鎌倉殿の13人 キャスト・出演者一覧リスト【NHK2022年大河ドラマ】適時更新

鎌倉殿の13人 キャスト・出演者一覧リスト

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北条義時を題材とした2022年1月9日スタート予定のNHK大河ドラマ鎌倉殿の13人」(かまくらどのの13にん)の出演者・キャストなど配役リスト・一覧表です。
主役・北条義時は、俳優の小栗旬さんが演じられると2020年1月8日NHKより正式発表がありました。

鎌倉殿と言うのは、鎌倉幕府の将軍のことで初代は源頼朝です。
その源頼朝が幕府を開くのに13人の家臣(御家人)が支えていました。
13人のうち一番若かったのが北条義時で、父・北条時政のあと実権を握り、2代将軍・源頼家、そして3代将軍・源実朝と、北条義時ら御家人は将軍を替えて更に権力を強め幕府の政治を行って行きます。
しかし、京では後鳥羽上皇が北条義時討伐の兵を挙げ(承久の乱)、北条義時は武家政権の命運を賭けて決戦に挑むのと言うのが物語・ストーリーとなります。


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第一次出演者(合計25名)の発表は2020年11月6日より5日間にかけて、NHK公式Twitterなどで小出し発表となりました。
正式発表はまだですが、女優の新垣結衣さんも出演濃厚との報道もあります。
※その後、第2次発表にて新垣結衣さんが決定致しましたが、星野源さんとの結婚予定となりファンクラブも終了予定のため、今後活動を控える可能性があり本格的な出演は最後なのかも?わかりません。
第3次発表、第4次発表も対応致しました。
2021年6月9日よりクランクインしています。
初回放送は、2022年1月9日になると発表されました。
最終回となる第48回の放送は、2022年12月18日予定に決定し、15分拡大版になる模様。
制作費は1話当たり7900万円。

初回放送(1月9日)の視聴率は17.3%で、前作「青天を衝け」初回(2月9日)の20.0%より大きく低迷しています。
ただし、録画やNHKプラスなどのインターネット配信で、あとからご覧になっている方は多いと言う印象を受けます。
→ 想像通り総合視聴率は25.8%と好調でした。(麒麟がくるは25.3%だった)

2016年「真田丸」19.9%
2017年「おんな城主・直虎」16.9%
2018年「西郷どん」15.4%
2019年「いだてん」15.5%
2020年「麒麟がくる」19.1%
2021年「青天を衝け」20.0%


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ナレーションを担当していた、長澤まさみさんも、6月になって侍女役での出演が決定しました。

視聴率

鎌倉殿の13人の視聴率下記の通り。
なお、BS3、BS4Kで見たり、録画してみた方の視聴率は下記に含まれない為、実際(総合視聴率)としてはもっと高いと考えられる。

初回 17・3%
第2回 14・7%
第3回 16・2%
第4回 15・4%
第5回 13・4%
第6回 13・7%
第7回 14・4%
第8回 13・7%
第9回 14・0%
第10回 13・6%
第11回 13・5%
第12回 13・1%
第13回 12・9%
第14回 12・1%
第15回 12・9%
第16回 12・9%
第17回 12・5%
第18回 12・7%
第19回 13・2%
第20回 12・8%
第21回 13・2%
第22回 12・9%
第23回 13・3%
第24回 12・0%
第25回 12・2%
第26回 12・9%
第27回 11・7%
第28回 12・9%
第29回 11・9%
第30回 11・4%
第31回 12・1%
第32回 11・8%
第33回 10・2%
第34回 11・9%
第35回 11・2%
第36回 12・4%
第37回 12・6%
第38回 11・7%
第39回 12・0%
第40回 11・3%
第41回 11・3%
第42回 11・3%
第43回 11・5%
第44回 11・0%
第45回 6・2% サッカーW杯日本戦と放送時間が被った
第46回 11・3%
第47回 11・9%
最終回 14・8%

キャスト・配役

鎌倉殿の13人の出演者・キャスト・共演者などは下記の通りです。

※敬称略・順不同

北条義時(ほうじょうよしとき)~北条時政の次男で鎌倉幕府2代執権になる
— 小栗旬

北条政子(ほうじょうまさこ)~北条義時の姉で源頼朝の正室になり女将軍として君臨する
— 小池栄子

北条宗時(ほうじょうむねとき)~義時の兄で平家打倒を訴えた熱き夢想家も討死する
— 片岡愛之助

北条時連 / 北条時房 (ほうじょうときふさ) ~北条政子・北条義時の異母弟で鎌倉幕府の初代連署
— 瀬戸康史(せとこうじ)

