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目次 Contents
【テセウスの船】
「この謎に、涙する」
1989年⇔2020年。
時代を超えた父子の奇跡
平成元年に起きた謎の連続毒殺事件。
犯人は、父親なのか─!?
父が殺人事件を起こす直前の31年前に
タイムスリップ!タイムスリップした息子は
驚愕の真実に愕然とします!
(公式サイトより)
【テセウスの船】
テセウスの船は、ギリシャ神話をモチーフとした
パラドックス(逆説)の1つであり、
テセウスのパラドックスとも呼ばれています。
ある物体(オブジェクト)の全ての構成要素(部品)が
置き換えられたとき、
基本的に同じであると言える(同一性=アイデンティティ)のか、
という問題です。
(引用元:ウキペディアより)
【原作内容】
1989年6月24日、
北海道・音臼村の小学校で、
児童含む21人が毒殺されました。
逮捕されたのは、村の警察官だった佐野文吾。
28年後、佐野の息子・田村心は、
死刑判決を受けてなお一貫して
無罪を主張する父親に冤罪の可能性を感じ、
独自に調査を始めます。
事件現場を訪れた心は、
突如発生した濃霧に包まれ、
気付くと1989年にタイムスリップしていました。
時空を超えて「真実」と対峙する物語となっています。
(引用元:公式サイトより)
【放送日時・放送局】
【TBS系列】2020年1月19日(日曜)午後9時より
【制作スタッフ】(順不同・敬称略)
【原作】
東元俊哉
「テセウスの船」(講談社/モーニングKC)
【脚本】
高橋麻紀
【音楽】
菅野祐悟
【主題歌】
Uru
「あなたがいることで」
音楽プロデューサー:小林武史
【プロデューサー】
渡辺良介
八木亜未
【演出】
石井康晴
松木 彩
山室大輔
【製作】
大映テレビ
TBS
【主要キャスト】
(順不同・敬称略)
田村 心(たむらしん)⇒竹内涼真(たけうち りょうま)
<殺人犯の息子として31年間、息をひそめて生きてきました。>
佐野和子(さのかずこ)⇒榮倉奈々(えいくらなな)
<文吾の妻で心の母。明るく朗らかな肝っ玉母さん。>
木村(加藤)みきお(くるまいすのおとこ)⇒安藤政信(あんどうまさのぶ)
<鈴に寄り添う車いすのミステリアスな男性。>
みきお⇒柴崎楓雅(しばざきふうか)
<少年時代のみきお。
彼が・・・・>
村田藍(田村 鈴<)/strong>(たむらすず)⇒貫地谷しほり(かんちやしほり)
<心の姉。
父を呪い、暗い人生を歩んできました。>
佐野 鈴(さのすず)⇒白鳥玉季(しらとり たまき)
<心の姉。明るく快活な女の子。>
佐々木 紀子(ささきのりこ)⇒芦名 星(あしな せい)
<メッキ工場でパート勤務をしています。
長谷川翼と婚約中。>
長谷川 翼(はせがわつばさ)⇒竜星 涼(りゅうせい りょう)
<村の新聞配達員。佐々木紀子と婚約中>
田中 正志(たなかまさし)⇒せいや(霜降り明星)
<父親の介護のために音臼村に通う青年。>
大貫公平(おおぬきこうへい)⇒佐藤タダヤス
<音臼小学校の教員。
最初は事件の被害者だったが、
被害者ではなくなってた。>
徳本 卓也(とくもとたくや)⇒今野浩喜(こんの ひろき)
<農業を営む口数が少ない男性。>
佐野 慎吾(さのしんご)⇒番家天嵩(ばんかてんた)
<心の兄。天真爛漫な男の子>
岸田(田村) 由紀(たむらゆき)⇒上野樹里(うえのじゅり)(特別出演)
<心の妻でした。冤罪を主張する文吾を信じて欲しいと
心に助言します。記者の岸田由紀として新たに出会います>
金丸 茂雄(かねまるしげお)⇒ユースケ・サンタマリア
<辣腕刑事。心の正体を暴こうとします。>
森刑事(もり)⇒加治将樹(かじまさき)
<金丸刑事の部下>
石坂英夫(いしざかひでお)⇒笹野高史(ささの たかし)
<音臼小学校の校長先生>
井沢 健次(いざわけんじ)⇒六平直政(むさか なおまさ)
<陽気な性格で村のまとめ役>
木村 さつき(きむらさつき)⇒麻生祐未(あそう ゆみ)
<音臼村の教師。
生徒からの信頼も厚い。>
佐野 文吾(さのぶんご)⇒鈴木亮平(すずきりょうへい)
<心の父親。
