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徳川家康一を題材とした2023年1月スタート予定のNHK大河ドラマ「どうする家康」(どうするいえやす)の出演者・キャストなど配役リスト・一覧表です。
主役・徳川家康は、俳優の松本潤さんが演じられると、2021年1月19日、NHKより正式発表がありました。
クランクインは、2022年6月5日からで最初は愛知県内で撮影とのこと。
2021年11月29日に、第1弾の主要キャストが発表されました。(追加出演者も適時追記中)
徳川家康が単独主役となった大河ドラマは、1983年の滝田栄さん主演「徳川家康」以来、実に40年ぶりとの事。
物語・あらすじ
放送内容とあらすじ・ストーリーは、下記のとおりです。
貧しき小国・三河にある岡崎城主・松平広忠の子として生まれた少年・竹千代(のちの家康)は戦乱で父を失い、母とも離れ、孤独な毎日を過ごしていた。
ある時、今川家へ人質として送られる途中、織田家に強奪され、連れ去られる。
明日の運命すら分からない中、青年・織田信長と劇的な出会いを果たし、自らの力で世の中を変えられると教えられる。
さらに父に仕えていた旧臣たちと再会、彼らに松平家(のちの徳川家)再興の思いがくすぶっていることを知る。
そして“桶狭間の合戦”による今川家の混乱の中、家康は家臣たちともに、三河の城を取り戻すことに成功する。
だが、それは苦労とピンチの始まりでもあった。
領民の一向一揆に悩まされ、さらに戦国最強の武将・武田信玄の脅威にさらされ、“三方ヶ原の戦い”では徳川軍は全滅寸前に追い込まれる。
さらに武田は侵略の手を緩めず、家臣団や家族との関係をも切り崩そうとする。
自らの弱さに歯がゆさを感じつつも、敗戦をバネにして、家康は個性派揃いの家臣たちとの絆を深め、一体感溢れるチーム徳川をつくりあげていく。
しかし、“本能寺の変”で目標でもあった信長を失い、絶体絶命の窮地に追い込まれる家康。
人心掌握に長けた戦乱の申し子・豊臣秀吉、精緻な頭脳を持つ天才・石田三成が立ちふさがり、真田昌幸たち周辺の大名たちが足元を揺さぶる。
果たして戦乱の世は、終わりを告げるのか?この国に未来はあるのか?どうする家康!
このように、徳川家康は、リーダーとして、たくさんの「どうする?」を突き付けられました。
戦場で「どうする?」、家族から「どうする?」、民衆から「どうする?」
判断ミスで苦杯をなめ、ピンチも招きましたが、決して逃げず、答えを出し続け、乱世を終わらせました。
先行きの見えないのは現代も同じ。
家康を現代に通ずるリーダー像として描いていきます。
との事です。
とても、楽しみですね。
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キャスト・配役
第62作大河ドラマ「どうする家康」に出演する俳優さん・キャストは下記の通りです。
<敬称略・順不同>
徳川家康 (とくがわ-いえやす) ~乱世を平定し、東京の礎となる江戸を築いた家康
— 松本潤
竹千代
— (子役) 川口和空
織田信長 (おだ-のぶなが) ~家康がその背中を追い続けた男
— 岡田准一
お市(お市の方) ~ 織田信長の妹、信長・秀吉・家康をつなぐ運命の女
— 北川景子
— 少女時代の子役は村上結羽
阿月(あづき) ~ お市と家康をつなぐ浅井家の侍女
— 伊東蒼
織田信秀 ~ 尾張の戦国武将で信長の父
— 藤岡弘、
瀬名 / 築山殿 ~家康を一番、知り尽くした女
— 有村架純
豊臣秀吉 ~戦国乱世を最も楽しんだ男
— ムロツヨシ
寧々 (ねね) ~秀吉の出世を陰に日向に支えた正妻・北政所
— 和久井映見
仲 (なか) ~尾張の農民出身である大政所(おおまんどころ)
— 高畑淳子
羽柴秀長(豊臣秀長) ~秀吉が心許す、数少ない理解者の弟
— 佐藤隆太
旭 (あさひ) ~兄の野望に振り回される妹
— 山田真歩
