「4分間のマリーゴールド」TBS系列・10/11(金)午後10時より放送中!あらすじ・出演者随時更新中!

マリーゴールド

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4分間のマリーゴールド

「死の運命」が視える救急救命士が、
『変えられない運命』に立ち向かいます!

手を重ねた人の『死の運命』が視えてしまう
という特殊な能力を持つ救急救命士と、
命の期限が1年後に迫った義姉との
禁断の恋を描く切ないラブストーリーです。

(引用元:公式サイトより)

【マリーゴールドの花言葉】
「変わらぬ愛」「悲しみ」
黄色のマリーゴールド:「健康」
オレンジ色のマリーゴールド:「予言」

【放送日時・放送局】

【TBS系列】2019年10月11日(金)午後10時より

【制作スタッフ】(順不同・敬称略)

【原作】
キリエ「4分間のマリーゴールド」
(小学館ビッグスピリッツコミックス刊)
【脚本】
櫻井 剛
【主題歌】
平井堅
「#302」(読み:サンマルニ)
※12月4日が発売日です。
【音楽】
兼松 衆
櫻井美希
【演出】
河野圭太(共同テレビ)
城宝秀則(共同テレビ)
【プロデューサー】
橋本芙美(共同テレビ)
【製作著作】
共同テレビ
TBS

【主要キャスト】

(順不同・敬称略)

花巻みこと(はなまきみこと)⇒福士蒼汰(ふくしそうた)
<横浜市消防局 桜坂消防出張所 救急隊第一係に所属する
勤続3年目の救急救命士。
手を重ねた人の“最期の姿”が視えるという特殊な能力を持つ>

花巻みこと(はなまきみこと)⇒山城琉飛(やましろるいと)
<幼少期のみこと>

花巻沙羅(はなまきさら)⇒菜々緒(ななお)
<みことの義姉。
天真爛漫な性格で、家族にとって太陽のような存在。
マリーゴールドの花が好き>

花巻沙羅(はなまきさら)⇒中田華月(なかたはづき)
<幼少期の沙羅>

花巻 藍(はなまき あい)⇒横浜流星(よこはまりゅうせい)
<みことの義弟。高校3年生。花巻家では日々の料理を担当。
繊細な心の持ち主>

花巻 藍(はなまき あい)⇒吉田湊(よしだみなと)
<幼少期の藍>

磯辺健太(いそべ けんた)⇒西村元貴(にしむらもとき)
<横浜市消防局 桜坂消防出張所
救急隊第一係・機関員。みことの先輩>

上田祐樹(うえだ ゆうき)⇒伊藤あさひ(いとうあさひ)
<横浜市消防局 桜坂消防出張所 救急隊第二係。
救急救命士になって1年目の新人>

阿部志乃(あべ しの)⇒関水 渚(せきみずなぎさ)
<横浜市消防局 桜坂消防出張所 消防隊第一係・消防士>

遠藤 琴(えんどう こと)⇒鈴木ゆうか(すずきゆうか)
<藍と同じ高校に通う、明るく元気な女子高生。
藍のことが気になっている>

花巻理津(はなまき りづ)⇒麻生祐未(あそうみお)
<みことの義母で、廉、沙羅、藍の実母。
海外を拠点に活動するフォトグラファー>

花巻光生(はなまきみつお?こうせい?)⇒村上新悟(むらかみしんご)
<みことの父>

江上良平(こうがみ りょうへい)⇒三浦誠己(みうらまさき)
<横浜市消防局 桜坂消防出張所 救急隊第一係・隊長。
みことの上司>

高木静香(たかぎ しずか)⇒西尾まり(にしおまり)
<沙羅の講師仲間で、カルチャースクールの書道教室の講師>

原田 治(はらだ おさむ)⇒橋本じゅん(はしもとじゅん)
<廉の先輩のベテラン警備員。妻と二人暮らし>

青葉広洋(あおばひろうみ)⇒佐藤隆太(さとうりゅうた)
<廉の親友で幼馴染。第3回から登場。
フリーカメラマンである>

花巻 廉(はなまき れん)⇒桐谷健太(きりたにけんた)
<みことの義兄。元ヤンキー。現在は警備員として勤務。
20代の頃、結婚を考えた彼女がいたものの、
幼い兄弟たちのために別れを選択していた>

