スポンサーリンク
目次 Contents
【俺のスカート、どこ行った?】
今度やってきた52歳の教師はなんだかすごい先生でした。
おじさんだけど男性が好きで、学校に来る時は女装してくるのです。
つまり、〇イの女装家の高校教師なのです!!
「ダイバーシティ」を掲げた私立・豪林館学園高校。
奇想天外で破天荒な原田のぶおが巨大な権力に屈せず生徒の心を解き放ちます。
(引用元:公式サイトより)
【原作】
オリジナルストーリーとのことです。
【放送日時・放送局】
2019年4月20日(土)午後10時
日本テレビ系列局
【制作スタッフ】(順不同・敬称略)
<脚本>
加藤拓也
<音楽>
井筒昭雄
<チーフプロデューサー>
池田健司
茂山佳則(AXON)
<IPプロデューサー>
植野浩之
<キャラクター(原田のぶお)監修>
ブルボンヌ
白川大介
<演出>
狩山俊輔
水野格
<製作協力>
AXON
<主題歌>
ザ・コインロッカーズ
「憂鬱な空が好きなんだ」
ワーナーミュージック・ジャパン
<製作著作>
日本テレビ
【主要キャスト】
(順不同・敬称略)
原田のぶお⇒古田新太(ふるたあらた)
<〇イで女装家の国語の高校教師。
かつてゲイバーを経営し、歯に衣着せぬ物言いと
抜群の行動力とあふれる愛で奮闘する>
長井あゆみ⇒松下奈緒(まつしたなお)
<偏差値を10上げてみせる!という確固たる信念に基づき
指導する容姿端麗の数学教師。
原田のぶおとは衝突を繰り返す>
里見萌(さとみもえ)⇒白石麻衣(しらいしまい)(乃木坂46)
<世界史の教師。憧れの教師になったが、現実を目の当たりにして心がやさぐれてしまった。
現在反抗期全開中>
<教師陣>
校長先生⇒いとういせいこう
古賀先生・物理教師(こがせんせい・ぶつり)⇒荒川良々(あらかわよしよし)
庄司先生・体育教師(しょうじせんせい・たいいく)⇒大倉孝二(おおくらこうじ)
広田先生・英語教師(ひろたせんせい・えいご)⇒じろう(シソンヌ)
田中先生・日本史教師(たなかせんせい・にほんし)⇒桐山漣(きりやまれん)
佐川先生・養護教諭(さがわせんせい・ようごきょうゆ)⇒大西礼芳(おおにしあやか)
矢野先生・古文教師(やのせんせい・こぶん)⇒小市慢太郎(こいちまんたろう)
原田糸(はらだいと)⇒片山友希(かたやまゆき)
<のぶおの娘>
安岡一道(やすおかいちどう?)⇒伊藤あさひ(いとうあさひ)
(糸の元カレ)
岡田先生・美術教師⇒田野倉雄太(たのくらゆうた)
須長先生・科学教師(すながせんせい・かがく)⇒中川大輔(なかがわだいすけ)
戸塚先生⇒平岩紙(ひらいわかみ)
<第2話で登場。チアダンス部の顧問>
スポンサーリンク
<2年3組の生徒たち>
明智秀一(あけちしゅういち)⇒永瀬廉(ながせれん)(king&Prince)
<のぶおが担任するクラスの生徒。圧倒的リーダー格。
最初はのぶおに挑戦的な態度をとる>
東条正義(とうじょうまさよし)⇒道枝駿祐(みちえだしゅんすけ)(なにわ男子/ジャニーズJr.)
<クラスの中心にいながらも複雑な心境を抱えている>
若林優馬(わかばやしゆうま)⇒長尾謙杜(ながおけんと)(なにわ男子/ジャニーズJr.)
