小田急電鉄の複々線CM動画に登場する2人の女優さんは双子?

小田急

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小田急電鉄株式会社さんが、2016年12月28日から、小田急の複々線化事業の内容や効果をお知らせするPRを展開しています。
その一環として「HELLO NEW ODAKYU!」をキャッチにした第1弾CM動画に、モデルで女優の双子、MIOさんとYAEさんを起用しています。

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まずは、ともあれ、下記の30秒動画をご覧いただけますと幸いです。

このお二人は二卵性双生児の双子さんで、ミオさんが姉でヤエさんが妹だそうです。
YAE(ヤエ)さんとMIIO(ミオ)さんの誕生日は、もちろん同じで、1995年10月5日。
身長も同じで152cm、出身地も同じで東京都、血液型も同じでA型、趣味も同じでダンスと料理との事。
過去にはタンスにゴンゴンのCMや、ユニクロのポスターにもご出演されていたようです。

さて、小田急電鉄はその昔、首都圏でもっとも混雑した電車として知られ、ピーク時の車内混雑は、1990年頃の世田谷代田駅→下北沢駅間で208%でした。
208%って、分かりますか?
100%で定員乗車です。

私は、そんな小田急を利用させて頂いていたことがありますが、200%ですと、立っている乗客と乗客の間の隙間は完全にありません。
ホームには、到着した電車に乗り切れなかったお客さんがいるくらいです。
電車が来ても、乗れないのです。
そして、乗っている乗客も、体が「斜め」になって立っていたりするもので、ブレーキが掛かると、雪崩のように、通路の前方にダダダダっと身を任せて移動してしまうような感じでした。

しかも、通常であれば町田駅→→新宿駅まで約35分掛かる所要時間が、朝のラッシュ時で約2倍の60分も掛かったのです。
これは、もうダイヤ上で本数を増やせないなか、ギリギリの編成なのですが、各駅停車の電車と急行とあったので、急行に乗っても電車が渋滞するのですね。
特に登戸を過ぎてからはヒドくて、途中、赤信号で、何度も止まりながらノロノロと進みます。
また、雨が降ると車輪が空回りするので、余計に時間がかかり、そのたびにダイヤが乱れることとなりました。
当然、踏切は開かずの踏切にもなっていた訳です。

そのような状況を打開するために、東北沢と世田谷代田の間となる約10kmの区間を「複線」から「複々線」にする工事を始めたのです。
複々線と言うのは、登り方向の線路が2線と、下り方向の線路が2線の合計4本の線路になると言う事で、各駅停車の電車と、急行・特急電車の線路を完全に分離させた感じとなります。

1989年から工事が開始され、ようやくこの2017年度に予定していた複々線工事が完了する見通しとなりました。
複々線の区間は、同時に高架化・地下化したので、踏切39箇所あったのがゼロ箇所となりました。
そのため、2018年3月より、小田急線では大幅なダイヤ改正が行われる予定となったのです。

工事は、電車を止めずに行いましたので、それはもう大変だったと存じます。
なえ工事費用は、複々線化する部分は小田急が全額負担で約3100億円。
高架にしたり地下にすることで、踏切をなくすための立体交差事業費に関しては東京都の事業であり、小田急の負担は14%で、残りの86%は東京都や自動車税などあらゆる税金が投入されています。

しかし、ピーク時のダイヤは1時間27本から36本へと増えて、ほぼ2分に1本の電車が新宿駅に滑り込みます。
そして、乗車率は160%程度まで緩和され、体と体が触れ合うこともなくなります。
また、町田→→新宿の所要時間もピーク時で20分短縮されることになりそうです。

ただし、日本の人口減少に伴い、小田急電鉄も今後は旅客利用数が毎年、減少していくのは目に見えていますが、小田急では複々線化により逆に乗客数は増えて増益になると計算しているようです。

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