(引用元:公式サイトより)

<第1回ゲスト>
山口徹(やまぐちとおる)⇒須田邦裕(すだくにひろ)
<心筋梗塞で二度倒れた男性の息子>

山口有紀(やまぐちゆき)⇒森美波(もりみなみ)
<山口の妻>

山口久司(やまぐちひさし)⇒原田文明(はらだぶんめい)
<心筋梗塞で二度倒れた男性>

花屋の店員加藤小夏(かとうこなつ)

<第2回>
日村和江(ひむらかずえ)⇒松金よね子(まつかねよねこ)
<救急車を呼んでは食べさせたがる老婦人。
藍に料理を教えた人>

<第3回>
中谷敦史(なかたにあつし)⇒尾上寛之(おのうえひろゆき)
<結婚式当日に妻を亡くした男性>

中谷美亜(なかたにみあ)⇒とももともも
<結婚式当日にくも膜下出血で亡くなった女性>

<第4回>
二条梓(にじょうあずさ)⇒筒井真理子(つついまりこ)
<みことが研修先で出会った食道がんの女性>

佐藤(さとう)⇒大島蓉子(おおしまようこ)

岡部(おかべ)⇒夙川アトム(しゅくがわあとむ)

千冬(ちふゆ)⇒磯山さやか

<第5回>
原田理沙(はらだりさ)⇒七瀬なつみ(ななせなつみ)
<原田治の妻。末期のすい臓がんに侵される>

<第6回>
横山京子⇒馬渕英里何
<郁の母>

横山郁(よこやまいく)⇒古川凛(ふるかわりん)
<みことが新人時代に救えなかった6歳の女の子>

千冬(ちふゆ)⇒磯山さやか(いそやまさやか)
<廉の元恋人。7話9話にも登場>

前田奈緒佐藤みゆき

<第8回>
赤木伊織(あかぎいおり)⇒仁村紗和(にむらさわ)
<赤ちゃんを産む前に亡くなったシングルマザー>

赤木和也(あかぎかずや)⇒佐戸井けん太(さといけんた)
<伊織の父。伊織が命がけで守った孫を育てる>

<第9回>
滝沢(たきざわ)⇒市川知宏(いちかわともひろ)
<沙羅の中学生の同級生で小学校教師>

直哉(なおや)⇒川口和空(かわぐちわく)
<周囲から孤立する生徒。
滝沢が階段から落下した直哉をかばう>

【第1回あらすじ】

救急救命士として働く花巻みことには、
手を合わせた人の「死の運命」
が視えてしまう特殊な能力がありました。
最期の様子をビジョンで
視てしまった患者に対し、
みことはあらゆる手を尽くすのですが、
一度視た運命はいつも必ず
現実になってしまうのでした。
助けたいのに助けられない
ジレンマを抱えながら、
それでも日々救急救命に全力を尽くしていました。

そんなみことは、
父の再婚によって兄弟となった
義姉・沙羅、義兄・廉、
義弟・藍と、
一つ屋根の下で仲良く暮らしていました。
家族の前では普通に振る舞うみことでしたが、
誰にも言えない思いを抱えていました。
義姉・沙羅を愛してしまったのです。
血は繋がらないとはいえ、
戸籍上は姉である沙羅への気持ちを
必死に抑えるみことでしたが、
その想いは日々募るばかりでした。

ある日みことは、救急要請で向かった先で、
自分の父の死因と同じ病状である
心筋梗塞で倒れた男性の心肺蘇生を行います。
思わずみことが男性と手を合わせると、
無情にも亡くなる前後の
ビジョンが視えてしまいました。
運命を変えたい一心で、
ビジョンと違う行動を試みるみこと。
すると患者の意識が戻り、
一命をとりとめたのでした。
初めて死の運命を変えることができたと、
興奮するみこと。

しかし数週間後、
救急要請で向かった先は、
同じ患者のアパートでした。

“生”と”死”に向き合うみことと、
義姉・沙羅との禁断のラブストーリーが
今ここに幕を開けます!