加藤清正 (かとう-きよまさ) ~豊臣家の命運を握る名将
— 淵上泰史
福島正則 (ふくしま-まさのり) ~小姓から秀吉に仕えた身内
— 深水元基
※真田丸でも同じ福島正則役
石田三成 (いしだ-みつなり) ~家康が最も戦いたくなかった男
— 中村七之助
黒田官兵衛
— 未定
池田恒興 (いけだ-つねおき) ~織田を捨て秀吉を選んだ猛将
— 徳重聡
織田信雄 (おだ-のぶかつ) ~父・信長とは似つかない小心者
— 浜野謙太
森乱 (もり-らん) ~森可成の子で森長可の弟
— 大西利空
丹羽長秀 (にわ-ながひで) ~柴田勝家と並ぶ織田家重臣
— 福澤朗
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今川義元 ~家康を乱世へと導いた男
— 野村萬斎
北条氏政 (ほうじょう-うじまさ) ~小田原城を拠点に関東を治める大大名
— 駿河太郎
北条氏直 (ほうじょう-うじなお) ~栄華を誇った後北条家最後の当主
— 西山潤
武田信玄 ~戦国最強のレジェンド
— 阿部寛
武田勝頼 (たけだ-かつより) ~ 武田信玄亡きあと武田勢を統率する
— 眞栄田郷敦 (まえだごうどん)
真田昌幸 (さなだ-まさゆき) ~戦国乱世、最後の怪物
— 佐藤浩市
真田信幸 (さなだ-のぶゆき) ~真田の生き残りを託された兄
— 吉村界人
真田信繁 (さなだ-のぶしげ) / 真田幸村~乱世の終わりとともに散った弟
— 日向亘
松平広忠 (まつだいら-ひろただ) ~ 徳川家康の父で若くして亡くなる
— 飯田基祐
酒井忠次 (さかい-ただつぐ) (左衛門尉)~ 徳川四天王・徳川十六神将ともに筆頭とされる功臣
— 大森南朋
本多忠勝 (ほんだ-ただかつ) (平八郎)~ 蜻蛉切を駆使した勇猛果敢な譜代の家臣
— 山田裕貴
稲 ~本多忠勝の娘
— 鳴海唯
榊原康政 (さかきばら-やすまさ) ~ 行政・外交能力を発揮した徳川家康の小姓
— 杉野遥亮
井伊直政 (いい-なおまさ) ~ 井伊虎松として仕官し赤備えとして徳川最強の部隊へと成長する
— 板垣李光人 (いたがきりひと)
鳥居元忠 (とりい-もとただ) (彦右衛門)~悲しい運命にも忠義を貫いた三河武士
— 音尾琢真
於愛の方 / 西郷局 ~ 2代将軍・徳川秀忠の生母
— 広瀬アリス
西郷義勝 — 飯作雄太郎
服部半蔵 (はっとり-はんぞう) ~ 徳川家の忍者を束ねる武将として活躍
— 山田孝之
石川数正 (いしかわ-かずまさ) ~ 徳川家の智将も豊臣家に寝返る
— 松重豊
鍋 ~ 石川数正の糟糠の妻
— 木村多江
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大久保忠世 (おおくぼ-ただよ) ~ 織田信長や豊臣秀吉からも高く評価された武将
— 小手伸也
平岩親吉 (ひらいわ-ちかよし) (七之助)~ 駿府にて小姓として使えた松平家の家臣
— ハナコの岡部大
鳥居忠吉 ~ 譜代の家臣で桶狭間の戦いにも従軍
— イッセー尾形
本多正信(ほんだ-まさのぶ)~家臣団の嫌われ者だが知恵者
— 松山ケンイチ
夏目広次(なつめ-ひろつぐ)~事務能力に優れた家臣
— 甲本雅裕
本多忠真(ほんだ・ただざね)~酔いどれサムライ
— 波岡一喜
渡辺守綱(わたなべ・もりつな)~槍半蔵と称される槍の名手でトークも一級品
— 木村昴
土屋長吉重治 — 田村健太郎
登与(とよ)~酒井忠次(大森南朋)の妻で家臣団のマネジャー
— 猫背椿
お杉 — 小野寺ずる
お梅 — 白神美弥妃
おたか — 輝有子
おとみ — 内海誠子
大鼠(おおねずみ)~忍者一筋の大ベテラン・神谷権六
— 千葉哲也
女大鼠(おんなおおねずみ)~ くノ一七変化
— 松本まりか
穴熊 — 川畑和雄
ましら — 小野瀬悠太
お玉 — 井頭愛海 ※(幼少期) 瑠璃
大山犬 — キャッチャー中澤
ましら — 小野瀬悠太
伴与七郎 ~ 甲賀忍者で甲賀二十一家のひとつ
— 新田健太
