いだてん「気になる次週の展開」あらすじ第19話~東京オリムピック噺~ NHK大河ドラマ2019年

 
いだてん

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2019年のNHK大河ドラマ
「オリンピック」を題材にした「いだてん」~東京オリムピック噺~です。
2019年1月6日(日)から(全47回・初回60分)の放送予定となります。
主役はマラソンの父・金栗四三(かなくりしそう)と水泳の父・田畑政治(たばたまさじ)です。
最初は明治から始まる中村勘九郎さんが演じる
金栗四三(かなくり-しそう)が中心となります。
また、BS4K放送では先行放送が行われます。
このシリーズでは、いだてん放送内容のあらすじ・ストーリーを掲載致します。
従って、ネタバレを含みますので、
放送を楽しみにお待ちになる方は、読まれるのを避けたほうが良いかも知れません。



いだてん 第19話

日光ー東京間を走り終えた四三はこんな言葉を残しました。
「もう日本に走る道はなか」
そして次の目標としてアメリカ横断を思いつき、
下宿で野口と美川に構想を語るのでした。
「総距離4000キロ・・・。野口くん、駅伝方式でいくばい」
誰を連れて行こうかと考えだすと、
辛作に案内されて快活そうな青年が入ってきました。
「予選会を開いてはどうでしょう」
ゴム底の足袋を買いに来たというその青年は、
明治大学の沢田(さわだ)と名乗りました。
四三は沢田英一(さわだえいいち)の名前を知っていました。
札幌ー東京間を22日で走ったという選手でした。
沢田の提案通り予選会を開こうと四三は言い、
コースをどこにしようかと考えました。
窓の外に目をやると富士山が見えました。
「箱根か」
同じように窓の外を見て辛作が言いました。
その山はどうみても富士山ですが、辛作は譲りません。
「箱根でやりましょう!」
四三はそう決断しました。
予算を考えると、富士山はどうみても現実的ではなかったからです。
その後、四三は野口とともに、「箱根駅伝」の草案をまとめ、
体協本部の理事たちに見せに行きました。
その時点で予算のめどはたっていました。
報知新聞から協賛させてほしいと言われていたのです。
治五郎は四三に、駅伝の運営をやってみてはどうかと勧められます。
「時期的にオリンピック予選会といっても過言じゃないからな」
翌年8月にベルギーのアントワープで
オリンピックが開かれると決まりました。
治五郎からそう聞かされ、四三は歓喜します。
こうなっては正月返上で頑張らねばと思い、
四三はスヤに、駅伝が終わるまで熊本には帰れないと手紙を出しました。
ところが、正月にスヤがその手紙を読んでいると
四三が現れてスヤを驚かせました。
オリンピックの渡航費の工面を考えると、
また池部家の財産を当てにするほかありません。
それを考えて帰郷しようと思いなおしたのでした。
「おお、お前が正明か!」
スヤの背中の赤ん坊に四三が呼びかけました。
これが息子との初対面でした。
客間に使用人や親類が集まり、池部家の年始の祝いが開かれました。
末席には実次もおり、四三は上座から挨拶をしました。
「旧年中は大変お世話になりました。
第一子も産まれ、その上8年ぶりにオリンピックの開催さるることが
決まったとです!」
喜んだのはスヤと実次だけで、反応は薄かったのでした。
宴が始まり、大いに盛り上がる中、実次が四三のところにやってきました。
「一杯どぎゃんですか、四三さん」
他人行儀な言葉遣いに四三は驚きましたが、
幾江は平然としています。
「さんでよかたい、玉名一の庄屋の若旦那だけん」
そして幾江は、スヤにも聞こえるように大きな声で尋ねてきました。
「玉名にゃあ、いつ戻られますかね」
すると四三より先に、実次が答えました。
「オリンピックば立派にやり遂げたら帰ってきます」
慌てる四三に実次は、金をだしてらうのだから、
そう答えろとささやきました。