<クラスの中心にいる明智や東条とは異なり、教室の端にひっそりと佇んでいる>
川崎結衣(かわさきゆい)⇒髙橋ひかる(たかはしひかる)
<のぶおが担任の2年3組の生徒。明るく友達も多い、クラスの中心的な存在の
キラキラ女子。オシャレ番長である>
光岡慎之介(みつおかしんのすけ)⇒阿久津仁愛(あくつにちか)
<2年3組男子生徒>
牛久保元(うしくぼはじめ)⇒須藤漣(すどうれん)
<2年3組男子生徒>
駒井和真(こまいかずま)⇒堀家一希(ほりけかずき)
<2年3組男子生徒>
高槻蓮(たかつきれん)⇒眞嶋秀斗(ましましゅうと)
<2年3組男子生徒>
大鳥春樹(おおとりはるき)⇒富園力也(とみぞのりきや)
<2年3組男子生徒>
吉良北斗(きらほくと)⇒黒田照龍(くろだしょうりゅう)
<2年3組男子生徒>
一之森純(いちのもりじゅん)⇒河野紳之介(こうのしんのすけ)
<2年3組男子生徒>
岩木遊太郎(いわきゆうたろう)⇒兼高主税(かねたかちから)
<2年3組男子生徒>
彦根大輝(ひこねたいき)⇒葵揚(あおいよう)
<2年3組男子生徒>
姫路隼太(ひめじはやた)⇒次も大塚(つぎもおおつか)
<2年3組男子生徒>
唐津天心(からつてんしん)⇒吉田翔(よしだかける)
<2年3組男子生徒>
花沢将吾(はなざわしょうご)⇒中西南央(なかにしなお)
<2年3組男子生徒>
今泉茜(いまいずみあかね)⇒竹内愛紗(たけうちあいさ)
<2年3組の女子生徒。クラスの中心人物の一人で芯が強く友達思いで
行動力にあふれている>
茂木朱里(もてぎしゅり)⇒菊池和澄(きくちあすみ)
<2年3組の女子生徒>
堀江もも(ほりえもも)⇒箭内夢菜(やないゆめな)
<2年3組の女子生徒>
湯浅楓(ゆあさかえで)⇒松村キサラ(まつむらきさら)
<2年3組の女子生徒>
清武すずめ(きよたけすずめ)⇒国府田聖那(くにふだせいな)
<2年3組の女子生徒>
小松紗綾香(こまつさやか)⇒宇田彩花(うだあやか)
<2年3組の女子生徒>
長浜むぎ(ながはまむぎ)⇒宮部のぞみ(みやべのぞみ)
<2年3組の女子生徒>
江口寿美江(えぐちすみえ)⇒秋乃ゆに(あきのゆに)
<2年3組の女子生徒>
芳賀麻里亜(はがまりあ)⇒染野有来(そめのゆら)
<2年3組の女子生徒>
鶴ヶ丘芙実(つるがおかふみ)⇒横島ふうか(よこしまふうか)
<2年3組の女子生徒>
滝山七海(たきやまななみ)⇒前川歌音(まえかわかおん)
<2年3組の女子生徒>
山吹琴音(やまぶきことね)⇒西村瑠香(にしむらるか)
<2年3組の女子生徒>
小田原エマ(おだわらえま)⇒宮野陽名(みやのはるな)
<2年3組の女子生徒>
太田茉莉(おおたまつり)⇒松永有紗(まつながありさ)
<2年3組の女子生徒>
【第3話】
光岡弘子(みつおかひろこ)⇒須藤理彩(すどうりさ)
<光岡の母親。シングルマザーで一家の大黒柱として働いている>
光岡君太(みつおかくんた)⇒鈴木楽(すずきらく)
<光岡の幼い弟で保育園に通っている>
光岡心菜(みつおかここな)⇒鈴木誉(すずきほまれ)
<光岡の幼い妹で保育園に通っている>
【第4話】
魚住(うおずみ)⇒前野朋哉(まえのともや)
<職場体験で世話になる暇な探偵事務所の所長>
豆子(まめこ)⇒稲川実代子(いながわみよこ)
<魚住の祖母>
工場長(こうじょうちょう)⇒岡部たかし(おかべたかし)
<職場体験受け入れ先の「日の出製作所」の工場長>
葛西(かさい)⇒中村無何有(なかむらむかう)
<日の出製作所の従業員。体験の生徒たちに昼食をおごる>
きくよし店員⇒松田ジロウ(まつだじろう)
<豆子が人探しを依頼する出来事が起きた食堂で働いている店員>
アパレル店員⇒鈴木優華(すずきゆうか)
<職場体験受け入れ先のアパレル店の店員。
古賀先生に面食らってしまう>
アパレル店を訪れた客⇒隅田杏花(すみだきょうか)
<古賀先生の対応にクレームを入れる「もっちり」客>
【第5話】
山上愛理(やまがみあいり)⇒田辺桃子(たなべももこ)
<若林が一目ぼれをする他のクラスの女子生徒>
坂本満里奈(さかもとまりな)⇒宮崎優(みやざきゆう)
<愛理の友人。若林に愛理のスマホでデートに誘った>
ウインザー⇒ロドリゴ
<糸の新しい彼>
広田くるみ⇒村上寿子(むらかみとしこ)
<広田先生の奥さん。食事会に女子を連れてくるお役目だった>
瑞希(みずき)⇒高村凛(たかむらりん)