平清盛(たいらのきよもり)~日本を支配する平家の頭領で源氏の宿敵
— 松平健

比企尼(ひきのあま)~源頼朝を支える乳母
— 草笛光子

比企能員(ひきよしかず)~北条と権力闘争となる13人の御家人のひとり
— 佐藤次郎

道(みち)比企能員のしたたかな妻(渋河兼忠の娘?)
— 堀内敬子

比企宗朝 ?~比企能員の嫡男・比企三郎と言い源頼家の側近に加わる
— Kaito

比企時員 (ひきときかず)~比企能員の子で比企四郎とも言う
— 成田瑛基

小笠原長経(おがさわらながつね~狼藉不問の特権を持つ5人のうちひとり
— 西村成忠

中野能成 (なかのよしなり)~狼藉不問の特権を持つ5人のうちひとり
— 歩夢

せつ ~若狭局(わかさのつぼね) 、頼家の側室であり一幡を産む
— 山谷花純

一幡 — 相澤壮太

畠山重忠(はたけやましげただ)~13人の御家人のひとりで武士の鑑と言われた若武者
— 中川大志

ちえ ~北条義時の異母妹で畠山重忠の妻
— 福田愛依 (ふくだめい)

畠山重保 — 杉田雷麟 (すぎた・らいる)

平宗盛(たいらのむねもり)~偉大な平清盛の後継者で苦悩と戦う
— 小泉孝太郎

平清宗 — 島田裕仁

大姫 (おおひめ) ~北条政子の長女も19歳で亡くなる
— 南沙良 (みなみさら)
— (幼少期) 難波ありさ / (少女期) 落井実結子

三幡 (さんまん) — 太田結乃 ※源頼朝と北条政子の次女

木曽義高 (きそよしたか)~源頼朝の娘の若きフィアンセ
— 市川染五郎

海野幸氏 (うんのゆきうじ)~源義高に従い鎌倉に動向した従者
— 加部亜門 (かべあもん)

安達盛長(あだちもりなが)~13人の御家人のひとりで源頼朝が信頼した従者
— 野添義弘

安達弥九郎 / 安達景盛(あだちかげもり)~安達盛長の嫡男で北条政子の信頼厚い側近になる
— (少年期) 渡部澪音 / 新名基浩

ゆう ~ 安達景盛の妻 (武藤頼佐の娘がモデルか?)
— 大部恵理子 (おおぶ・えりこ)


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源行家(みなもとのゆきいえ)~源頼朝の叔父で源氏に挙兵するよう使者となる
— 杉本哲太

三浦義村(みうらよしむら)~北条義時の生涯の盟友
— 山本耕史

初(はつ) (三浦義村の娘) ~ ※成長して矢部禅尼になるか?
— (幼少期) 久野楓名 / 福地桃子

三浦義澄(みうらよしずみ)~三浦党の惣領で13人のひとり
— 佐藤B作

和田義盛(わだよしもり)~13人の御家人のひとりで勇猛豪快な坂東武者の実力者
— 横田栄司

朝比奈義秀 (あさひなよしひで) ~武勇名高い和田義盛の3男で和田合戦にて奮闘する
— 栄信(えいしん)

和田義直 (わだよしなお) ~和田義盛の四男で泉親衡の企てに加わった
— 内藤正記

和田義重 (わだよししげ) ~和田義盛の五男で泉親衡の乱に加わった
— 林雄大

和田胤長 (わだたねなが) ~泉親衡の企てに加わり屈辱の流罪となる
— 細川岳

岡崎義実(おかざきよしざね)~相模・岡崎城主の三浦一族
— たかお鷹

三浦胤義 (みうらたねよし) ~三浦義村の弟
— 岸田タツヤ

駒若丸 (こまわかまる) / 三浦光村 ~三浦義村の子で公暁と連絡を取る。
— 込江大牙 (こみえたいが)

実衣(みい)/ 阿波局(あわのつぼね)~北条義時と北条政子の妹で阿野全成に嫁ぐ北条家の姫
— 宮澤エマ

頼全 (らいぜん) ~阿野全成と実衣の子
— 小林櫂人 (こばやしかいと)

