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- おんな城主直虎のあらすじ~第40話と第41話【NHK大河ドラマ2017】
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2017年NHK大河ドラマ「おんな城主・直虎」のストーリー(あらすじ)の第40話と第41話です。
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おんな城主・直虎~第40話のあらすじ
成長した虎松が松平家を継いでくれるとばかり思っていた松下源太郎は悲観して寝込んでしまいます。
そして、井伊直虎のところには「しの」が、聞いていないと、どなり込んできました。
草履取りとなった井伊万千代(井伊直政)と小野万福は、周りに認めてもらえるよう、浜松城に出入りする武将の名札を用意しました。
周りの承諾を得ずに、井伊の名を称することになったことで、井伊直虎も浜松城を訪れて、周りが迷惑しているぞと説得しますが、そこに徳川家康が現れます。
そして、井伊直虎は徳川家康に連れられて、座敷で会談することになり、直虎は、近藤康用や松下源太郎に顔向けできなず、迷惑だと告げます。
なぜ、井伊の名を継ぐようにしたのかという理由を徳川家康は話しました。
これまで井伊家を助けられなかった詫びのつもり、松下の後継ぎであれば安泰に成長するだけだが、家名回復のため苦労すると万千代は奮い立つだろう、そして、実力で活躍して手柄を立てれば今後の徳川家のためになる・・。
これが、徳川家康がわざわざ井伊を名乗らせることを承諾した理由だと説明するのでした。
なお、病床の松下源太郎は、優しく「しの」をなだめて、虎松を送り出してやろうと理解を示します。
井伊万千代と小野万福は、草履番としての効率が良い方法を確立させ、重臣らの顔と名前を憶えました。
そして、玄関に誰かがやってくると、その武将の草履を、事前に用意し「お勤めご苦労様でした」と素早くできるまでになっていました。
・井伊直虎とは~おんな城主になった訳と次郎法師のまとめ
・井伊直政~井伊の赤鬼の異名を誇る徳川四天王
・中野直由・中野三孝・中野直之・松下一定【井伊家の一族で家老職を務めた中野家】
・松下常慶とは~謎の山伏も井伊家復興に大きく貢献する
・松下源太郎とは~井伊直政の母が再嫁した松下清景と井伊家の関係
・榊原康政とは~武勇と知勇を馳せた徳川家の重臣
・井伊直虎ゆかりの地を楽しく観光~お勧めスポットベスト10【おんな城主・直虎】
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おんな城主・直虎~第41話のあらすじ
小姓になる条件として、井伊万千代と小野万福に、草履番の後継者を育てることと言う課題を言いつけられました。
連れた来られた40歳近い男は「ノブ」と呼ばれる新入りでした。
ノブは仕事が遅く、要領も悪くて、たちまち仕事がうまく回りません。
また、一部の徳川家臣は、ノブを見ては怒りをあらわにしたりしていました。
松下家の後継者には、中野直久が快諾して決まり、松平家にいた奥山六左衛門は近藤家の家臣に加わるようになります。
そんな中、事件が起こります。
浜松城の玄関で、本多忠勝が「ノブ」を見るなり暴力を振るったのです。
そこを仲裁したのは榊原康政で、事が収まると、井伊万千代は、ノブの正体を聞くと「本多正信」だと知るのでした。
武田勝頼が長篠城などを攻めてきており、徳川家が材木を欲しがっていると、大久保忠世から聞くと、かつて井伊家が材木の商いをしていたことを思い出し、井伊万千代は材木の一部だけでも良いので、調達を担当したいと徳川家康に願い出ます。
しかし、井伊谷は現在、近藤の支配下であり、手紙で依頼された龍潭寺の南渓和尚は困ってしまいます。
そのため、井伊直虎は、材木調達は近藤殿に直接依頼するようにと、徳川家康に手紙を送りました。
そして、奥山六左衛門が材木の調達を担当することになり、当てが外れた井伊万千代は、自分の敵は井伊直虎だと思いむようになります。
・本多正信~智謀を振るった徳川家の名参謀
・本多忠勝~名槍が似合う戦国の豪将・徳川四天王としての生涯
・榊原康政とは~武勇と知勇を馳せた徳川家の重臣
・石川数正~徳川家康の家老職を捨て、豊臣秀吉に寝返った智将
・大久保忠世~無骨一辺倒である蟹江七本槍の徳川重臣
・井伊直虎とは~おんな城主になった訳と次郎法師のまとめ
・井伊直政~井伊の赤鬼の異名を誇る徳川四天王
・中野直由・中野三孝・中野直之・松下一定【井伊家の一族で家老職を務めた中野家】
・奥奥山六左衛門と「しの」の奥山家とは
・松下常慶とは~謎の山伏も井伊家復興に大きく貢献する
・松下源太郎とは~井伊直政の母が再嫁した松下清景と井伊家の関係
・昊天と傑山~龍潭寺の僧で南渓和尚の弟子の井伊家での活躍
・「龍潭寺」みどころと南渓和尚と呼ばれた南渓瑞聞とは~井伊家発祥の井戸も大河ドラマで注目
・瀬戸方久と井伊谷徳政令とは?【おんな城主・直虎】
・井伊直虎ゆかりの地を楽しく観光~お勧めスポットベスト10【おんな城主・直虎】
以上、おんな城主・直虎のあらすじでした。
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