この頃、体協では緊急理事会が開かれていました。
なんと、オリンピックの種目から
マラソンが外されていたことが分かったのです。、
憤る治五郎にトクヨは、第一次世界大戦の激戦地であった
ベルギーの市街地の写真を見せるのでした。
そこには戦争の爪痕が生々しく残っていたのです。
「ここをマラソンのランナーが走り、沿道を観客が埋め尽くす、
そんな光景を想像できますか?」
問いかけられて、治五郎は絶句しました。
その晩、四さんはスヤに頭を下げました。
「苦労ばかけてすまなかった。今度のオリンピックに勝って
俺ぁ引退するつもりたい」
その後は指導者となり、
スヤと幾江と正明と一緒に暮らすと四三は約束しました。
「勝てんかったら?熊本にはお戻りにならんとですか?」
スヤはそう尋ねましたが、すぐに取り消しました。
「四三さんは勝ちます」
「うむ、8年もかかったばってん、ようやくお国んために
戦うときのきったい」
東京に戻ると四三は、東京高師の茂木(もぎ)や、
明治の沢田ら5人の有力選手を連れて、体協本部を訪ねました。
マラソンの枠を6人に増やしてもらうためでした。
箱根駅伝の練習中に好記録が次々に出ている、
自分と、この5人がオリンピックに出れば、金銀銅メダルを
日本が独占することも夢ではないと四三は語るのでした。
治五郎はそんな四三に向かってマラソンはない、などととても言えません。
「検討しよう、箱根、楽しみにしとるぞ」
迎えた2月24日、
有楽町の報知新聞本社前に箱根駅伝の第一走者たちが揃いました。
出場は、早稲田、慶応、明治、東京高師の4校です。
往路5区間、箱根山で折り返して復路5区間の全10区間、
往復217キロメートルを2日がかりで走るというレースです。
のちに正月の風物詩となる箱根駅伝ですが、
この日のスタート地点は閑散としていました。
選手たちは播磨屋のゴム底の足袋をはいています。
辛作が「金栗足袋」の名で売り出したところ、
飛ぶように売れていました。
審判長の四三が号砲を鳴らし、4選手が走り出しました。
四三は車に乗り込んで伴走し、選手たちに声援を送りました。
スタート地点に治五郎の姿はありませんでした。
この日の体協本部で理事たちとオリンピックに向けて
会議をしていたのでした。
それでも駅伝の通過は電報で逐一連絡させていました。
「見に行かれたらいかがですか?」
岸に言われると治五郎の顔が曇りました。
「マラソンないのに、あわせる顔ないだろ」
初日、往路のレース終了時点での順位は、
首位明治、二位東京高師、三位早稲田、四位慶応でした。
一夜明けると、一面の銀世界が広がっていました。
積雪は6センチ、気温は-4度、常識で考えればレースは中止です。
そんな中、青年団や地元の学生、
湯治客までが総出で雪かきをしてくれたのでした。
四三はそれを見て、心を決めました。
「やるばい、こりゃ最後までやり遂げんといかんばい」
体協の理事たちはこの日も本部で経過を聞いていました。
しかし結局我慢できず、ゴール地点に駆け付けました。
東京高師のアンカー・茂木は新橋で、
トップを走る明治の西岡(にしおか)を捉え、デッドヒートを繰り広げました。
そしてゴール地点で待つ観衆の前に最初に現れたのは茂木でした。
割れんばかりの声援の中、茂木は渾身のラストスパートで逃げ切り、
続いて明治の西岡が足を引きずり、泣きながらゴールしました。
その姿を見て岸が治五郎に言うのでした。
「マラソン、やるべきでしょう・・・こんな感動的あレースなら
絶対やるべきです」
岸は涙を流し、四三を抱きしめ約束しました。
「心配するな金栗私が必ず君をアントワープに行かせてやるからな!
普段とは別人のような岸の姿に、四三は目を丸くしたのでした。

気になる次週の展開、第20話は、準備ができ次第、別記事にて掲載させて頂く予定です。

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