いだてん「気になる次週の展開」あらすじ第13話~東京オリムピック噺~ NHK大河ドラマ2019年

 
いだてん

2019年のNHK大河ドラマは
「オリンピック」を題材にした「いだてん」~東京オリムピック噺~です。
2019年1月6日(日)から(全47回・初回60分)の放送予定となります。
主役はマラソンの父・金栗四三(かなくりしそう)と水泳の父・田畑政治(たばたまさじ)です。
最初は明治から始まる中村勘九郎さんが演じる
金栗四三(かなくり-しそう)が中心となります。
また、BS4K放送では先行放送が行われます。
このシリーズでは、いだてん放送内容のあらすじ・ストーリーを掲載致します。
従って、ネタバレを含みますので、
放送を楽しみにお待ちになる方は、読まれるのを避けたほうが良いかも知れません。



いだてん 第13話

レース中の記憶がない四三は、
ダニエルと一緒にマラソンコースを歩いてみました。
すると、ラザロとのデットヒートの記憶がよみがえってきました。
道が二股に分かれた辺りを指して、四三は言います。
「こん坂道でラザロ選手ば抜いて、チャイルドが立っとったばい」
四三は少年時代の自分の幻影を追って左に進みましたが、
正しいコースは右の道でした。
左に進んだ四三は森の中をさまよい歩き、その先には白い家がありました。
そこで暮らすペトレ家の人々がお茶会を庭で開いていました。
四三に続いて5、6人のランナーもコースを間違えて迷い込んできたため、
ペトレ家の夫人はこちらではないと伝えました。
ランナーたちは引き返していきましたが、
四三だけは木陰にしゃがみこんでしまいました。
ペトレ家の人々四三にレモネードとシナモンロールを与え、
家の中で休むように勧めましたが、四三は「あいどんの!
と繰り返すばかりだったのでした。
憔悴しきった四三の体に外套をかけて一家は去っていきました。
その後、内田とダニエルに見つけられて、
四三はようやく自分の状況を理解しました。
内田からスタジアムに戻るか聞かれましたが、
合わせる顔がないと返答し、
ダニエルたちは四三をホテルに連れて行ったのでした。
道の分かれ目に立って四三はつぶやきました。
「すっかり思い出した。この口惜しさ、忘れんばい」
敗北の翌朝、四三がホテルで日記を書いていると、
新聞を手に弥彦がやってきました。
四三が足袋をプレゼントした
ポルトガルのラザロ選手が亡くなったというのです。
死因は日射病による髄膜炎とのことでした。
取材の際、勝つか死ぬかどちらかだと
答えていたラザロの姿が脳裏に浮かびました。
其のころ、大森の部屋には治五郎が訪ねていました。
大森は監督としての役目を果たせず、
四三と弥彦に無用なストレスを与えてしまったと自分を責め続けます。
それに対して治五郎は叱り飛ばします。
「きみは素晴らしい遺産を残してくれた!」
それは大森が記した「オリンピック式陸上運動競技法」の事でした。
「こういう繊細な仕事が、スポーツの未来を作るんだよ。
君は君のベストを尽くした、胸を張り給え」
マラソン競技の結果は日本の新聞でも報じられました。
東京高師の面々や金栗家、池部家の人々がその記事を読むころ、
皮肉にも2週間前に四三がオリンピックへの意気込みと
皆への感謝を綴った手紙が届きました。
播磨屋では、
辛作が四三から送られてきた開会式の写真を飾ろうとしていました。
そこに清さんが訪ねてきます。
この日初高座に上がる孝蔵のために、
着物と足袋をあつらえてほしいと辛作に頼んでいたのです。
清さんは、屋台で牛メシを食べていた孝蔵を見つけて、
新しい着物と足袋を渡しました。
孝蔵の晴れ姿を見ようと清さんが寄席に行くと、
小梅と美川も来ていました。
仲睦まじい二人とともに孝蔵の出番を待っていると、
予定より遅れて孝蔵は高座に上がってきました。