<食事会というコンパで再会した庄司先生の同級生。
メデタクご婚約>
【第6話】
里見靖夫(さとみやすお)⇒小木茂光(おぎしげみつ)
<里見先生の父親>
財前拓也(ざいぜんたくや)⇒戸塚純貴(とづかじゅんき)
<里見先生の見合い相手で医師>
明智純一(あけちじゅんいち)⇒板尾創路(いたおいつじ)
<出所直後のワケありの父親>
【第9話】
中学時代の原田のぶお⇒若林時英(わかばやしじえい)
<中学時代ののぶお)
松坂先生(まつざかせんせい)⇒高橋努(たかはしつとむ)
<のぶおが出会い、「自分らしく」と言ってくれた中学時代の教師>
27歳の原田のぶお⇒木戸邑弥(きどゆうや)
<27歳の青年時代の原田のぶお>
松坂先生の妻⇒黒川なつみ(くろかわなつみ)
大杉愛(おおすぎあい)⇒竹崎綾華(たけざきあやか)
<青年・のぶおの一番の親友。レズビアンで偽装結婚をした>
(引用元:公式サイトより)
【第1回・その他の出演者】
痴漢の被害にあった女性⇒しゅはまはるみ
痴漢と思われる男性⇒石倉良信(いしくらよしのぶ)
痴漢と思われる男性を追いかける駅員⇒久保貫太郎(くぼかんたろう)
【第2回あらすじ】
豪林館学園高校では学校全体の偏差値をあげるために、補習期間に入りました。
補習期間中は担任教師も放課後、生徒に付きそわなければなりません。
原田は残業代なしで補修に付き合わなければならないと聞き、
「ブラック企業じゃん」と不満たらたらです。
そうした中、原田は佐川からチアダンスの顧問をやってほしいといわれます。
チアダンス部の顧問の戸塚(平岩紙)が産休に入ったためでした。
補習期間中の部活動は休止なのですが、
チアダンス部は成績が良いので
補習免除で部活動の練習を許されていたのでした。
チア部の顧問をやれば補習担当が免除になり、
手当がもらえると聞いた原田は引き受けることになりました。
チアダンス部は大会が間近に迫り、練習にも熱が入っていました。
朝練はもちろん、夜遅くまでも猛練習を重ねて、
原田はそんな部員たちを見て
「あんたたち、体がぶっ壊れるわよ。」と練習を止めます。
原田の案じた通り、チア部である2年3組の女子生徒・川崎結衣が
足を痛めていたのでした。
川崎と幼馴染の東条は、川崎が足を引きずっているのを見かけ、
心配しますが、どうしても上位入賞をしたいと願っている
チア部員はこっそりと練習を続け、
川崎は足の怪我を悪化させてしまいます。
川崎の怪我が学校に知れ渡ることとなり、
原田は長井から責任を問われます。
更にチア部も補習期間中は練習を休むように
命じられてしまいます。
落ち込む部員たちに原田は
「あんたたちのパフォーマンスに足りないものを教えてあげる」と
いい、ある場所で秘密の特訓を開始します。
そんな原田とチアダンス部の行動をみた明智は・・?
(引用元:公式サイトより)
【第1回の感想と第2回にむけて】
原田のぶおと学校及び生徒たちの初対面、ということで
戸惑いや受け流しなどが描かれていましたね。
のぶおの娘と元カレも登場し、
今後の展開やのぶおの生きてきた背景が今後描かれていくのでしょう・・。
初回ではまだまだ
「のぶお」のキャラクターが生かされていない気がしましたが、
これは第2回以降に期待しましょう。
さて、何だか昨年のTBS系列の夏ドラマを彷彿とさせますが、
学園ドラマのオマージュ、なのでしょうか?
チアダンス部員たちは無事に?これまで培ってきたパフォーマンスに
+αが身につくのでしょうか??
そして今後、過去の学園ドラマのオマージュが出てくるのでしょうか??
そちらにも期待しましょう。
【第2回・その他の出演者】
のぶおの知り合いのショーパブのママ⇒ブルボンヌ
整形外科医⇒西野大作(にしのだいさく)
<川崎結衣を診察した医師>
チアダンス部員⇒岩田莉菜(いわたりな)
チアダンス部員⇒森田愛生(もりたあおい)
清水茜・荒井レイラ・辻有由未
【第2回の感想と第3回】
言葉にし難い感情をいとも優しい言葉で
さらりと口にして、言い聞かせるのぶお。
それだけでどれだけ、心が軽くなり
救われることでしょう。
産休の戸塚先生の事も見抜いてましたね。
紙さんが演じるので何かあるな~とは予想していましたが・・。
のぶおとの絡みが良かったです。
また出演してくれないかな??
シングルマザーであることを見抜いた背景に
もしかして娘の糸の事とも何らかの訳があったりして??
