あさが来た~キャスト一覧/出演者一覧【NHK連続テレビ小説】


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NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」の出演者・キャストの一覧です。(敬称略)

「びっくりポン!」とのセリフが多いとの話もありますが、描かれる人物の予備知識を持って、楽しくドラマを見たいとところです。

あさが来た キャスト一覧

今井家 モデル「小石川三井家」

今井あさ/波瑠
・モデル実在人物「広岡浅子(三井浅子)」(幼少期:鈴木梨央)

今井はつ(姉)/宮崎あおい
・モデル実在人物「三井春」(幼少期:守殿愛生)

今井忠興(父)/升毅
・モデル実在人物「三井高益

今井梨江(母)/寺島しのぶ

今井忠政(祖父)/林与一

今井忠嗣(今井久太郎)(弟)/興津正太郎
・モデル実在人物「三井高喜」か?

白岡千代(あさの長女)/鈴木梨央(幼少期・再登場)
※1月23日から登場予定

白岡千代(あさの長女)/小芝風花
※第17週の1月30日(土)から登場予定
・モデル実在人物「広岡亀子」

うめ(あさの世話係)/友近

ふゆ(はつの世話係)/清原果耶
・モデル実在人物「小藤

加野家 白岡家 モデル「加島屋広岡家」

白岡新次郎(次男)/玉木宏
・モデル実在人物「広岡信五郎

白岡正吉(父)/近藤正臣
・モデル実在人物「加島屋久右衛門正饒(広岡正饒)

白岡よの(母)/風吹ジュン

白岡正太郎(亡くなった兄)/木内義一

白岡榮三郎(末弟)/桐山照史(幼少期:吉田八起)
・モデル実在人物「広岡正秋(広岡久右衛門正秋)

白岡さち(榮三郎の嫁)/柳生みゆ
・モデル実在人物「長田なつ

雁助(加野屋の大番頭)/山内圭哉

亀助(加野屋の中番頭)/三宅弘城

かの(女中頭)/楠見薫

弥七(手代)/竹下健人

山王寺家 眉山家 モデル「今橋天王寺屋」
 
眉山惣兵衛(はつの夫)/柄本佑
・モデル実在人物「天王寺屋五兵衛

眉山栄達(父)/辰巳琢郎

眉山菊(母)/萬田久子

眉山藍之助(眉山はつの長男)/森下大地
※1月25日から登場予定

眉山養之助(眉山はつの次男)/西畑大吾
※2月3日から登場予定

眉山節/寺下怜見(養之助の妻)

その他重要人物

平塚明(ひらつかはる)/大島優子
・モデル実在人物「平塚らいてう

大塚健作(新次郎の主治医)/渡辺いっけい

石川一富美(植木職人)/山口智充

ナツ(亀助とふゆの娘)/清原果耶※再登場

五代友厚(五代才助)/ディーン・フジオカ
・モデル実在人物「五代友厚

大久保利通(大久保一蔵)/柏原収史
・モデル実在人物「大久保利通

美和(三味線の先生)/野々すみ花

成澤泉/瀬戸康史
・モデル実在人物「成瀬仁蔵
第17週の1月30日(土)から登場予定。
※瀬戸康史さんは「花燃ゆ」にて吉田稔麿役でした

成澤カナエ/宮嶋麻衣

大隈重信/高橋英樹

大隈綾子(大隈重信の妻)/松坂慶子

山崎平十郎(元大蔵省の官僚)/辻本茂雄(吉本新喜劇)
・実在モデルは「中川小十郎」か?
第16週の1月18日(月)から登場予定

渋沢栄一/三宅裕司
※1月28日から登場予定

田村宜(たむら-のぶ)(あさの娘・千代の親友)/吉岡里帆
・モデル実在人物「井上秀

田村フナ(田村宜の母)/高橋由美子

東柳啓介(千代の夫)/工藤阿須加
・モデル実在人物「広岡恵三」大同生命第2代社長

工藤サカエ(女子行員)/横田美紀

萬屋左衛門/ラサール石井

櫛田そえ(くしだ-そえ)/木村佳乃
※蔵野炭坑経営者の妻で11月6日と7日放送に出演予定

治郎作(炭鉱の親分)/山崎銀之丞

カズ(炭鉱の親分・治郎作の妻)/富田靖子

サトシ(納屋頭)/長塚圭史

宮部源吉(炭鉱支配人)/梶原善

彦三郎(ふゆの父)/上杉祥三

平蔵(ふゆの婚約者)/山本浩司

玉利(奈良の豪商)/笑福亭鶴瓶

福沢諭吉/武田鉄矢

土方歳三/山本耕史
※2015年10月14日と16日放送に出演

大石鍬次郎(新選組)/森本覚

※関連人物も、下記は出演なしになる模様

土倉庄三郎/

一柳満喜子/

ヴォリンガー/
モデル実在人物は「ウォーリズ

宮川経輝/

/山本彩(NMB48)

日の出女子大学校/史実では日本女子大学(旧日本女子大学校)