(引用元:公式サイトより)

【第1回その他の出演者】
吉田幸矢・坂本充広・税所伊久磨・笠木貴王
工藤時子・丘野裟稀・細野哲弘
春延朋也・和田亮太・松菜乃子
羽村純子・吉田健悟・福吉寿雄・加藤竜治・小田弘二
田口寛子・宮森右京・寺田ムロラン・いしいはじめ・YOSHIKI
中野剛・野々山郁也・保志乃寛典・大山竜一・村井崇記

【第1回の感想】
菜々緒さん、脚長くて綺麗・・と思ってしまいました。
あれだけ綺麗でそれでいて気さくで自然体の
お姉さんがいたら、みことでなくとも惚れてしまいますがな。
余命1年の美しく儚げな姉・沙羅の命はどうなってしまうのか??
みことの静かで深い闘いが始まります・・。
で、パプアニューギニアの学者のセリフで
思わず「インハンド」を連想してしまいました・・。

【第2回あらすじ】

年後の誕生日に最愛の義姉・沙羅(菜々緒)が死ぬ運命にある―――。
みことは、
沙羅と初めて会った日に視えた「死の運命」が
今も変わっていないことに動揺しますが、
絶対に沙羅の運命を変えると心に誓うのでした。
沙羅のことを過剰に心配し始め
たみことの異変に気づいたのは藍でした。
藍は、みことの様子に違和感を覚えていきます。
そんな藍にも、実は1人で抱えている秘密があったのです。
なぜ料理を作り始めたのか、
その理由や家族への思いを知ったみことは、
藍に「死の運命」が視える特殊能力があることを告白します。
ある日、みことは救急出動した先で、
藍が料理の師匠と慕う老婦人・和江と出会います。
和江は、過去に息子を亡くした寂しさから
むやみに救急車を呼び困らせていました。
しかし数日後、和江が本当に病で倒れてしまいます。
和江の救命に駆けつけたみことは、
和江の手に触れた際、彼女の「死の運命」を視てしまうのでした。

(引用元:公式サイトより)

【第2回その他の出演者】
中野剛・羽村純子
あづみ昌宏・大地伸永・後藤由依良
石田凛音(写真出演)
吉田健悟・福吉寿雄・加藤竜治・小田弘二
宮森右京・寺田ムロラン・いしいはじめ・YOSHIKI
野々山郁也・保志乃寛典・大山竜一・村井崇記

【第2回の感想】
みことの静かで確固たる信念を決意する回でした。
親の立場になると、
和江さんの気持ちがよくわかります。
和江さんにとっても藍との時間は
かけがえのないものだったと思います。

【第3回あらすじ】

みことは緊急出動した事故現場で廉の親友であり、
幼なじみのと再会します。
フリーカメラマンとして海外で活躍する広洋は、
次の仕事で日本を発つまで花巻家で暮らすことになりました。
藍の手料理で皆が食卓を囲む中、
広洋は、絵を描くために様々な世界を見てみたいと言う沙羅に、
自分のアシスタントとして一緒に海外を旅しないかと誘います。
沙羅も乗り気になり、みことは複雑な感情を抱くのでした。
みことは沙羅の夢を応援したい反面、
沙羅との残された時間を考え苦悩してしまいます。
そうした中、みことは救急で向かった工事現場で
不意にケガを負ってしまいます。
それを聞いて心配で駆けつけた沙羅に対して、
みことは敢えて平静を装い、海外行きの背中を押してしまいます。

ある雨の日、車で駅まで沙羅を迎えに行ったみこと。
やはり海外には行って欲しくないと
思い切って伝えようとしたみことに、
沙羅は突然秘めていた思いを告白するのでした。

(引用元:公式サイトより)

【第3回その他の出演者】
羽村純子
岡田謙・徳永笑美里
速水今日子
飯田まさと・吉田健悟・小田弘二・片山公輔(声の出演)
坂井智充・福吉寿雄・宮森右京
石井紀行・加藤竜治

