ジェイソン・ロジャース年俸3300万円「パンダ」が阪神で打てるのか?検証 2017年阪神優勝へのカギ

甲子園

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2017年6月には怒涛の8連敗を喫している阪神タイガースが、急きょ、新外人・助っ人を獲得すると7月1日発表されました。

報道やニュースによりますと、ジェイソン・ロジャース内野手(29)と大筋で合意に至り、細かいところを詰めているとの事でしたが、7月1日になって阪神球団から正式に加入が発表された次第です。

この日のロジャーズのコメントが伝わっています。
「ストレッチをしていたら、ラインナップを外すということを伝えられた。おそらく(保有権を持つ)パ軍から連絡があったのだと思う」
「(日本に行けるのは)うれしいね。こういう機会は常にあるわけではない。でも、その機会をうまくつかむことが出来た。後は、向こう(日本)でいい結果を残して、さらに向こうに残ることも考えている。ただ、今は来季のことを考えず、残りシーズンに集中しようと思う」

なお、ロジャーズはその風貌から「パンダ」と呼ばれていたそうです。

そんなロジャース選手はどんな打撃をするのか、阪神ファンにとっては非常に気になるところでして、アメリカでの成績や日本での適応性を探ってみました。

まず、阪神の外国人選手ですが、投手陣は比較的頼りになる選手が多いです。

来日8年目で、ローテーションの柱で勝ち頭にもなっているメッセンジャー投手を筆頭に、ピッチャーの助っ人は昔から非常に頼りになります。
マテオ投手も、防御率1点台で、セット・アッパーの役目を十分に果たしており、中継ぎ投手としては2017年のサンヨー・オールスターゲームにファン投票で選ばれました。
抑えのドリス投手もセーブ数はセ・リーグでNo1です。
多少、崩れることもありますが、それ以上の活躍を望むのは酷(コク)でしょう。
もうひとり、メンデス投手もいますが、2軍でそこそこの成績を残しているにも拘わらず、外国人枠の関係などで1軍に上げられないくらいです。

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この優秀な投手陣に対して、打つ方の外国人は、ここ最近、阪神はダメです。
2016年、成績が落ちたゴメス内野手を諦めて、2017年シーズンは、かつて楽天で活躍していた「マギー」内野手の獲得に動きましたが、読売(巨人)に敗れた経緯もあります。

そして、獲得した唯一の外国人バッター(野手)は「キャンベル」内野手(年俸7000万円)でした。
マートン選手の素行が悪かったこともあり、今回、阪神が重視したのは「マジメ」な外国人選手でした。
その「まじめ」が取り柄のマートン選手を獲得した訳ですが、非常に真面目な性格でして、鳴尾浜球場での2軍の試合に出て、夕方には甲子園で1軍の試合にも出ていたほどです。
しかし、期待のキャンベル選手も、打率は2割を切り、現在2軍暮らしです。

また、4番を任せていた福留孝介選手も既に40歳で、衰えは隠せず、今に始まったことではありませんが、阪神タイガースは「長距離砲」が必要な状態です。
2017年は、春の珍事を通り越して、5月が終わるまで首位争いしていたタイガースですが、パ・リーグとの交流戦のころから、チーム全体で打撃不振となり、広島カープとの差も広がりつつありれます。
そのため、今回ほど、新外人への期待度が高いシーズンもありません。

と言う事で、前置きが長くなりましたが、緊急補強する年俸約3300万円の新外人「ロジャース選手」は、打てるのか、徹底調査してみました。

ロジャースは長距離砲なのか?

ジェイソン・ロジャース選手は、2010年のドラフトで、32位指名されたミルウォーキー・ブルワーズに入団しました。
日本のプロ野球ドラフトは、多くても8位とか10位ですので、32位での指名とはスゴイのも良くわかりますが、過去最高の成績としては下記のとおりです。

ハンツビル・スターズ(2A)で2013年、133試合に出場、打率.270、本塁打22本、打点87点、盗塁7です。

ここでロジャース選手のプロフィールも掲載しておきます。

名前:ジェイソン・ダグラス・ロジャース(Jason Douglas Rogers)
生年月日:1988年3月13日
出身地:アメリカジョージア州フルトン群イーストポイント
身長:185cm
体重:115kg
高校:バンネカー高等学校
大学:サザン・ユニオン州立大学→コロンバス州立大学
所属:ピッツバーグ・パイレーツ
ポジション:1塁手・3塁手
投打:右投右打

金本監督は「ソフトバンクのデスパイネみたいなタイプや。(ビデオは)少しだけみたよ」と話しておられます。

2017年のロジャース選手は、3Aで66試合に出場しており、269打席、打率.285、本塁打8本、打点32点という成績です。
この数字だけでしたら、好調とも言えますが、日本のピッチャーは3Aの投手より、優秀だと考えてよいので、このままの成績が日本で残せるかと言うと疑問です。

日本のプロ野球で言う1軍・メジャーでの成績としては117試合で、通算打率.258、本塁打4本、打点18点です。
まぁ、結局、メジャーで目立った成績を残せていないので、3Aと言う感じですね。

気になるのは、ホームランの数です。
この実績ですと、ゴメスが入団したときよりも当然見劣りしますし、長距離砲と呼ぶのは難しく、中距離バッターと言う事になるでしょう。

ただし、2013年と2015年にマイナーで20発ホームランを打っていますので、潜在能力はありそうな感じです。
日本で開花すると良いのですが・・。

下記は2015年のメジャーでの打撃です。

ちなみに、ゴメスの2016年、阪神での成績は、打率.255、本塁打22、打点79です。
現在の福留孝介選手や原口文仁選手よりも良い成績ですので、結果論ですが、ゴメスは残留させた方がよかったと言う事になります。

と言う事で、ロジャース選手に過度な期待をするのはいけないかも知れませんが、ファーストを守れるロジャース選手が活躍するかどうかで、阪神の2017年優勝も変わってくるような気も致します。
あとは、ようやく2軍の試合に出場できるようになった西岡剛選手の早期1軍昇格が望まれますが、好調・鳥谷敬選手とのポジション、どうするのでしょうかね?
まぁ、西岡選手はショート起用でしょうが、金本監督の手腕も見どころです。

ちなみに、ワシントン・ナショナルズ3Aのブランドン・スナイダー選手を補強・獲得すると言う情報もありました。
ただ、合意には至らなかったようで、ロジャーズ選手になった節もあるかと推測します。

実際にロジャースのバッティングを見た 片岡打撃コーチは「軸はぶれないね」と好評価を示しています。

しかし、阪神も太っている選手が増えてきる予感は当たっていそうです。
ロジャース選手、早く発表され就労ビザ取って試合に出て頂きたいところですが、オールスター(球宴)明けになる見込みです。

引用元はこちら

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