家族や村人に愛されている警察官でしたが、
殺人容疑で逮捕されてしまいます。>
(引用元:公式サイトより)
<第1回>
木村敏行(きむらとしゆき)⇒不破万作(ふわまんさく)
<雪崩にあって落命する運命だったが、間一髪で心に救われる>
<第2回>
田中義男(たなかよしお)⇒仲本工事(なかもとこうじ)
<音臼村の住人。家が火事になると言うので警護に当たる。
第7話でみきおに毒を飲まされて死亡。>
<第4回>
週刊実像・由紀の上司⇒松澤一之(まつざわかずゆき)
<岸田由紀の勤務先である週刊実像の編集部の上司。編集長?>
<第9回>
馬淵(まぶち)⇒小藪千豊(こやぶかずとよ)
<県警の監察官。
「組織」を守るためならば手段を選ばない冷酷なキャリア警察官。
馬淵と文吾の間には過去の因縁があるようだ。>
鬼塚(おにづか)⇒阪田マサノブ(さかたまさのぶ)
<佐野文吾を犯人と決めつけ、
和子に辛辣かつ横暴な態度で迫るマスコミの人間>
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【あらすじ】
生まれる前に父である佐野文吾が殺人犯として
逮捕された田村心は、
母である佐野和子と姉兄と共に、
加害者家族として
世間からの厳しい視線を浴び、暗闇の中を生きてきました。
人目を気にして笑うことも許されなかった人生でした。
けれども、心の過去を受け入れ、
いつも励まし支えてくれる
最愛の妻である田村由紀から、
自分の父親を信じてみてと言われ、
心は父に向き合う決意をするのでした。
そんな時、父が逮捕された
事件の現場となった村を訪れた心は、
突然、事件直前の平成元年にタイムスリップします。
そして、心はそこで生まれて初めて
父親である文吾と
31年前の母である和子に出会います。
過去で出会った家族は
優しさと笑顔が溢れる愛すべき者たちでした。
父親の文吾はなぜ殺人犯になったのか?
本当に事件の犯人なのか?
心は過去の世界で、
父親の文吾の起こす事件の謎を解明し、
事件を阻止して過去を変えようと立ち向かいます。
(引用元:公式サイトより)
【第1回その他の出演者】
未来
黒岩司・津村和幸
あんな・湯本廸子
御守花凛・田澤泰輝・高木波瑠
平野貴大・宮本賢一・桜川博子・大浦理美恵
倉沢学・興津知忠・柳田麟・目黒太陽
笹木祐良・小林有希・小熊萌凛
【第1回感想】
あっという間に時間が過ぎていってしまいました。
文吾役の鈴木さんの眼光が鋭く、
「良い人」なはずがない得体の知れない人になっています。
かと思えば、体を張って女の子を助けようとしたり・・。
文吾には犯人であるか否かよりももっと別の何かが
隠されているような気がします。
心はそれを暴くことができるのでしょうか?
そして幸せな家族の時間を手にすることができるのでしょうか?
けれどもその時、妻と子供の時間はどうなる???
まだまだ迷宮の入り口にしかすぎません。
個人的には榮倉奈々さんの老け役にビックリです!!
【第2回あらすじ】
平成元年にタイムスリップした田村心は、
木村さつきの計らいで事件が起きる
音臼小学校の臨時教員として働くことになりました。
そして、心は父である文吾と
村で起こる事件を阻止していくことで
父が逮捕される過去を変えようと決意するのでした。
由紀の事件ノートによると
3日後に田中義男の家が火事になるのです。
田中家の警戒に向かうと、
そこで気味の悪い少女二人の絵が描かれたノートを発見します。
これも音臼小事件に関連しているのでは…
という心の不安は的中し、
鈴が行方不明になったと村は大騒ぎになります。
想定外の事件に心は動揺し、
父親の文吾との仲に亀裂が入ります…。
(引用元:公式サイトより)
【第2回の感想】
自分はあなた方の子供だと
言いたくてもそれは決して言ってはいけない。
そして文吾が懇願したあのノートを見せるべきか否か・・・。
激しく葛藤する心。
あまりにも残酷すぎる内容に決して見せまいとする心。
それは過去の笑顔であふれる家族を守るため・・。
けれども事件は過去通りに起こる。
が・・・何かが違ってくる。
そして犯人と思われる、
もしくは何かを抱えている長谷川が死ぬ・・。
真犯人は一体誰??