【第3回の感想】
子供のころからほのかに抱いていた
お互いの気持ちを言葉にしたみこと・沙羅。
そこまでの過程が丁寧に描かれていました。
秋の夜長にワイン片手に
ゆっくりと鑑賞するような雰囲気で・・。
派手さはないですが、
落ち着いてみることができます。

【第4回あらすじ】

「ずっと好きだった」と
お互いの気持ちを確かめ合ったみことと沙羅。
2人は、しばらくは自分たちのことを、
廉や藍、広洋に気付かれないように
「秘密の恋」を育んでいきます。

救命のスキルを上げたいみことは、
気管挿管の研修で赴いた病院で
誰も見舞いに来ない入院患者の二条梓と出会います。
梓は食道がんを患っていました。
唯一の身内である娘と、
あることをきっかけに長い間会っていないという梓に、
心配したみことは手術の前に
娘へ連絡することを勧めますが、
「娘に私は必要ない」と拒まれてしまいます。
「家族が家族でなくなるのなんて一瞬です」
と呟く梓が気になるみことでした。

ある夜、広洋の誘いで
廉を除く花巻家の面々は神社の秋祭りへと向かいます。
その最中、愛犬・シロとはぐれてしまい、
留守番中の廉も自宅を飛び出し皆で探し回ります。
自宅に戻っていたシロを
広洋らが見つけ一安心しますが、
見つかったことを知らない廉は神社へ行きます。
一方、みことと沙羅は神社で二人きりになり、
初めてのキスをするのでした。
ですが、そこを偶然廉が目撃してしまいます。
家長として複雑な想いを抱いた廉は、
みことに
「沙羅を好きでいるなら、俺はおまえの家族をやめる」
と宣言するのでした。

(引用元:公式サイトより)

【第4回その他の出演者】
広山詞葉・羽瀬川なぎ
松長ゆり子・柳下晃河

【第4回の感想】
みことと沙羅の前に立ちはだかる兄の廉。
そりゃあ、長兄の立場からしたら当然です。
廉にしっかりと認めてもらうことが必要。
まだまだみことの試練は続きます。

【第5回あらすじ】

廉に沙羅が28歳の誕生日に
死ぬ運命にあることを打ち明けたみことでした。
ですが、そのみことの話に全く信じない廉。
けれども、藍が、
最近のみことの様子が変だと口にしていたことから、
ひっかかりを感じるようになります。

そうした中、廉の職場の先輩である
原田治の妻・理沙が倒れ、
みことたち救急隊が出動します。
搬送中に彼女と手を合わせたみことは、
膵臓がんで死亡するというビジョンを視てしまいます。
みことは死の運命を変えたい一心で、
廉にもその事実を話すが相手にしてもらえません。

しかし数日後、理沙は亡くなり、
みことが言った通りの光景を
廉は目の当たりにして愕然とするのでした。
沙羅の死の運命が本当だと悟った廉は、
みことの目の前で泣き崩れてしまいます。
そして、沙羅の幸せのために
みこととの関係を認めるのでした。

みことは、沙羅の運命を変えるために、
これまで一人で抱えていた
「死の運命」が視える能力のことや、
沙羅の「最期の瞬間」を廉と藍に詳しく話すのでした…。

(引用元:公式サイトより)

【第5回その他の出演者】
渡辺光・岩本淳
吉田健悟・福吉寿雄・小田弘二・野々山郁也
宮森右京・寺田ムロラン・大山竜一・村井崇記
加藤竜治・いしいはじめ・保志乃寛典・YOSHIKI

【第5回の感想】
ついに兄の廉もみことの能力を認め、
みことと沙羅の気持ちを受け入れ、
藍も協力し、花巻家の兄姉弟は団結!
全ては沙羅を守るために・・・。
沙羅にも未来の事を話し、
一見、現段階では前向きにとらえていますが
果たして・・・?
けれども・・・?
何故すれ違っていく??
だって不安よね・・・。
一刻と近づいてくるのだもの。
次回より第二章です。
沙羅はどうなるのでしょうか?
運命を変えられる?
それとも受け入れ、
ありがとうと感謝を伝えながら旅立つ?
その時の花巻家は・・?
難しいなぁ・・。