其の姿に清さんは驚きます。
孝蔵は屋台にいた時と同じヨレヨレの着物姿だったのです。
おまけに赤ら顔で呂律も怪しいのです。
「さてはあの野郎、曲げやがったな」
「曲げる」とは、芸人の符丁で質草にしてしまうことです。
清さんが去った後、孝蔵はもらった着物を質に入れて酒を飲んだのでした。
「浅草ぁ安倍川町に幇間の久蔵ってえのがおりまして・・・」
「富久」を語り始めるとすぐに孝蔵は黙ってしまいます。
客の視線を浴び、覚えていたはずの噺が頭から飛んでしまったのです。
「なんだっけ・・・あ、まじめだが酒癖が悪いのが玉に瑕」
「そりゃあお前じゃねえか!」
清さんの合いの手に、客席からどっと笑いが起きました。
おかげで孝蔵は少し落ち着き、つっかえながらもしゃべり続けました。
しかし、まだ客の視線が怖いのです。
その時、円喬に言われた言葉が頭をよぎりました。
「耳で覚えてもダメよ、噺はね、脚で覚えるんだ」
走る場面ではありませんでしたが、
孝蔵はとっさに腕を振りながら語りだしました。
車を引き、走りながら稽古していた時の気分になれて、
調子が出てきました。
そのまま語り続けるうちに火事が起きた日本橋の屋敷に
久蔵が駆けつける場面となりました。
「広がっている火に向かって、ダ、ダ、ダ、パッパッパッと蹄の音!
「ダンナーーーー」」
走る真似をしどおしの孝蔵は息が切れてその場に倒れこんでしまいました。
「すいません、頭痛いんで今日はここまで」
噺の途中で高座を下りると、席亭から大目玉を食らいました。
けれども円喬からは小言の一つもありませんでした。
やはり自分は弟子だと思われていないのかと孝蔵は落胆しました。
四三は改めて、マラソンコースを走りなおしました。
するとラザロが倒れた場所に写真や肖像が飾られており、
各国のランナーたちが花を手向けていました。
四三も花を摘んで供え、ラザロのために手を合わせました。
この日はIOC総会が開かれていました。
クーベルタンは治五郎たち委員を前に、
ラザロの死を悼んでスピーチをしました。
治五郎は、死者が出たとあっては
4年後のオリンピック開催は危ういと考えていました。
少なくともマラソンには
廃止の声が上がるだろうというのが治五郎の予想でした。
クーベルタンに続いて、ポルトガルの選手代表も挨拶をしました。
ラザロの功績を讃えた後、彼が忘れ去られないように
4年後もオリンピックを開催し、マラソン競技を行ってほしいと
ポルトガルの代表は訴えました。
すると、大きな拍手が沸き起こりました。
これを受けて、クーベルタンは、
4年後の1916年もベルリンでオリンピックを開催すると
宣言しました。
四三、弥彦、治五郎は閉会式を待たずに
ストックホルムを去ることになりました。
しかし、大森は治療のために残ることになりました。
四三と弥彦は別れのあいさつをしようと大森の部屋を訪れました。
けれども、安仁子は目に涙を浮かべて2人が部屋に入るのを拒みました。
「察シテクダサイ」
ストックホルムを発つ日、
乗船前の四三たちは弥彦のカメラで記念写真を撮りました。
ダニエルがシャッターを切る合間に、弥彦は四三をウイーンに誘います。
親戚がいるので立ち寄るというのです。
しかし、四三は言いました。
「俺はベルリンへ寄ろうと思うとります」
その風景を目に焼き付け、次のオリンピックに向けて
士気を高めようというわけです。
四三は世話になったダニエルに礼を言って船に乗り込みました。
48日間にわたるスウェーデン滞在はこうして終わりを告げました。

気になる次週の展開、第14話は、準備ができ次第、別記事にて掲載させて頂く予定です。

いだてん~東京オリムピック噺~出演者キャスト速報



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