — 赤木春恵
※秀吉からは「おっかさま」と呼ばれる秀吉の母・大政所
豊臣秀長(小一郎・羽柴秀長・豊臣秀長)
— 中村雅俊
※秀吉の弟として政権を支える実務に長けた武将。
しの — 田中好子
※秀長の妻、モデルは智雲院か?
とも (日秀尼)– 長山藍子
※秀吉の姉で三好吉房の妻・日秀尼
三好吉房(弥助・三好吉房)
— 宗近晴見
※元は百姓で秀吉に仕えた
あさひ (きい→あさひ)
— 泉ピン子
※秀吉の妹で嘉助の妻から徳川家康の正室となる
副田甚兵衛(嘉助→副田甚兵衛)
— せんだみつお
※あさひの夫
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浅野家
やや — 浅茅陽子
※ねねの妹で浅野長政の正室・長生院
浅野長政(あさの ながまさ)– 尾藤イサオ
※ややの夫で又右衛門の養子、戦国大名として活躍する
浅野幸長(あさの よしなが)– 藤堂新二
※朝の長政とややの子でねねの甥
又右衛門(またえもん)–久米明
※ねねの養父
こい — 三條美紀
※ねねの養母で、姉はねねの母・朝日殿
はる — 八木昌子
※ねねの姉で三折全成の妻
側室など
茶々 / 淀殿(よどどの)– 志喜屋文 → 池上季実子
※お市の方の長女で秀吉の側室になる
京極龍子 — 松原智恵子
※秀吉の側室・松の丸殿(京極殿)
ふく — 倉野章子
※宇喜多直家の妻で秀吉の側室になった
まあ — 石井めぐみ
※前田利家の娘・摩阿姫
つる / 三の丸 — 山元恵子
※織田信長の娘で秀吉の側室・三の丸殿
とら — 安田町子
※蒲生氏郷の妹で秀吉の側室になった三条殿
ゆう — 鰐石鈴子
※鳥取城主・山名豊国の娘で秀吉の側室になった南の局
えん — 大塚邦子
※織田信包の娘で秀吉の側室になった姫路殿
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豊臣秀吉の子
鶴松(つるまつ) — 富塚大介
※淀殿が産んだ最初の子だが早世する
豊臣秀頼(お拾) — 高山幸久 → 千葉貴之 → 早川勝也 → 井上純一
※淀殿が産んだ豊臣家の跡取り
千姫(せんひめ) — 山岸あき子 → 高見知佳
※徳川秀忠と小督との娘で、豊臣秀頼の正室になった
於次秀勝(おつぎ ひでかつ)– 吉田友紀 → 草見潤平
※織田信長の子で羽柴秀吉が養嗣子になるも18歳で死去
秀勝(ひでかつ)– 橘慎之介
※羽柴秀吉の長浜城主時代に、千種が産んだ庶長子とされる
豊臣秀康(とよとみ ひでやす)– 安田良智 → 深見博之
※徳川家康の子で一時、豊臣家の養子になったのちの結城秀康
豪姫(ごうひめ)– 金子曜子 → 高梨路子 → 岩崎良美
※前田利家とまつの間に生まれた娘で、秀吉の養女となった
豊臣秀次(孫七郎・三次秀次・羽柴秀次・豊臣秀次)
— 宮澤公栄 → 井浦秀智 → 松本秀人 → 広岡瞬
秀吉の姉・ともが産んだ秀吉の養子で、後継者として一時、関白になった
小吉秀勝(こきち ひでかつ)
— 内田直弘 → 橋満耕司 → 古川武生 → 竹村晴彦
※母は秀吉の姉・ともが産んだ秀吉の養子
秀保(ひでやす)– 廣貴久 → 中越司
※秀吉の姉・ともが産んだ羽柴秀長の養子
木下家
木下家定(きのした いえさだ)– 小林一三
※ねねの兄。
杉原家次(すぎわら いえつぐ)– 戸浦六宏
※ねねの実母の兄
木下勝俊(きのした かつとし) — 大和田伸也
※小早川秀秋の実兄
小早川秀秋(羽柴秀俊・小早川秀秋)
— 斎藤優一 → 松野達也 → 大和田獏
※ねねの甥で木下勝俊の実弟、関ヶ原の戦いで裏切る
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豊臣家臣
蜂須賀小六(はちすか ころく)– 前田吟
※尾張の川並宗で早くから秀吉の家臣になった蜂須賀正勝
蜂須賀又十郎 — 河原裕昌 ※蜂須賀小六の弟
石田三成(いしだ みつなり)– 坂上忍 → 宅麻伸
※関ヶ原の戦いでは西軍を率いた智将
黒田長政(くろだ ながまさ)– 吉田俊博 → 清水信一
※黒田官兵衛の嫡子
毛利輝元(もうり てるもと)– 入江正徳
安国寺恵瓊(あんこくじ えけい)– 内田稔
※毛利家の軍師で交渉役
小西行長(こにし ゆきなが)– 佐久間崇
加藤清正(かとう きよまさ)– 芹沢安比沙 → 加藤健一
※豊臣秀吉の親戚
さだ — 大友町子
※加藤清正の母・聖林院
福島正則(ふくしま まさのり)– 南友紀 → 三上寛
※豊臣秀吉の親戚
すぎ — 三戸部スエ ※福島正則の母