【第6回あらすじ】

年明けて、みことが視た沙羅の運命の日まであと9カ月弱。
みことと同様に廉と藍も
沙羅の運命を変えるために試行錯誤していますが、
何が起きるか分からないまま時間だけが過ぎていく日々でした。

ある朝、みことはいつものように
沙羅と洗濯物を取り込んでいて、
ふと沙羅に「結婚しよう」と言い出します。
この何気ない日常の幸せに感極まって出た言葉でした。
みことからのプロポーズを喜んで受け入れる沙羅。
けれども、2人の結婚を知った廉から
「もし、沙羅の命を守れなかった時のことを考えているんじゃないか?」
と言われ、みことは否定しつつも、動揺するのでした。

一方、みことの後輩の上田は、
救命の現場での重篤な事案が
続いていたことから、心身ともに疲弊し、
救急隊から内勤への異動を願い出るべきか考えていました。
ある日、非番の上田は
男児が突然倒れる現場に遭遇してしまいます。
そこに駆けつけたみことは、
新人救命士だった頃に
同じケースで救えなかった命があったことを思い出しますす。
そうした中、沙羅が、
やっぱり結婚はやめようと言い出すのでした…。

(引用元:公式サイトより)

【第6回その他の出演者】
吉田健悟・福吉寿雄・小田弘二・野々山郁也
宮森右京・寺田ムロラン・大山竜一・村井崇記
加藤竜治・いしいはじめ・保志乃寛典・YOSHIKI
羽瀬川なぎ・潤浩・木村康雄・石田凛音

【第6回の感想】
未来を乗り越えようと決意した二人ですが、
それ故の迷いが生じた沙羅。
そんな不安に苛まれる沙羅を支えようとするみこと。
そして廉と藍の兄弟。
彼らにもそれぞれ抱える悩みがあります。
そうした状況でも互いを支え合い、
沙羅とみことを見守り支える兄弟。
陽だまりのような優しさに包まれ、
改めて運命に立ちむかう準備ができた沙羅。
さりげなく支え合う人々の絆が温かく描かれていた回でした。
一見地味ですが、見た後にほっこりとしました。

【第7回あらすじ】

みことと沙羅の婚約パーティーが
花巻家で開かれ、みんなに祝福される2人でした。
そうした中、藍は進路について悩んでいました。
藍は、廉の言う通りに
大学進学の準備を進めますが、
本当は料理の勉強をしたいと希望があったのです。
みことと沙羅は藍の夢を応援しますが、
高校を中退したことで苦労した廉は、
学歴が必要だと考えて猛反対します。

ある日、廉は実家の老舗旅館を継いだ
元恋人の千冬と再会し、食事をします。
夫と共に旅館を切り盛りし、
今は幸せに暮らしているという千冬の言葉に、
廉は別れて正解だったと
自分に言い聞かせますが、
千冬への未練を断ち切ることができないでいます。

そんな中、迎えた藍の大学受験当日。
兄弟に見送られ会場に向かった藍でしたが、
思わぬ行動に出ます。
それが発端となり、廉と藍は初めて本音をぶつけ合います。
花巻家崩壊の危機か!?
そして、ついに沙羅の身体に異変が起きるのでした。

(引用元:公式サイトより)

【第7回の感想】
花巻家の兄弟がそれぞれの道を歩んでいこうと
決めて、沙羅はそうした兄と弟を温かく見守ります。
そして沙羅自身ととみこともまた歩み始め・・・・。
そんな矢先の出来事でした。
沙羅が倒れた・・・。
一体何の病気??

【第8回あらすじ】

運命の日が迫る中、
寝る間も惜しんで絵を描き続けていた沙羅が倒れ、
病院に搬送されてしまいます。
命に別状はなかったものの、
あらためて気を引き締めるみこと、廉、藍でした。

ある日、仕事で海外を巡っていた
花巻家の母・理津が帰国します。
みことは、沙羅と結婚することを理津に報告します。
驚きながらも理津から祝福されますが、
沙羅の死の運命のことは
伝えることができないでいました。
沙羅は自ら理津に打ち明けようとしましたが?