生物学的にのぶおの娘であるかどうかまだわかりませんものね。
さて、第3回ですが、
貧困で幼い弟妹がいて、将来も目標があるという設定も、
前回の日曜ドラマでも出てきましたね。
目標はあるけれども、大きな壁である「貧困」と
どう向きあい、乗り越えようとするか・・・。
のぶお的な切り口が楽しみです。
【第3回あらすじ】
原田はテストに向けて張り切って授業を進めていましたが、
相変わらず2年3組の光岡は欠席のままでした。
テスト当日、校門の前で光岡と会った里見は、
彼の手を引いて教室に連れていき、テストを受けさせました。
原田は若林から、光岡の家庭事情を聞きました。
それは、光岡は幼いころに父親を亡くし、
働く母親の代わりに幼い弟や妹の面倒を見ているというのでした。
そうした中、原田と若林は弟妹を保育園に迎えにいく
光岡についていき、光岡の家の上がり込んで
話をして、光岡が将来の夢を持っていることを知ります。
けれども光岡は、その目標を叶えるために
大学へ行きたいと考えて入るものの、
経済的な事情で諦めようとしていたのでした。
一方、職員室ではテストの採点が進んでいました。
里見は光岡と隣の席の生徒の答案が全く同じ解答が
書かれていることに気づきます。
光岡がカンニングをしたという噂が広まるのでした・・。
(引用元:公式サイトより)
【第3回・その他の出演者】
保育士⇒平栗里美(ひらぐりさとみ)
<君太と心菜が通う保育園の保育士>
【第3回の感想と第4回】
母子家庭で尚且つ幼い弟妹がいる光岡。
これでは自分の本当の気持ちや願いなど言えるはずも、
いいえ、願うことすら罪悪感を覚えてしまいます。
そうして自分を封印して、家族の為・・とか
呪文のように、脅迫めいた気持ちになって
自分を偽って生きていくことになるのです・・。
今後長く続く大事な自分の人生なのに、ね。
自分も母子家庭育ちなのでよ~くわかります。
光岡は男子で、ドラマの母親も子供思いの母親なので
余計に辛かったと思います。
でも、その閉ざそうとした扉をこじ開けたのはのぶおでした。
深い愛情と強い決断をもって・・・。
父親不在の光岡に対して、
父親の様な側面もみせてくれたのぶお。
その愛情にどうやら「トキメイテ」しまったのは
里見先生でした・・。
どう「トキメイタ」のは謎ですが。
でも、そのシーンは微笑ましくて、
見ている側も童心にかえって
じゃれあいたくなりました。
次回は職場体験の話。
あら?高校生も職場体験するの?と思いましたが、
さてさて・・。
高校生ならより現実的に近づいた
職場体験をさせてもらえるのかしら?
ちなみに、子供が中学生の時の職場体験をした
洋服屋さんでは、
「高校生になったらバイトにきてね。待っている」
と言われたそうです・・・。
【第4回あらすじ】
豪林館学園高校では、
2年生が様々な職場で仕事をする職場体験が
行われます。
のぶおは里見先生と田中先生とともに、
探偵事務所で職場体験する生徒を引率することになりました。
2年3組の生徒たちは自分の行きたい仕事場を提出します。
けれども東条は希望を書かずに白紙のままで出していました。
のぶおが東条に声をかけると東条は「何でもいい」と
答えるのでした。
のぶおは東条を探偵事務所に振り分けます。
東条はこのところ明智と離れて一人で過ごすようになっていました。
職場体験当日、のぶおは東条、若林ら生徒を連れて
魚住探偵事務所に向かいますが、
暇すぎて仕事の依頼は一向にきません・・。
浮気調査ができると思っていたのぶおはがっかりします。
翌日、のぶおたちが任されたのは人探しでした。
依頼者は魚住の祖母豆子でした。
食堂で食事をしている時、
自分が食べきれない分を食べてくれた上に
その代金まで払ってくれた人を探して欲しいということでした。
のぶおたちは豆子の話からその人の似顔絵を描いて
それをもとに探し始めました。
一方、明智は工場で職場体験をしていました。
しかし、工場長は職場体験の生徒たちを
邪魔者扱いしてろくに仕事をさせてくれません。
納得できない明智は工場長と衝突をしてしまいます。
明智は他の生徒たちを連れて、
向上から引き揚げてしまい、
そのことが問題になってしまいます・・・。
(引用元:公式サイトより)
【第4回の感想と第5回】
「ありがとう」と「ごめんなさい」をごく普通に言える人間。
簡単なようでとっても難しいことです。
昭和初期生まれの親世代をみても、
同居の義母はまず言わないし
それどころか二言目には「わざとじゃない」。
やってもらって「当たり前」という考えなので、
「鏡」として見ているので今は苦にはならなくなりました。
実家の母は、心身のバランスを崩してからは
1日1回「ありがとう」といってみてと言い聞かせ1年が経過し、
だいぶバランスが戻ってきて調子が上々になりました。
「ありがとう」「ごめんなさい」が今回のポイントですね。
のぶお、おでこ大丈夫???
前の職場でもいました。
すぐ切れて大騒ぎして「土下座しろ!」
と強要した30~40代の派手に着飾った患者さん。
立腹した理由は予約したのに30分以内で呼ばれなかったから。
予約の電話がかかってきたのは前日で、
元々かなり混んでいて薬だけでも
「お時間かかる」と何度も繰り返したのですが、
「そんなの聞いていない。嘘つきめ。精神的苦痛だ」とのこと。
院長は知らんふりで「君が悪い。」
ええ、謝りましたよ。
で、この職場の長居は無用と誓いました。
で、話は変わりますが、気になったのは
アパレルにいった生徒たちの服装でした。
実は子供も中学2年生の時にアパレルに職場体験で
行ったのですが、制服ではなくトレーナーと黒のチノパンでした
理由は、動きやすい服装と制服や学校のジャージでは
お客さんに「違和感」を感じさせることのないように
店内の雰囲気に馴染ませるため、でした。
なので、制服の姿で、まとまった人数での職場体験の描写には
たとえドラマでも「ちょっと違うな~。なんか雑だな~」と思いました。
逆に「日の出製作所」は従業員と同じ作業着でしたね。
あれは本当に社長さんが快く受け入れをしているな~と伝わりました。
だからこそ、現場の責任者であり、
現実的に厳しい状況であることを把握している工場長と社長の対立が
見ている側も把握できて、工場長の苛立ちぶりにも納得できます。
社長には言いたくとも言えないんだね・・・。
でも、社会的立場の弱い学生に八つ当たりしてはいかんのだよ。
のぶおは全てお見通しだ、ドン!