阿野時元 (あのときもと) ~阿野全成と実衣の子
— 森優作

伊東祐親(いとうすけちか)~北条義時の祖父で、源頼朝の命を狙う
辻萬長 ・ 浅野和之
※辻萬長さんは病気治療のため出演辞退

八重 (やえ) ~伊東祐親の3娘で、源頼朝の子を産む
— 新垣結衣

千鶴丸 — 太田恵晴 ※八重の子で殺害される

比奈(ひな) ~比企朝宗の娘で北条義時の正室(姫の前)
— 堀田真由

のえ ~ 北条義時・第3の妻、継室・伊賀の方と言う事か?
— 菊地凛子

北条泰時 (ほうじょうやすとき) ~北条義時の長男で鎌倉幕府の執権を継ぐ
— 坂口健太郎
幼名・金剛 — 松澤禾蘭 / (幼少期) 森優理斗

北条朝時 (ほうじょうともとき) (北条次郎) ~義時の次男で母は比奈。父・義時や兄・泰時に対してコンプレックスがある。
— 西本たける (スーパーサイズ・ミー)

北条政村 (北条四郎) ~北条義時の4男で母はのえ。
— 新原泰佑

稲毛重成 (いなげしげなり) ~北条時政の娘・あきを妻に迎えた武蔵・小山田氏の一族。
— 村上誠基

あき ~北条義時の異母妹で稲毛重成の妻・稲毛女房。
— 尾碕真花 (おさきいちか)

河津祐泰(かわづすけやす)~伊東祐親の嫡男
— 山口祥行

一万(いちまん)/ 曽我十郎 ~曾我十郎(曾我祐成)
— (子供) 大藤瑛史 / 田邊和也

箱王(はこおう)/ 曽我五郎 ~曾我五郎(曾我時致)
— (子供) 加賀谷光輝 / 田中俊介

伊東祐清(いとうすけきよ) ~伊東祐親の次男で、源頼朝を逃がした八重の兄
— 竹財輝之助

善児(ぜんじ)~伊東祐親に仕える下人
— 梶原善

土佐坊昌俊 (とさのぼうしょうしゅん) ~興福寺の堂衆で土肥実平と鎌倉に来ると御家人となった
— 村上和成 (むらかみかずなり)

江間次郎 ~ 伊東家の家人で八重を妻にするも殺害される
— 芹澤興人

工藤茂光(狩野茂光) ~ 工藤一族の狩野城主で石橋山からの敗走時に自刃する
— 米本学仁

工藤祐経(くどうすけつね ~伊豆最大勢力である工藤氏の当主
— 坪倉由幸

土肥実平(どいさねひら)~愛すべき老武者で源氏に忠義尽くす
— 阿南健治

北条時政(ほうじょうときまさ)~北条義時の父で、天下取りの大勝負に挑んだ伊豆の武士
— 坂東彌十郎(ばんどうやじゅうろう)

平賀朝雅 ~ 北条時政とりくの娘婿
— 山中崇

きく ~ りくの娘で平賀朝雅の妻
— 八木莉可子 (やぎりかこ)

北条政範 (ほうじょうまさのり) ~時政とりくの息子で、将来を嘱望(しょくぼう)されている
— 中川翼

仁田忠常(にったただつね)~北条家を支える勇猛な武士
— 高岸宏行 (ティモンディ)

文覚 (もんがく) ~源頼朝が挙兵に関して相談していた流刑僧
— 市川猿之助

大庭景親 (おおば-かげちか)~石橋山の戦いで源頼朝を撃破
— 國村隼

歩き巫女 ~なんでも占う謎の巫女
— 大竹しのぶ

御所の女房・よもぎ ~源実朝の御所に仕える女房(女中)※坊門姫(西八条禅院)の官女・佐渡守親康の娘と言う設定か?
— さとう ほなみ
※ゲスの極み乙女のドラムほな・いこかさん

藤平太(とうへいた) ~相模・腰越の村人で源義経を助ける
— 大津尋葵

医者 ~ 源頼朝の治療を行う
— 春海四方 (はるみ-しほう)