そうした中みことは、
破水した妊婦の救急に駆けつけます。
原因不明の激痛に耐えながら
「絶対にこの子を産みたい」と頑張る彼女に、
手を合わせるみこと。
けれども、
このまま彼女が死んでしまうという
最期のビジョンを視てしまうのでした。

(引用元:公式サイトより)

【第8回その他の出演者】
中野剛・橋本拓也・兼安愛海
田口寛子・石田凜音・南澤楓
吉田健悟・福吉寿雄・小田弘二・野々山郁也
宮森右京・寺田ムロラン・大山竜一・村井崇記
加藤竜治・いしいはじめ・保志乃寛典・YOSHIKI

【第8回の感想】
離れていても家族の事はいつも思っている・・。
本当は言いたいことがあると察する母親。
母親らしくない仕事一筋の理津の中にある
とても母親らしい気遣い。
そうした母親を誇らしく自慢にしている娘。
互いを思いやる家族愛あふれた回でした。
冒頭の、自分を犠牲にしても
何としてもこどもを産むと固く決意した娘。
いつも傍にいることだけが母親ではない・・。
このドラマは地味ですが、
大切な存在たちを慈しみ、
気遣うシーンが随所に出てきます。
じんわりと包み込まれて温かくなりますね。

【第9回あらすじ】

沙羅の中学の同級生で
小学校教師の滝沢から頼まれ、
みことら消防署の面々は、
小学生に救急救命の講習会を行うことになりました。
そこでみことと沙羅は、
周囲から孤立する生徒・直哉のことが気にかかります。

一方、調理師専門学校の面接試験を終えた藍は、
沙羅に諭され、高校卒業後離れ離れになる琴に告白します。
また、廉も千冬に改めて会いに行くと宣言するのでした。
花巻家みんながいい方へ
向かっている様子を喜ぶみことと沙羅。

そうした中、滝沢が勤める小学校から救急要請が入ります。
現場に急行したみことらは、
階段から落ちて怪我をした直哉の処置に当たりますが、
通報した滝沢が意識を失い倒れます。
滝沢は階段から足を踏み外した直哉をかばい、
頭を強打したというのです。

意識が戻るかわからない滝沢を前に自分を責める直哉。
みことは、滝沢に対する直哉の思いを知り、
思わず滝沢と手を合わせましたが、
何もビジョンが視えず驚愕するのでした。

沙羅の運命の日が迫る中で、
突然消えたみことの能力。
それは、一体何を意味しているのでしょうか?
運命を変えられることの予兆なのでしょうか!?
それとも…!?

(引用元:公式サイトより)

【第9回その他の出演者】
兎本有紀・谷藤太・小田純也
吉田健悟・福吉寿雄・加藤竜治
小田弘二・宮森右京

【第9回の感想】
未来が見えなくなり、沙羅の同級生は目を覚ました。
運命はもしかしたら変えられる?
幸せで穏やかな日々が続く中、
その幸せをかみしめるかのように、
そして
一筋の光を何とか手繰り寄せるように
懸命に日々を過ごす沙羅とみこと。
そして予想外にすべてを打ち砕くように
唐突にやってくる運命の時。
ラストはハッピーエンドで
花巻家が切望した陽だまりに包まれるような
安ど感で終わってほしいとねがうばかりです。

【第10回あらすじ】

突然の事故に遭い、
みことの必死の救命措置にも関わらず
昏睡状態に陥った沙羅。
みこと、廉、藍は、
ただひたすら沙羅が目を覚ますことを願いますが、
運命の日は刻々と近づいていくのでした。
帰国した母・理津は、
沙羅の状態を知り悲しみに暮れますが、
その悲しみを見せず、
みことら兄弟たちを懸命に励まします。
そんな中、みことは沙羅が事故に遭う前に
広洋にあるものを託していたことを知るのでした。

「生」と「死」に立ち向かい続けてきたみことは、
奇跡を起こすことができるのでしょうか!?
沙羅の命は? ついに沙羅の運命の日が訪れれます…!!

(引用元:公式サイトより)

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