次回は恋バナですね。
【第5回あらすじ】
若林が拾ったスマホを職員室まで届けにきました。
その時、スマホを落としたという
別のクラスの女子生徒である愛理が職員室に来ていました。
若林は愛理に
「見つけてくれてありがとう」とお礼を言われるのでした。
東条はある日、別のクラスを覗いている若林を見つけます。
東条に声をかけられた若林は動揺してしまいます。
そのクラスには愛理がいました。
東条は愛理とも顔見知りでした。
若林は東条に愛理の事を知っているのか尋ねます。
東条は「ちょっと知っているだけだけど。」と答え、
東条は若林に逆に「愛理の事が好きなのか。」と聞き返します。
すると様子がおかしくなる若林。
彼は愛理に一目ぼれをしていたのでした。
そこにのぶおと田中先生が通りかかります。
のぶおと田中先生は若林が愛理に恋をした経緯を聞きます。
のぶおは若林の恋を後押ししようとしますが、
若林は「無理だよ」と最初からあきらめていました。
のぶおはそんな若林に自信をもたせるために
「私があんたをプロデュースしてあげる」と言い出します。
のぶおは若林に女心を学ばせようと川崎達に協力してほしいと
頼みます。
川崎達は面白がって若林を応援しようと盛り上がります。
そして「のぶおが若林をプロデュース」が始まります。
のぶおは若林に愛理から連絡先を聞き出すという課題を与えます。
のぶおのムチャぶりに困惑しながらも、
若林は徐々に愛理との距離を縮めていくのでしたが・・・?
(引用元:公式サイトより)
【第5回・その他の出演者】
【第5回の感想と第6回】
若林君の初恋はあっけなく終わってしまいましたが、
自分の気持ちをきちんと言葉にすることが苦手だった彼は
きちんと愛理の事を見てしっかりと言葉にして
伝えることができました。
今度はきっと本当の恋が訪れることと思います。
そっか~制服デートはちょっと進んだ時なんだ~と頷くおばちゃん。
信夫が服用している薬が気になる・・・。
のぶおはダイエットというけれど気っと違うと思う・・・。
さて来週は進路説明会と授業参観。
はい、子供が通う学校も授業参観があります。
ワケアリな明智の父親もいよいよ登場します。
そしてやさぐれ教師の里見先生が結婚と退職???
やさぐれから脱皮して教師の道に邁進する??
今週のドラマ・オマージュは
「のぶた・・・」をもじった「のぶおプロデュース」
来週は見合い相手の医師の名前が「財前」。
と、いうことは・・・?
【第6回あらすじ】
豪林館学園高校では、2年生の進路説明会と授業参観が
行われることになりました。
のぶおからその話を聞いた2年3組の生徒たちは
「親に授業を見られるなんて」と文句を言いつつも家族の話をします。
そんな中・父靖夫の勧めで見合いをして結婚が決まった里見先生は
父・康夫から学校をやめるように言われていたのでした。
結婚相手は医師の財前です。
靖夫は自分の病院を継いでほしいので、
里見先生にはどうしても医師と結婚してほしかったのでした。
けれども里見先生は結婚もしたくないし、
教師も辞めたくなかったのです。
そうした彼女の思いとは裏腹に靖夫は
どんどん結婚の準備を進めるのでした。
里見先生は保健室の佐川先生のところを訪れて
結婚のことを打ち明けます。
もう結婚しかないとあきらめている里見先生の話を
のぶおは聞いていたのでした。
里見先生は校長先生と長井先生に結婚と退職を報告します。
結婚と退職を受け入れようとしている里見先生に対して
のぶおは本当にそれでいいのかと諭します。
そんなのぶおの言葉ををきいた里見先生は
結婚の段取りを進める父親に対して抵抗しますが、
挙式の日を迎えてしまいます。
一方、明智の処にも父親である純一がやってきたのでした。
(引用元:公式サイトより)
【第6回・その他の出演者】
長尾和彰
里見先生の母親⇒田中ヒロコ
ブライダル場のスタッフ⇒押元奈緒子
安藤理樹
古賀先生が一目ぼれする美魔女な保護者⇒駒田奈美
牧師⇒クリスデモンタント
ブライダル場のスタッフ⇒三日尻健太郎
岡崎智
スポンサーリンク
【第6階の感想と第7回】
やさぐれていた里見先生の抱えてた事情が判明し、
呪縛から解放されて真に自立していく回でした。
やさぐれキャラの里見先生は、
実は親思いの心優しく、
期待に応えようと頑張る優等生でした。
親への想いと自分の自立したいという願いの
狭間でいつしか身動きがとれなくなり、
のぶおに助けを求めていたのでした。
一見軽く、ぶっきらぼうなセリフ回しが続きますが、
ラストはきちんと親にこれまでのお礼と
自立宣言で、その第一歩として自分で答えを出した
里見先生は教師を続けることになり、
学校にもそのまま在籍することが決まりました。
里見先生の父親は「そこそこ好きで」とか「そこそこの幸せ」とか
言っていましたが、
夫婦間の愛情がきちんとあったからこそ、
里見先生を育て、
里見先生自身もそうした親の愛情をたっぷりともらったからこそ、
親思いの本当は優しい女性に育ったのでしょう。
そうした里見親子を見て、
のぶおの糸に対する愛情がさらにあふれている回にもなりました。
本当に何故、糸という娘がいるのでしょうかね。
最終回辺りではそのナゾが判明するのでしょうか?
