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日本テレビ系列のドラマ「花咲舞が黙ってない」第2期の第10回放送(2015年9月9日放送予定)「あらすじ」です。
今回は、インターネットの掲示板に「狐」と名乗る人物が「東京第一銀行の豊洲支店をぶっつぶす」という書き込みがあると言う事件が起こります。
花咲舞(杏さん)と相馬(上川隆也さんは)は、ただちに豊洲支店へと向かいます。
この豊洲支店の三枝支店長(津田寛治さん)は、真藤常務(生瀬勝久さん)派閥です。
しかし、珍しく温厚そうで、花咲舞と相馬を温かく迎えてくれます。
三枝支店長の話によると、お客様や取引先などとのトラブルはないと言う事ですが、念のため、花咲舞と相馬は案内係となって、営業フロアにて、来店するお客様を見回りました。
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結局、その日は無事に閉店時間を迎えたのですが、業務が終わろうとした時間に、突然、火災報知器が鳴り出します。
急いで駆けつけると、ゴミ集積所から出火していました。
幸いにも早く消火活動できたため、ボヤで済みましたが、ATMコーナーから集めたゴミの中に、発火物が入っていたことがわかります。
警察と共に防犯カメラの映像を確認したところ、帽子とマスクで顔を隠した若い怪しい男が、ゴミ箱に何か入れている姿がはっきりと映っていました。
それを見た三枝支店長は突然激高し「目の前で犯罪が行われているのを、黙って見過ごしていたのか!?」と、案内係りだった花咲舞と相馬を叱ります。
この豹変ぶりに驚いた舞ですが、三枝支店長はボヤ騒ぎの責任を、臨店班に押し付けようとしたのでした。
すると、その夜、掲示板には新たに「狐」から「三枝支店長に罰を与えろ」との書き込みが入ります・・。
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