心と同じく未来からきた人間??
ナゾが新たな謎を呼びます。
そして金丸から完全に目をつけられた心は
逮捕されてしまいます。
どうする??
心を守るのは文吾??
来週が待ち遠しいです。
【第2回その他の出演者】
未来
黒岩司・佐藤寛子
あんな
笹木祐良・小林有希・小熊萌凛
岡田龍樹・山田紋士・小島怜珠・小林紗希
東龍之介・林和義・宮本賢一
御守花凛・田澤泰粋・高木波瑠
【第3回あらすじ】
田村心は、音臼村で起こった一連の事件の容疑をかけられ、
刑事の金丸に逮捕されてしまいました。
逮捕される瞬間に未来の出来事が書かれたノートは
辛うじて投げ捨てた心でした。
父・文吾が後に殺人を犯すことは
決して誰にも知られてはいけない!
けれども、やがて釈放された心の元に、
ノートと共に捨てたはずの免許証が届きます。
誰の仕業か!? まさか、ノートも拾われた!?
不安が募る心に追い打ちをかけるように、
真犯人がまた奇妙な絵で新たな犯行を予告!
果たして、次なるターゲットは!?
追い詰められた心を心配する和子。
心は、家族を救うため、
残酷な未来を打ち明けるべきか激しく葛藤するのでした。
(引用元:公式サイトより)
【第3回の感想】
ようやく・・・自分が文吾の息子であることを告げ、
平成元年はまだ母のお腹の中にいること、
そして・・・音臼小学校の事件を告げ、
犯人にされていることを
目の前の若き日の父に言うことが出来た心。
心の葛藤とわだかまりが解け、
ようやく協力し、
互いに向き合うことになった父と息子ですが、
これから!という時に
非情にも心は現代に帰っていきます。
けれどもそこは心にとっては見知らぬ世界。
過去だけではなく、未来も変わってしまった・・。
しかも状況は悪化し、
父はまだ死刑囚として収監されています。
心の孤独で過酷な闘いはまだまだ続くのです。
金丸刑事の身に危険が及びましたが、
まさかの退場?ということではないでしょうね・・。
過去が変われば未来も変わる・・・。
そして何らかの連動がある・・。
まだまだ謎が謎を呼んでいる状態です。
次回もしっかり見ないと
わけわかめ・・・状態になりそうです!
【第3回その他の出演者】
大賀太郎・林田直樹
笹木祐良・小林有希・小熊萌凛
岡田龍樹・山田紋士・小島怜珠・小林紗希
未来
【第4回あらすじ】
再び現代にタイムスリップした
田村心を待ち受けていたのは、
変わり果てた歴史でした。
父親の文吾は変わらず冤罪で囚われており、
母親の和子と兄の慎吾は心中して亡くなっていました。
生き残った姉は行方知れず。
自分が過去を変えたことで
最悪の歴史に変わってしまったことに
心は深く後悔するのでした。
一方で最愛の妻だった由紀が
亡くなった歴史も変わっているのではと、
心は一縷の望みを胸に由紀の実家を訪れ、
由紀と遭遇するのですが・・・。
拘置所の文吾と涙の再会を果たし、
必ず冤罪を晴らすと約束した心は、
生き別れになっていた姉を訪ねます。
姉は村田藍と名前も姿も変えて隠れるように生きていました。
心は藍に文吾の冤罪を晴らすことに
協力して欲しいと頼みますが、
藍は内縁の夫との生活を
邪魔しないで欲しいと拒みます。
更に心は姉の夫の正体を知り、愕然とするのでした。
音臼小事件は未だに終わっていないと感じる心。
心は父を救い出すため、
あまりにも無謀な作戦を思いつきます。
けれども、そこには大きな困難が待ち受けていたのでした。
(引用元:公式サイトより)
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【第4回感想】
木村さつきが怖すぎる!!!
鈴さん、逃げて!!
そこにいてはダメ!と叫びたい。
どうして佐野文吾の一家を苦しめる??
真犯人の目的は何??