生物学的にはまだナゾの親子ですが、
絆の部分では本当に親子ですね。
それも父親ではなく母親。
実の母と娘は、口は案外ぶっきらぼうで悪いもの。
でも、切っても切れない関係。
糸のセリフからは、
絆が強い親子関係であることがわかります。
さてさて、次回はクラスのリーダー格男子・明智のピンチ。
人生最大のピンチが明智に訪れています。
明智の親は何とまあ、無責任というか・・・。
どうやら愛情不足の明智に
あふれんばかりの愛情があるのぶおはどうやって彼を救う??
【第7回あらすじ】
明智が学校へ来なくなり、退学届を提出しました。
校長、長井先生、のぶおは明智と話し合うことになります。
校長たちが明智の父親である純一ともう一度話がしたいというが
「呼んでも絶対来ないですよ」という明智。
のぶおが「なぜ辞めたいのか」と尋ねても
明智は答えようとはしません。
やがて2年3組の生徒たちにも
明智が退学届けを出したことが知れ渡ります。
長井先生は純一に会うために、明智の家を訪問します。
明智は家を出ており、純一とは暮らしていませんでした。
純一は自らの過ちをきっかけに仕事を失って以来、
荒れるようになり、
家族に暴力を振るうようになってしまったのでした。
更に明智の母親は家を出てしまい、
明智は母親の残した200万円で
生活しなければならなくなっていたのでした。
そのことを知った純一は
その200万円は自分の金だから返せと要求していたのです。
純一は長井先生にむかって、
働いて返してもらうために、
学校をやめてもらうと言い放ったのでした。
のぶおと田中先生は、
東条と若林から明智の家庭事情を聞きます。
明智が父親のせいで
学校をやめるかもしれないと聞いた東条は
自分が明智を誤解していたと気づきます。
そんな東条にのぶおは、
仲直りを手伝ってもいいと提案します。
一方、若林は自分をイジメた明智をまだ許すことが出来ません。
明智の居場所を突き止めたのぶおは東条たちに
明智を迎えにいってほしいと頼むのでした。
東条たちは明智のバイト先に向かいます。
東条が「一緒に来て欲しい」と頼みますが明智は拒絶します。
その時、のぶおから田中先生に電話がかかります。
のぶおは明智に向けて「お前の父親は預かった!」と
まるで誘拐犯の様なセリフを言って電話を切ります。
明智たちがのぶおが提案した場所に向かうと
のぶおと純一、
更に2年3組の生徒たちが待っていたのでした。
(引用元:公式サイトより)
【第7回・その他の出演者】
芳野友美・敬太・安藤広郎
柾賢志・寺田御子・ブルボンヌ・よしの
一條恭輔・ブンシリ・ドリュー・バリネコ・パッツィ・ウッチャリーノ
【第7回の感想と第8回】
この物語はファンタジーであり、
設定こそ奇抜ではありますが、
のぶおは地味で無難な色彩だらけの
この世に舞い降りた
異色のヒーローなのかもしれません。
服装の色彩が実に象徴的ですものね。
黒・カーキ・グレー・紺といった
地味で無難な色彩が流行り、身にまとう若者たち。
女性雑誌でも年齢が若めの雑誌は、
そうした色彩の服装を推奨しています。
流石に40代以上向けだと
「綺麗な色の差し色をしましょう」みたいな特集がありますが、
物心ついた頃、「サイケ」が流行り、
青春の頃「バブル」だった世代としては
何か物足りない感じです。
甥が通う大学では、男女とも綺麗な色彩の服装をすると
「それ変」と指摘されてしまうとか。
高校生の子供はまだ、ましですが・・・。
のぶおは毎回、派手で原色の色彩の服装ですものね。
もうそれだけで、社会に「挑戦状」を叩きつけているようなもの。
これがもし時代劇なら「子連れ狼」であり、
アニメーションなら「デビルマン」といったところでしょうか。
居そうで居ない、でもこんな人がいたら・・という人物設定。
それがのぶおかもしれません。
そして「ごくせん」の系統も受け継いでいます。
殴られて顔が赤く腫れて(実際はそうしたメイクではありますが)、
血だらけでも一切構わず、
真摯な気持ちで明智を接し、
今ある明智を丸ごと包み込み、認めるのです。
「子供が大人に頼るのは当たり前」
この言葉がズンと心に響きます。
実際、普段は「大人」「親」の威光をかざし、
肝心なところで逃げて「年少者」に責任を押し付ける
「大人」「親」の何と多いことか・・。
私も子供の頃、そうして育ちました。
常に親を助け、手足となる・・みたいな。
なので、明智の頼らない行動はよくわかります。
頼らない、のではなく頼れない明智。
のぶおは見抜きました。
のぶおは明智親子を救い、
親子はそれぞれ再出発します。
主人公の、のぶおが中年なので、
学園ものではありますが、
「中年男女」へのエールも込めているかな、と
のぶおを見て毎回思います。
さて、次回・・・
薬服用がずっと気になっていたのですが
いよいよ・・・なんでしょうか?