百地丹波 ~ 神君伊賀越えで頼られる伊賀随一の権力者
— 嶋田久作
多羅尾光俊 ~ 近江・小川城主
— きたろう
服部某 — 星川祐樹
徳川信康(とくがわ・のぶやす)~パーフェクトな息子・松平信康
— 細田佳央太
— (少年期) 寺嶋眞秀(10歳) ※寺島しのぶさんの愛息
五徳 (ごとく) / 徳姫 ~ 織田信長の娘で徳川信康の正室になる
— 久保史緒里
— (少女期) 松岡夏輝
亀姫 (かめひめ) ~ 徳川家康の長女で母は瀬名
— 當真あみ
— (少女期) 華井上凛花 → 池村碧彩 → 吉田帆乃華
於大の方 (おだいのかた) ~徳川家康の母
— 松嶋菜々子
お葉 / 西郡の方 ~ 鵜殿氏の娘で徳川家康の側室になる
— 北香那
美代 — 中村守里
お杉 — 小野寺ずる
お梅 — 白神美弥妃
側室候補 — 清水あいり
他の側室候補
おたか — 増田光桜
おとみ — 亀岡園子
おしげ — 渡邊れいら
お万 (おまん) / お万の方 ~ 徳川家康の頼りになる側室
— 松井玲奈
結城康秀(幼名・於義丸)~お万が産んだ男子
— 岐洲匠
結城秀康 — 岐洲匠
阿茶局(あちゃのつぼね) ~ 徳川家康の側室
— 松本若菜
徳川秀忠 ~江戸幕府2代将軍
— 森崎ウィン
豊臣秀頼(とよとみ ひでより)~大坂城の若き世継ぎ
— 作間龍斗(HiHi Jets)
千姫 ~豊臣秀頼に嫁ぐ
— 原菜乃華
水野信元 ~ 家康の母・於大の兄
— 寺島進
久松長家 ~ 家康の母・於大の方の再婚相手の坂部城主
— リリー・フランキー
久松源三郎勝俊 (松平俊康) ~ 徳川家康の異父弟
— 長尾謙杜
久松家の長男 — 志村瑛多
久松家の長女 — 池村咲良
久松家の次女 — 寺田藍月
久松家の三女 — 永尾柚乃
松平昌久 ~ 大草松平家の当主で大草城主
— 角田晃広 (東京03)
登譽上人(とうよしょうにん) ~ 菩提寺である岡崎・大樹寺の住職
— 里見浩太朗
戸田宗光(戸田康光) — 真水稔生
大岡弥四郎 ~ 信康に仕え岡崎を守る優秀な家臣
— 毎熊克哉
山田八蔵 ~ 武田への裏切を打ち明ける
— 米本学仁
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今川氏真 ~ プライドが高い今川義元の嫡男
— 溝端淳平
— (龍王丸) 数井琥恩
糸 (早川殿) ~ 今川氏真に嫁いだ北条氏康の娘
— 志田未来
関口氏純 (関口親永) ~ 瀬名の父で今川家筆頭家老である駿河・持舟城主
— 渡部篤郎
巴 (ともえ) ~ 瀬名の母 (今川義元の妹または井伊直平の娘)
— 真矢ミキ
たね ~ 武家の娘で関口家の侍女
— 豊嶋花
お田鶴 (おたづ) ~ 鵜殿長照の妹・椿姫で曳馬城の飯尾連龍に嫁ぐ
— 関水渚
富 — 鯉沼トキ
ふみ — 柴田浩味
下男 (浜松城の風呂番) — ゆっきー
鵜殿長照 ~ 家康と激戦を繰り広げる今川家の知将
— 野間口徹
岡部元信 ~ 高天神城を守っていた今川家の猛将
— 田中美央
飯尾連龍 ~ 引間城主
— 渡部豪太
柴田勝家 ~ 信長を全身全霊で支える筆頭家老
— 吉原光夫
明智光秀 ~ 足利義昭に仕えたが高く評価してくれる織田信長の配下に加わる
— 酒向芳
佐久間信盛 ~ 徳川の監視役を任され無理難題を言う
— 立川談春
奥平信昌 ~ 家康の娘・亀姫が嫁ぐ奥平家当主
— 白洲迅
鳥居強右衛門 (とりいすねえもん) ~ 名もなきヒーロー戦国版“走れメロス”
— 岡崎体育
奥平家重臣 — 松本真治
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山県昌景(飯富昌景)~ 武田最強「赤備え」を率いた武田家筆頭重臣
— 橋本さとし
穴山梅雪(穴山信君)~ 武田氏の一門衆・穴山家の当主
— 田辺誠一
信州駒場の琵琶法師 — 友吉鶴心
空誓上人(くうせいしょうにん) ~ 本證寺の住職で三河一向一揆となる
— 市川右團次
千代(ちよ) ~ 本證寺の境内で神秘的に舞う歩き巫女