由紀が生きていてよかった・・・。
妻である由紀と子供の未来は消えてしまったけど、
岸田由紀との新たな関係が築けますね。
どうかこれは壊れないでと願うばかりです。
【第4回その他の出演者】
未来・山崎健二
今本洋子・水野智則
宮沢大地・村本明久・平山繁史・寺田浩子
【第5回あらすじ】
タイムスリップした平成元年から
再び現代へ戻った田村心は、
歴史が変わってしまうまでは
妻だった記者の岸田由紀の協力を得て、
父・文吾の無実を証明できるという
証言者の松尾から連絡を受けます。
それは心にとって、
父の冤罪を晴らす唯一の希望の光でした。
その頃、木村さつきに
「正体を知っている」と脅されていた村田藍。
文吾の娘だと夫の木村みきおに隠し続けてきた藍は、
さつきのある謀略に協力させられます。
果たして、さつきの魂胆とは何?
そして、心は突然、
松尾から証言はできないと連絡を受ます。
父を救う唯一の希望を失いたくないと、
心は由紀に励まされながら必死で
松尾に証言を願うのですが…。
(引用元:公式サイトより)
【第5回の感想】
さつきせん
さつき先生、怖すぎる!!
そして弱みを握られた藍と松尾は
さつき先生の駒にされてしまっています・・。
特に藍、弱すぎる・・・。
さつき先生に加担しているし、
心を追い詰めてしまっており、
更に父親、そして何より
本当の自分である「佐野鈴」を
追い詰めてしまっています。
本当に「佐野鈴」を封印したいのなら
きっぱりと心に言うべきだし、
あっちふらふら・・こっちふらふらでは、
今後もさつき先生と黒幕に
操られるままで終わってしまう。
そして心はそんな姉の立場や状況を
全く理解していない・・。
このままこの姉弟は、
真犯人に翻弄されて潰れてしまうのでしょうか?
さてさて、話の最後に出てきたオレンジジュース・・。
過去と現在が繋がっています。
事件は全く解決しておらず、
現在進行形で続いています。
てか、最初はお茶だと思っていました・・。
心に残された最後の切り札である「すてみ」。
果たして???
そして再びあの小学校の前・・。
それは二度目のタイムスリップ、
となるのでしょうか?
【第5回その他の出演者】
村本明久・赤松新・増田雄二
【第6回あらすじ】
田村心にとって唯一の希望だった、
父親の文吾の無罪の証言者である松尾紀子が、
木村さつきによって殺害されてしまいました。
姉の村田藍の話から音臼小事件の真犯人は
さつきではないかと疑いますが、
さつきの元に毒入りのジュースが届きます。
そして、事件を嗅ぎ回るなという警告が!
それでも心は由紀と協力して、
事件の真相へと迫っていきます。
木村みきおに渡されたさつきの手帳と、
文吾の記憶をヒントに事件の真犯人へと
辿り着く手掛かりを得ます。
けれども、それこそは心を陥れる真犯人の罠でした。
そして、ついに真犯人から心に招待状が届きます。
心は命と引き換えに
真犯人に会いにいくことを決意するのでした。
(引用元:公式サイトより)
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【第6回の感想】
松尾に続き、さつき先生、正志と殺されてしまいました。
犯人はやはりみきおでした。
こわい・・。
彼はちょっと違う領域に踏み込んでしまっていますね。
そんな彼に普通の人間である心はどう立ち向かうのか。
慰霊碑に向かう前日の夜、
由紀に告白する心でしたが、
その時の微笑は父である文吾のようでもありました。
家族を守るため・・。
それは文吾が抱いていた想いと同じ。
そして目の前には心にとってかけがえのない人がいる。
そして再びタイムスリップ。
しかもみきおも一緒?
過去のこどものみきおも知ってしまっている。
心は今度こそ過去を変えられるのか??
【第6回その他の出演者】
野村昇史・三上市朗・ただのあつ子
増田再起・春延朋也・金子太郎
岡本智礼・草野速仁・村本明久
松本飛鳥・竹田哲朗・井上浩
【第7回あらすじ】
田村心は、現代で一連の犯人が
木村みきおだと知った途端、
再び平成元年にタイムスリップしてしまいました。
音臼小事件まであと二日。
心は文吾と共にみきお少年を追いますが、
村から忽然と姿を消していました……。
みきおの消息がつかめず焦る心は、
歴史が変わった現代で和子と兄・慎吾が
心中していると文吾に明かしてしまいます。
最悪の未来を知った文吾は取り乱し、
絶対に事件を止めなければと空回りし、
家族と村人との間に溝が出来てしまいます。
事件を前に早くもバラバラになりかけた家族を、
心は必死でつなぎ止めようとするのでした。
そして、みきおは計画を邪魔する心を消そうと、
和子の命を狙おうと画策します!
家族のピンチを心と文吾はどう乗り切る!?