医者(佐々木秀義の孫) — 康すおん
※人物モデルは佐々木善住

サツキ ~坂東で暮らす女性 (伊佐朝政の娘か?)
— 磯山 さやか

山木兼隆 — 木原勝利
佐々木秀義 — 康すおん
佐々木定綱 — 木全隆浩
佐々木経高 — 江澤大樹
佐々木盛綱 — 増田和也
佐々木高綱 — 見守剛

藤内光澄 ~ 伊豆の御家人・堀親家の郎党
— 長尾卓磨

小六 ~ 摂津の狩人で偵察に訪れた源義経らを案内
— 中村大輝

胤長の娘 — 吉田舞香
和田家臣 — 志賀野晋平

野武士 — 慈五郎

家人 — 高味翔一郎


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源頼家(みなもとのよりいえ)~源頼朝の子で北条義時の甥である2代将軍
— 金子大地丞
幼名・万寿 — 田代瑞希 / (幼少期) 鳥越壮真

つつじ ~源頼家の正室・辻殿(賀茂重長の娘)
— 北香那

公暁 (くぎょう/こうきょう) ~源頼家の子で鎌倉・鶴岡八幡宮の別当になるも
— 寛一郎
善哉 (ぜんざい) — 長尾翼 / 高平凛人

源実朝 (みなもとのさねとも) ~源頼朝の子で北条義時の甥である3代将軍
— 柿澤勇人
千幡(せんまん) — 吉川魁理 / 水戸部功芽 / 嶺岸煌桜

千世 ~後鳥羽上皇の従妹で源実朝の正室・西八条禅尼(坊門信清の娘)
— 加藤小夏

安徳帝(安徳天皇) — 伊藤光之丞 / 相澤智咲

阿野全成(あのぜんじょう)~常盤御前の子で僧侶として支える源頼朝の弟
— 新納慎也

源範頼(みなもとののりより)~源頼朝の弟で、源氏を支える
— 迫田孝也

大江広元(おおえひろもと)~政所別当になる優秀な官僚
— 栗原英雄

源義経 (みなもとのよしつね) ~源頼朝の弟で、悲劇の天才武将
— 菅田将暉

静御前 (しずかごぜん) ~白拍子で源義経の妾
— 石橋静河

(さと)~ 河越重頼の娘・郷御前がモデル
— 三浦透子

常 (つね) ~ 安達盛長の娘(名前不詳)がモデルか?
— 渡邉梨香子


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三善康信(みよしやすのぶ)~13人の御家人のひとりで初代の問注所執事
— 小林隆

梶原景時(かじわらかげとき)~『13人』の一人。寝返り重臣筆頭となる謎の敵将
— 中村獅童

梶原景季(かじわらかげすえ) ~ 梶原景時の長男で名馬・生食(いけづき)をもらいそこなう
— 柾木玲弥

千葉常胤 (ちば-つねたね) ~鎌倉幕府成立に貢献した千葉介(ちばのすけ)
— 岡本信人

安西景益(あんざい-かげます)~頼朝の幼なじみで安房の豪族
— 猪野学

長狭常伴 (ながさ-ともつね) ~安房の豪族で源頼朝の命を狙う
— 黒澤光司

佐竹義政 (さたけ-よしまさ) ~平家方の常陸武士で降伏するも上総介に殺害される
— 平田広明

八田知家 (はった-ともいえ) ~常陸・小田城主である筑波の豪族
— 市原隼人

小山朝政 (おやま-ともまさ) ~下野・小山城の2代当主で鎌倉幕府の宿老になる
— 中村敦

長沼宗政 (ながぬま-むねまさ) ~小山政光の子で結城朝光の兄
— 清水伸 (しみずしん)

結城朝光 (ゆうき-ともみつ) ~七郎とも、小山政光の子で母は源頼朝の乳母・寒河尼
— 高橋侃 (たかはしなお)

りく / 牧の方(まきのかた)~北条義時の継母で、夫の欲を煽り権力の座へ導く
— 宮沢りえ

牧宗親 (まき-むねちか) ~ 都文化に通じた牧の方の兄
— 山崎一

源頼朝 (みなもとのよりとも)~平家に滅ぼされた流人だが、北条義時を右腕に天下を狙う
— 大泉洋

(かめ)~北条政子が妊娠した際に源頼朝が手を出した妾
— 江口のりこ

権三(ごんぞう) ~亀の夫で安房の漁師
— 竹内まなぶ(カミナリ)


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後白河法皇 (ごしらかわほうおう)~武家の力を使い王朝権力の復興・強化を目指す
— 西田敏行