主題歌/365日の紙飛行機(AKB48)~CD発売されました 

・ あさが来たに登場するであろう実在人物伝リスト

各紹介ページへのリンクは自由で、ご連絡なども不要です。


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ドラマでの設定

1850年、今井あさ誕生
1857年、今井あさ(7歳)と、今井はつ(9歳)の輿入れ先の入れ替えが決まる
1861年、今井あさ(11歳)と加野屋白岡新次郎(22歳)との正式初顔合わせ
1865年3月、白岡新次郎の兄・白岡正太郎死去、姉・今井はつが山王寺屋への輿入れ
1865年秋、今井あさ(15歳)、白岡新次郎(26歳)に輿入れ
1867年、王政復古の大号令
1868年1月、鳥羽伏見の戦い・幕府軍敗退。新政府から各両替商に10万両の調達要請。
1868年5月、新政府、銀貨取引廃止
1868年(明治元年) 9月あさ(18歳)玉利家を訪れて借財申し入れる。山王寺屋は倒産し、はつなどは一家で夜逃げする。
1870年、姉・はつが第1子出産
1871年、廃藩置県、あさ(21歳)は蔵野炭鉱(潤野炭鉱)購入契約を締結
1872年4月、あさ(21歳)炭鉱を訪れる、数ヶ月後に祖父・今井忠正が死去、新橋~横浜間鉄道開通、今井家が東京に移住
1874年、あさ(23~24歳)加野屋代替わり(白岡榮三郞が3代目襲名)、姉・はつ一家が和歌山に移住
1876年、あさ(25~26歳)第1子妊娠・出産、東京で今井銀行開業、秋に五代友厚が堂島に米穀取引所開設
1877年、蔵野炭鉱落盤事故、秋に白岡新次郎の父・白岡正吉が死去

原案-古川智映子『小説・土佐堀川』

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※あさが来たは、NHKの商標、または登録商標です。

・ あさが来たに登場する実在人物伝リスト
・ はつが舟で嫁ぐシーンのロケ地にもなった近江八幡
・ 2016年4月からの「とと姉ちゃん」~キャスト・出演者一覧リスト【朝ドラ】

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コメント

    • mica.
    • 2015年 10月 14日

    ドラマでの設定で、年表がところどころ間違っているのではないでしょうか?
    19~(誤)
    18~(正)

    • たかだ
    • 2015年 10月 14日

    mica.さま、ご指摘を賜りまして、非常に助かります。
    修正させて頂きます。
    深く御礼申し上げます。

    • 阿部信夫
    • 2015年 11月 09日

    あさが来た 炭鉱の契約書に書かれていた 阿部市郎兵衛 はどの様な人物ですか?

    • たかだ
    • 2015年 11月 10日

    阿部様、コメントありがとうございます。
    阿部市郎兵衛は、現在の東洋紡を創設した人物としても知られますが、明治初期は運輸業を行っています。
    どのような経緯があって、あさが来たに名前が登場したのかまでは、当方も教えて頂きたいです。(^-^)

    • 井合 
    • 2015年 11月 12日

    満田久子さんはマニキュアして、朝ドラに出演してませんか?

    • 伊藤よりこ
    • 2015年 11月 14日

    あさと主人の新次郎さんが、あまり
    仲の良い夫婦に感じられません。
    あさが一生懸命お家の為と頑張る妻にもう少し
    優しさをしめして欲しいと感じています。
    新次郎の気まぐれ的なあさへの
    優しさはあまり、好感持てません。
    今後の転回に期待しています。

    • 高田千亜紀
    • 2016年 1月 12日

    よくドラマの中で「びっくり」とのセリフがでてきますが、明治時代に「びっくり」なんて言葉はないハズ。

    • 高畠清美
    • 2016年 2月 04日

    いつも楽しく、自分自身が前向きに考えられる素晴らしい朝ドラと思います^o^
    しかしながら、この番組で今、一番不愉快なのは、娘の千代の態度です!とても気分悪くなります。
    早くこの千代の出演がなくなりませんか?
    朝から、私の気分が落ち込みます!

    • 長尾真紀
    • 2016年 2月 11日

    ※高田千亜紀様へ
     「びっくり」は、語源由来辞典によれば、室町時代に既にあった言葉と書かれていました。
     「びっくり」は、驚くさまのほか、わずかに動くさまを表す、「びくり」が促音化したものとのことです。
     「びくびく」「びくっと」「びくともしない」など「びく」の付く語は、かすかな動きを表す擬態語「びく(びくっ)」から派生したもので、「びっくり」が驚くさまを表すのも驚いた際に小さく動くところからきているようです。
     「びっくりぽん」に関しては、方言というより、子供時代から個性的で独創的であったあさの人間性を表す造語だと考えています。

    ※高畠清美様へ
     同じものを見ても、腹が立つ人もいれば、何も感じない人もいます。
     私も落ち込むことが多いのですが、腹を立てたり、落ち込んだりするのは、自分の精神状態や気持ちに問題があるのではないかと考えるようにしています。
     ドラマに悪い人や変な人が出るのにもいろいろな理由があり、その理由は最後まで見なければわからないと思っており、性急な判断はしないよう自分に言い聞かせております。

     千代も友人やいろいろな人との出会いを通して、あさや家族を理解し、成長していくものと思います。
     このサイトのおかげで、同室の子が、後にあさが設立に参加する女子大の学生となり、やかて教授から学長にまでなった人物がモデルであることを知ることができ(管理人様に感謝!)、ますます期待できるように感じています。
     千代の反抗期は自我が目覚め、大人となるための通過儀礼であり、そんな時代もあったねと温かく見守ってあげていただければ幸いです。

    • 2016年 3月 08日

    3月7日放送のエンディング、吹奏楽部の写真が裏焼きに成ってませんか?それともわざと…⁉

    • 大木一男
    • 2016年 3月 12日

    養之助の嫁で出てる女優さんの名前が知りたい。
    凄い美人。これからも応援したい。

    • たかだ
    • 2016年 3月 12日

    コメントありがとうございます。
    寺下怜見さんだと思います。

    • 小川正順
    • 2016年 3月 16日

    よのさんのおつきの方の合いの手「ほんにほんに」は、いつ聞いてもタイミングが絶妙で、密かに関心を持っています。登場人物の紹介の中に入っておりませんが、いまいちど役者さんのプロフィールや過去の出演歴をお教えくだされば幸いです。

  1. 2015年 6月 07日
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