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増田長盛(ましだ ながもり) — 川部修詩
長束正家(なつか まさいえ)– 村上幹夫
前田玄以(まえだ げんい)– 山本武
加藤嘉明(かとう よしあき)– 島村卓志
片桐且元(かたぎり かつもと)– 岡本信人
前野兵庫助(まえの ひょうごのすけ)– 石田英二
大野治長(おおの はるなが)– 坂東正之助
森弥五六(もり やごろく)– ガッツ石松
※木下藤吉郎配下の足軽と言う設定
豊臣家の侍女
こほ — 津島恵子 ※ねねの侍女
孝蔵主(こうぞうす)– 南風洋子
※あさひに付けられた筆頭女中
大蔵卿(おおくらきょう)– 斎藤美和
※茶々の乳母
正栄尼 — 東恵美子 ※豊臣秀頼の乳母(渡辺昌の妻)
みつ — 東てる美
※密偵として情勢を探る
ふみ — 木原光知子
※男装として秀次らに剣術指導をし
織田家
お市(おいち)– 夏目雅子 ※信長の妹・お市の方
織田信雄(おだ のぶかつ) — 長塚京三
織田信孝(おだ のぶたか)– 役所広司
明智光秀(あけち みつひで)– 石濱朗
光秀の母(みつひでのはは)– 山川弘乃
明智秀満(あけち ひでみつ)– 川口啓史
前田利家(まえだ としいえ)– 滝田栄
まつ — 音無美紀子 ※前田利家の正室で、ねねの親友
前田利長(まえだ としなが)– 中田譲治
柴田勝家(しばた かついえ)– 近藤洋介
丹羽長秀(にわ ながひで)– 小瀬格
滝川一益(たきがわ かずます) — 川崎桂
池田恒興(いけだ つねおき)– 阿部六郎
池田輝政(いけだ てるまさ)– 内田勝正
森蘭丸(もり らんまる)– 森下陽
佐久間十蔵(さくま じゅうぞう)– 遠藤義徳
※柴田勝家の家臣で、前田利家の娘・まあと婚約
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毛受勝介(めんじょう かつすけ)– 坂西良太
毛利新介(もうり しんすけ)– 小田島瑛
服部小平太(はっとり こへいた)– 竹田寿郎
徳川家
徳川家康(とくがわ いえやす)– フランキー堺
阿茶の局(あちゃのつぼね)– 篠ひろ子
徳川秀忠(とくがわ ひでただ)– 荻野尋 → 佐藤佑介
小督(おごう)– 清水愛 → 髙崎晃子 → 五十嵐淳子
本多正信(ほんだ まさのぶ)– 神山繁
酒井忠次(さかい ただつぐ)– 小松方正
榊原康政(さかきばら やすまさ)– 田辺宏章
酒井忠勝(さかい ただかつ)– 出光元
その他武家など
浅井長政(あさい ながまさ)– 風間杜夫
万福丸(まんぷくまる)–小池満敏
初(はつ)– 西尾麻里 → 真野ゆうこ →奈良富士子
宇喜多直家(うきた なおいえ)– 森塚敏
宇喜多秀家(うきた ひでいえ)– 角田英介 → 阪本良介
細川たま — 岡まゆみ ※細川ガラシャ
細川藤孝(ほそかわ ふじたか)– 角野卓造
細川忠興(ほそかわ ただおき)– 谷岡弘規
清原マリア(きよはら まりあ)– 桂木梨江
小笠原少斎(おがさわら しょうさい)– 配役不明
足利義昭(あしかが よしあき)– 津村隆
今川義元(いまがわ よしもと)– 新みのる
波多野秀治(はたの ひではる)– 林弘造
波多野秀尚(はたの ひでなお)– 増田昭広
波多野秀香(はたの ひでたか)– 宮地佳具
別所長治(べっしょ ながはる)– 久世龍之介
松下之綱(まつした ゆきつな)– 今福将雄
※藤吉郎が最初に仕えた三河の武将
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伊達政宗(だて まさむね)– 横光克彦
大沢基康(おおさわ もとやす)– 横森久
武井夕庵(たけい ゆうあん)– 多田幸男
菊亭晴季(きくてい はるすえ)– 金内吉男
千利休(せん の りきゅう)– 内藤武敏
津田宗及(つだ そうきゅう)– 小金井宣夫
銭屋宗納(ぜにや しゅうのう)– 坂本由英
すえ — 羽鳥靖子
はる — 舟川紀子
佐兵衛(すけべえ)– 児玉謙次 ※清洲の商人
八汐(やしお)– 北川知絵
きよ — 藤夏子
のぶ — 大島揺子
くう — 新井みよ子
あさ — 菅原ちね子 ※下働きの女性
みね — 渡辺紀子
勘造(かんぞう) — 沢竜二 ※猿楽一座の座長
美代(みよ)– 大鹿次代 ※清須に住む足軽の女房
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原作・脚本 — 橋田壽賀子
音楽 — 坂田晃一
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