丹後局 (たんごのつぼね)/高階栄子~後白河法皇の寵愛を受けた美女
— 鈴木京香

建春門院 — 一木香乃 ※後白河法皇の女御

平知康(たいらのともやす)/ 押松 ~後白河法皇の側近で源頼家の蹴の師匠
— 矢柴俊博

平維盛(たいらのこれもり)~富士川の戦いで大敗を喫する平氏の若き総大将
— 濱正悟

九条兼実(くじょうかねざね)~公家の頂点に立ち朝政を主導する
— 田中直樹

慈円 ~ 九条兼実の兄で比叡山延暦寺・天台座主
— 山寺宏一

藤原兼子(ふじわらのかねこ)~後鳥羽上皇を育て北条政子と対立する
— シルビア・グラブ

源頼政(みなもとのよりまさ)~以仁王ともに挙兵する源氏の長老
— 品川徹

源頼茂 (みなもとのよりもち) ~源頼政の孫で京・大内裏を守る
— 井上ミョンジュ

上総広常 (かずさひろつね) ~源頼朝の挙兵に呼応した房総の実力者
— 佐藤浩市

藤原秀衡 (ふじわら の ひでひら) ~奥州・平泉の奥州藤原氏3代当主で、源義経を匿って養育する
— 田中泯

とく ~ 藤原秀衡の正妻(徳尼公)で藤原泰衡の母
— 天野眞由美

藤原国衡 (ふじわら の くにひら) ~藤原秀衡の長男で藤原泰衡の武勇ある異母兄
— 平山祐介

藤原泰衡 (ふじわら の やすひら) ~藤原秀衡の跡を継ぐも、源頼朝の討伐を受ける
— 山本浩司

藤原頼衡 (ふじわら の よりひら) ~藤原秀衡の6男で藤原泰衡の異母弟
— 川並淳一

河田次郎 (かわだじろう) ~藤原泰衡の家人だが裏切って殺害する
— 小林博


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以仁王(もちひとおう)~後白河法皇の第三皇子で平家討伐を命じる
— 木村昴

木曽義仲 (きそよしなか) ~源氏の棟梁の座を争う頼朝のライバル
— 青木崇高

巴御前 (ともえごぜん) ~強く気高き義仲の愛妾
— 秋元才加

今井兼平(いまい-かねひら)~木曾義仲を支えた木曽の豪族
— 町田悠宇

武田信義(たけだ・のぶよし)~甲斐源氏の棟梁
— 八嶋智人

一条忠頼 (いちじょう・ただより) ~武田信義の嫡男
— 前原滉

山内首藤経俊(やまのうちすどう・つねとし) ~源頼朝の乳母・山内尼が産んだ子
— 山口馬木也

武蔵坊弁慶 (むさしぼう-べんけい) ~源義経の家来
— 佳久創

堤信遠 ~伊豆の権守で山木館襲撃時に最初に討ち取られる
— 吉見一豊

義円 ~源頼朝の異母弟
— 成河(そんは)

足立遠元 ~武蔵の御家人で公文所で働く13人のひとり
— 大野泰広

住職 ~北条時政が建立した願成就院(がんじょうじゅいん)の住職
— 緒方賢一

平盛綱鶴丸 ~北条泰時の幼なじみ
— (少年期) 佐藤遙灯 / きづき

トウ ~ 善児に育てられた孤児(修禅寺の殺害現場で出会う)
— (幼少期) 高橋愛莉
— (大人) 山本千尋

源仲章(みなもとのなかあきら)~政所別当になるも公暁によって源実朝と共に殺害された
— 生田斗真
泉親衡も顔を隠しつつ演じた模様

侍女(役名不明)
— 長澤まさみ


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後鳥羽上皇 (ごとばじょうこう) ~北条義時追討の院宣を発するも承久の乱で完敗
— 尾上松也

後鳥羽天皇 (ごとばてんのう) ~ 4歳で最初天皇となり、のち鎌倉幕府打倒をくわだてる
— (幼少期) 尾上凛(おのえ・りん) / (少年期) 菊井りひと

土御門通親 (つちみかどみちちか) ~朝廷の政治家で外孫の土御門天皇を立てる
— 関智一

一条高能 (いちじょうたかよし) ~ 大姫との縁談が破断となる
— 木戸邑弥 (きどゆうや)