— 古川琴音
おふう ~ 巫女・千代と行動を共にする謎めいた遊び女(あそびめ)
— 天翔愛
※藤岡弘、さんの長女
おりん ~ 巫女・千代と行動を共にする謎めいた遊び女(あそびめ)
— 天翔天音
※藤岡弘、さんの次女
茜丸(あかねまる)– 蒼井旬
おきく — 長谷川澪
吉良義昭 ~ 三河・東条城主で徳川家康に対抗する吉良氏
— 矢島健一
茶屋四郎次郎(ちゃやしろうじろう) ~ 京の豪商で出資する
— 中村勘九郎
足利義明 (あしかが-よしあき) ~ 室町幕府最後の将軍
— 古田新太
老婆 — 柴田理恵
堀秀政 — 小橋川嘉人
羽柴秀次(はしば ひでつぐ)– 山下真人
浅野長政 — 濱津隆之
大谷吉継 — 忍成修吾
小西行長 — 池内万作
長束正家 — 長友郁真
嶋左近 — 高橋努
蜂須賀家政 — 武田幸三
藤堂高虎 — 網川凛
前田利家 — 宅麻伸
徳善院玄以(とくぜんいん げんい)– 村杉蝉之介
増田長盛 — 隈部洋平
黒田長政 — 阿部進之介
土方雄久 — 水野智則
毛利輝元 — 吹越満
上杉景勝 — 津田寛治
直江兼続 — TAKAHIRO
宇喜多秀家 — 柳俊太郎
小早川秀秋 — 嘉島陸
片桐且元 — 川島潤哉
金地院崇伝 — 田山涼成
林羅山 — 哲夫(笑い飯)
本多正純 — 井上祐貴
大野治長 — 玉山鉄二
長宗我部盛親 — 火野蜂三
毛利吉政 — 菅原卓磨
大谷吉治 — 東山龍平
後藤又兵衛正親 — 蔵原健
明石全登 — 小島久人
西笑承兌(さいしょう じょうたい)~臨済宗の僧
— でんでん
茶々(ちゃちゃ)~豊臣秀吉の側室になる
— (少女期) 白鳥玉季
— 北川景子 (2役)
お初
— (少女期) 古川凛
— 鈴木杏
お江
— (少女期) 有香
— マイコ
伊奈忠次 ~ 江戸の都市計画を担う
— なだぎ武
ウィリアム・アダムス(三浦按針)~ 対外政策を任されたイギリス人航海士
— 村雨辰剛
徳川竹千代 — 潤浩
大蔵卿 — 大竹しのぶ
お竜 — いとうまい子
天海(南光坊天海) — 小栗旬
春日局 (福) — 寺島しのぶ
語り(ナレーション)
— 寺島しのぶ
※追加のキャストは、分かり次第、随時、追加・更新させて頂きます。
下記はTwitterにあった情報を公式な方法で共有表示するものです。
#どうする家康
第6弾 出演者発表は以上です。ドラマのキーパーソンとして登場し、家康の「どうする?」にも大きくかかわる、ちょっと濃い目の方々です。
放送まであと1か月余り。
楽しみにお待ちください!▼出演者のコメントはこちらhttps://t.co/1X0wS16nZS
— 2023年 大河ドラマ「どうする家康」 (@nhk_ieyasu) December 1, 2022
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脚本 — 古沢良太
制作統括 — 磯智明
プロデューサー –村山峻平 川口俊介
演出 — 村橋直樹 川上剛 小野見知
時代考証 — 小和田哲男 平山優
風俗考証 — 佐多芳彦
芸能考証 — 友吉鶴心
人物デザイン監修 — 柘植伊佐夫
音楽 — 稲本響 ※ピアニスト・作曲家
・千代(ちよ) は実在したのか?【どうする家康】本證寺の境内で神秘的に舞う歩き巫女(古川琴音さん)
・青天を衝け キャスト・出演者一覧リスト(2021年大河ドラマ)
・鎌倉殿の13人 キャスト・出演者一覧リスト(2022年大河ドラマ)
・大河ドラマが生まれた日【キャスト・出演者一覧リスト】NHKドラマ2023年
・光る君へ【キャスト・出演者一覧リスト】NHK大河ドラマ2024年
・べらぼう~蔦重栄華乃夢噺(つたじゅうえいがのゆめばなし)【キャスト・出演者一覧リスト】
・徳川家康の気になる妻(正室・側室)23名の一覧リスト【どうする家康】側室の特徴は?
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