そして光岡君の「ある思い」とは?
ひょっとして同じ曜日にNHKで放映しているあのドラマの主人公?
(あのドラマはとても切ない・・・。そして相手役の女の子が尊い)
【第8回あらすじ】
文化祭が近づき、2年3組ではどんな出し物をするか、
話し合うことになりました。
生徒たちがあれこれ意見を出す中、
若林が「のぶおが前に働いていたようなお店はどう?」と
提案します。
そのアイデアが採用となり、明智や東条ら男子生徒が女装、
女子生徒が男装して接客をするバーに決まりました。
文化祭当日はのぶおの誕生日でもありました。
のぶおは自分のバースディイベントをやろうと張り切ります。
また文化祭では毎年恒例のお化け屋敷がありました。
このお化け屋敷はとても怖くて、
ゴールできた人はほとんどいないというレベルの怖さだったのです。
生徒たちの間では、好きな人と一緒にお化け屋敷を一緒に回って、
最後までたどり着いてから告白すると必ず恋が実るという
伝説が広まっていたのでした。
生徒たち、先生たちまでもが、それぞれの思いを募らせ、
一緒に回る相手を探していたのでした。
そうした中、里見先生がいつものように保健室を訪ねると、
いつもと様子が異なり、体調が悪そうなのぶおの姿がありました。
そして文化祭当日がやってきます。
メインイベントの「青春の主張」で光岡は、
女装して気づいたある思いを告白し、
のぶおもまた、全校生徒の前で重大な告白をするのでした。
(引用元:公式サイトより)
スポンサーリンク
【第8回・その他の出演者】
TEAM近藤
一徹(トリデン)
【第8回の感想と第9回】
文化祭。
男子は女装で女子は男装。
ジャニーズの子はやっぱり美形なので
綺麗な女の子になりますね。
特に東条役の道枝さんは、
骨格も細いので、完全に女子で、
しかもかなり可愛いです。
明智役の永瀬さんも、美形ですが、
骨格がしっかりとした男性なので、
やはり「女装」感がありました。
女子の「男装」は皆ボーイッシュで
コケティッシュな「女の子」でしたね。
光岡君はやっぱり・・・でしたね。
光岡君が好きな茜の淡い恋は、実る前に
おわってしまったけど、ふたりは親友になれるよ。
親友ならこの先ずっとお付き合いできるもの!
そう、某国営放送で放映していた
ドラマの「三浦紗枝」ちゃんを目指そう!
のぶおはやっぱり余名いくばくもなく・・・
どころかとっくに過ぎていました。
膵臓ですものね、生きている方が奇石奇跡です。
次回はいよいよのぶおの過去に明かされる・・。
小市さん演じる矢野先生はやっぱり、でした。
小市さんが演じているのだから
そのうち何かやらかすとは思っていました。
ネット拡散、それは「3年A組」だし、
「デジダル・タトゥー」だし、
岩井弁護士に依頼しましょ・・・。
矢野先生、それ犯罪ですよ。
【第9回あらすじ】
のぶおが生徒に暴力を振るったという動画が
ネットで拡散されて炎上しました。
けれどもその動画は、
いかにものぶおが明智に暴力を振るっているように
映像が切り取られたものでした。
女装した教師が生徒に暴力を振るうという映像は、
興味本位でマスコミにも取り上げられしまいます。
のぶおは世間の反応の大きさから、
しばらく謹慎することになりました。
騒ぎはおおきくなるばかりで、
マスコミが学校の前を取り囲むようになります。
事態の収拾のため、
寺尾校長と長井先生が記者会見を行います。
校長先生は責任をとって辞任を発表します。
記者からは、のぶおの女装やゲイバーから
連れてきたことに関する偏見に満ちた質問が飛びます。
2年3組の生徒たちはのぶおがクビになるかもしれないと
心配になります。
生徒たちは自分たちがのぶおのために、
何かできる事はないかと考えますが、
良い案が浮かび上がりません。
校長先生は自分が辞めた後の事を
矢野先生に任せると告げるのでした。
そして、校長先生の辞任だけでは、
済まないという声も上がってきていました。
一方、謹慎中であるのぶおは
家でのんびりと過ごしていました。
そうした中、長井先生がのぶおを訪ねてきます。
長井先生は、校長先生が辞めることも、
のぶおが辞めさせられそうになっていることにも
納得がいかないと訴えるのでした。
長井先生に
「なんで教師になりたかったのですか?」と
聞かれたのぶおは話をはぐらかそうとします。
それでも食い下がる長井先生。
するとのぶおは
「長いわよ。40年分だから。」と言って