藤原秀康(ふじわら の ひでやす)~ 承久の乱で朝廷側の大将軍
— 星智也

運慶 (うんけい) ~日本各地に数々の国宝・仏像を残した仏師
— 相島一之

陳和卿 (ちんなけい) ~ 東大寺の大仏を再興した宋の技術者で船は失敗
— テイ龍進

中原親能(なかはら・ちかよし)~朝廷・公家との交渉役を担った13人のひとり
— 川島潤哉

二階堂行政(にかいどう・ゆきまさ)/ 藤原行政 (ふじわらのゆきまさ) ~工藤氏の一族である高級官僚
— 野仲イサオ

三寅(みとら) ~九条兼実のひ孫でのちの藤原頼経
— 越田一央織
— 中村龍太郎

くま — 田中なずな ※りくの侍女

五藤太 — 藤田健彦 ※修禅寺の農民?
五藤太の妻 — 山田里奈

文陽房覚淵 — 諏訪太朗
若い僧侶 — 坂東駿

中原知親 — 森本武晴

伊豆の代官 — 沖田裕樹
百姓 — 田村泰二郎 / 比佐仁

ウメ — 石川萌香 ※北条政子と会話する若い女性の百姓

百姓 — 細川唯、関塚まいこ、南一恵、西岡野人、高橋克明
※北条政子と会話する百姓


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徳川家康 — 松本潤

語り — 長澤まさみ

その他の出演者は、発表がありましたら、随時、追記して参ります。

下記はTwitterの情報ですが、共有表示させて頂きます。

鎌倉殿の13人の放送予定は、2022年1月から12月です。
NHK監督の清水拓哉さんが、真田丸にて三谷幸喜さんと一緒に仕事をしており、新たな大河ドラマの相談をしたところ、三谷さんは「鎌倉でいいんじゃない?」と言う話になり「北条義時でおもしろいのでは?」と、決定した模様です。
主演として小栗旬さんを勧めたのも、三谷さんとの事です。


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作・脚本 — 三谷幸喜

制作統括 — 清水拓哉(「真田丸」「いだてん」「腐女子、うっかりゲイに告る。」) 尾崎裕和(「軍師官兵衛」「あさが来た」「ソンビが来たから人生見つめ直した件」)
演出 — 吉田照幸(「あまちゃん」「エール」「探偵はBARにいる3」)
音楽 — エバン・コール
時代考証 — 坂井孝一、木下竜馬、呉座勇一 ※ござさんは辞任
プロデューサー — 大越大士 吉岡和彦 川口俊介

鎌倉殿の13人に関して、追加のキャストなどの情報は、分かり次第、追記させて頂きます。

ロケ地

2021年6月9日に横浜・緑山スタジオでクランクイン。
北条義時(小栗旬さん)が、京での任務を終えて、北条の郷に帰り、父・北条時政(坂東彌十郎さん)と共に、三浦義澄(佐藤B作さん)・三浦義村(山本耕史さん)のあいさつを受けるシーンを最初に撮影。
7月上旬から約2週間は伊豆の国市のオープンセットを中心に沼津市や裾野市、富士宮市など各地にてロケが行われました。
オープンセットの場所は伊豆の国市が所有管理しており、いくつかの番組などでオープンセットが設置されたことがあるスコリア採石跡地(静岡県伊豆の国市田中山)か?

山木館を襲撃した場面や、鎌倉に入るシーンなどを撮影した模様です。

相模原市内でのロケ地ですが、相模川(上大島付近)の池?のようなところで、善児が子供の服を持っているシーンを撮影した模様です。
その他、川でのシーンも相模川だと推測されます。(相模川の本流ではなく河川にある脇流)

源頼朝が北条政子と三島に行き、過去のいきさつを話すシーンは、富士宮の西山本門寺境内となります。

三谷幸喜さんの大河はほんと最高です。
あと1回、あと1回でも良いので願わくばまた三谷さんの大河を拝見したいところです。

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コメント

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  • コメント (1)

    • アラフィフおばちゃん
    • 2020年 11月 17日

    昨日、このニュースをはじめて拝見し、嬉しすぎて飛び上がりました!!!
    もう楽しみで仕方ありません!!!
    三谷幸喜さん、監督さん、他スタッフさん、
    小池栄子さんを選んで下さって本当に本当に本当にありがとうございます!!!
    そして宜しくお願い致します
    この日を首をなが~くして待っていました!!!
    絶対素晴らしい作品になります!!!
    私はSNSなどやらないおばちゃんですが、一生懸命皆に宣伝し、応援します!!!
    小池栄子さんが撮影期間中太らないよう(小池さん すみません!!)
    皆さんでしっかり見守ってあげて下さい!!!
    とにかくありがとうございます!!!本当に嬉しいです!!!
    皆さん!!コロナに負けず、ご体調に注意なさって頑張って下さい!!!
    失礼致しました」

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