40年前の中学時代に起こった出来事から語り始めます。
原田のぶおが何故、
ゲイで女装家の高校教師になったのかが明らかに・・・。
(引用元:公式サイトより)
【第9回・その他の出演者】
アサップコメンテーター崎山⇒永尾まりや
アサップ司会者⇒安藤弘樹
アサップコメンテーター⇒登坂淳一
中学時代ののぶおに振られた3組のカナコ⇒麻生結愛花
糸の幼少時代⇒鈴木結和
荻野仁美・松井正樹・大羽雅子
玉山奨一・和田學・川合千里・中澤準
寺嶋慎太朗・大西由馬・運己
【第9回の感想と第10回】
「俺スカ」でもネット炎上の回、となりました。
長井先生が立ち上がり、
無事にのぶおは学校に戻ってこれることになりました。
今回はのぶおの中学時代から遡り、
自分が〇イであること、教師になったこと、
娘の糸、そして家族がいることなどが判明しました。
「一番の親友の」という下りは、
やはり三浦紗枝を連想してしまった私ですが・・・。
のぶおもやはり「純」の様な時代を経て、
今に至っているわけですね。
でも、あくまでもこのお話は「ファンタジー」なので、
さらりと流しています。
先週最終回を迎えた〇イの高校生のドラマを見て思った事は、
一見、男性の方が社会的に優遇されている面、
制約もあっていろいろ大変・・・ということと、
女性は男性社会優勢の歴史からは
長らく「異端」扱いされてきた分、
制約された中でいかに自由になれるかを
習得してきたわけでもあるので
実は、心は女性の方が自由なのではないか・・と思いましたね。
「男らしく」或いは「女らしく」と思っているのは
実は男性の方で、女性はもっと自由。
クラスの男子や若い男性教師が気になったり、
宝塚の世界やバレエにフィギュアスケート、
同時に鉄道にも興味を持ったりとさまざま。
上下ジャージー姿ですっぴんでいたい時もあれば、
目いっぱい着飾ってフルメイクしてみたくもなる・・・。
さて、そんな異色のファンタジーの「俺スカ」も
いよいよ最終回。
笑って怒って時に泣いて・・・
のぶおと2年3組の生徒と、
教師たちは大団円を迎えることができるのでしょうか?
【第10回(最終回)あらすじ】
のぶおが「ほかにやりたいことがあるから」と言って
豪林館学園高校を辞めました。
其の後、古賀先生や田中先生ら
次々と男性教師陣が女装して授業をすることに。
それはのぶおとの約束でもあったのでした。
のぶおの不在を寂しく思う2年3組の生徒たちです。
生徒たちはのぶおがやりたいことは何だったのか、
今頃何をしているかを話し合っています。
明智はのぶおがやりたいと思っていた卒業式をやろうと
提案します。
他の生徒たちも明智の提案に賛同して、
2年3組だけの早めの卒業式を行うことになりました。
若林ら皆が盛り上がる中、東条は複雑な思いを抱いてしました。
東条が屋上で昼ご飯を食べていると、
明智と若林がやってきます。
明智は東条の様子が気になっていたのでした。
東条は、のぶおが学校をやめた本当の理由は、
体の具合が良くないのではないかと思っていたのでした。
のぶおに卒業式の事を伝えるために、
長井先生に信雄を家を教えて欲しいと東条は頼むのでした。
長井先生は東条を病院に連れていきます。
東条の心配した通り、のぶおはやはり入院していたのでした。
東条から「卒業式にきてほしい」と言われ、
のぶおは「行ってあげる」と「卒業式」に行くことなりました。
そして、2年3組の生徒とのぶおとの「卒業式」の当日がやってきます・・・。
(引用元:公式サイトより)
吉高由里子主演の新しい働き方を実践するヒロインです。
「わたし、定時で帰ります」TBS系列2019年4月火曜午後10時放映開始!
「龍馬伝」コンビが送る現代の下克上エンターテイメントです。
「集団左遷!!」2019年4月21日(日)午後9時TBS系列にて放映開始!初回は85分の拡大版!!
TBSドラマ4年ぶりとなる山下智久主演のドラマです。
「インハンド」2019年4月12日(金)TBS系列午後10時放送開始!初回は15分拡大です。
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (1)
面白い番組見つけました。台詞の一つ一つにその通りその通りと言いながら
見ております。行き詰って息苦し現在何だか見たあとスカッとしています。
これからの展開楽しみにしています。72才のお婆さん????より。