(引用元:公式サイトより)
【第7回の感想】
佐野家のタイムカプセルに入れるもの・・。
心が選んだのは、手書きで書いた
佐野家の家系図。
父;文吾、母:和子、
長女:鈴、長男:慎吾、次男:心。
そして心と由紀が婚姻して
未来が誕生した図。
その中には、結婚指輪。
まるで、30年後の未来には、
心がいないのかも・・と
案じさせるような展開でした。
もう覚悟していますものね。
今回も、心の表情から見て取れました。
次回、村から出したはずの
母と姉と兄に魔の手が・・。
予め、こうなることがわかっていて
先回りをして、
車道に障害物をおいていたようですね。
目的は?
そしてターゲットとなるもの以外は
全て邪魔、なんですね。
犯人の思考回路は。
それって・・・。
学校にいる児童と大人たち、
そして母と兄、姉。
何より佐野家の未来を守るために
心はどう奔走する??
守り切れる??
あっという間の放映時間でした。
【第7回のその他の出演者】
笹木祐良・小林有希・小熊萌凛
岡田龍樹・山田紋士・小島怜珠・小林紗希
【第8回あらすじ】
大量毒殺事件当日、
田村心は父親の文吾と共に
お楽しみ会に現れた
犯人である加藤みきおの行動を監視します。
食事に毒が入れられることを
阻止しなければ、
多くの死者が出て、
父親の文吾は殺人犯になってしまうのです。
心と文吾はみきおに翻弄され続け、
ついに事件が起きた
昼食の時間がきてしまいます。
食事の中に毒が混入しているかもしれない
最悪の状況の中、
心は事件を阻止するため驚くべき行動に出ます!
一方・・・
村では同時に新たな事件が進行していました!
母親の和子と子供達の身に
危険が迫っていたのでした!
そして、みきおの他に
「もう一人の真犯人」がいることが判明!
ついに犯人の本当の狙いが
明らかになっていくのです。
(引用元:公式サイトより)
【第8回の感想】
真犯人の手のひらでいいように踊らされている
文吾と心。
そして文吾が次第に追い詰められていくのです。
真犯人の動機が今回明らかになりましたが、
まだ腑に落ちません。
霧に包まれたような状態で、
見ている側も心と文吾と同じように
追い詰められていく気がしています。
そして毎回、行動が裏目に出る心。
でも、現実にはそうかもしれませんね。
心は父と家族を救えるか!
タイムリミットはまもなくやってきます。
今回は心たちの母親で文吾の妻の和子が
腹を据えて覚悟を決めました。
家族みんなでそれぞれ家族を守る。
これは心にとっても
一筋の光となると思います。
【第8回その他の出演者】
小林有希・小島怜珠・笹木祐良・小熊萌凛
岡田龍樹・山田紋士・小林紗希・諌山幸治
未来
【第9回あらすじ】
田村心が犯人に呼び出されて
向かった文吾の後を追うと、
そこには意識不明で
重体の加藤みきおがパトカーに残されていました。
連絡が取れずに行方不明の文吾に、
県警の監察官・馬淵は、
殺人未遂容疑で家宅捜索するために
佐野家を訪れます。
文吾の消息が掴めないまま
佐野家には記者たちが集まり、
警察官が殺人事件に関与したと騒ぎ立てます。
これでは音臼小事件を阻止しても
父は殺人犯の罪が着せられた状況に陥ってしまう!
心は、文吾に殺人犯の罪を着せて
死刑に追い込むという
真犯人の執念深さを改めて感じるのでした。
そして、文吾への恨みの原点と思われる
謎のメッセージが届きます。
追い詰められた和子
が集まった記者たちに語った言葉とは!?
そして、ラストには
衝撃的な犯人の策略が待ち受けていたのでした・・・!!
(引用元:公式サイトより)
【第9回の感想】
結局翻弄されたままの心と文吾。
金丸の「やたらに動くな」の
アドバイスを全く無視して
結局犯人の思うつぼ・・。
でも、それは見ている側も同じ。
いよいよ次回は最終回!
どうか佐野家がバラバラになることなく、
明るく平和な未来を!!
そして
そして形は違っても、
心にも生きて由紀とまた出会って
欲しいと願うばかりです・・。
【第9回その他の出演者】
上地春奈・清野茂樹
湯川尚樹・鎌田将司
金井浩人・藤田啓介・小山田織音
【第10回あらすじ】
駐在所のワープロから犯行日記が、
庭から青酸カリが発見されて逮捕されてしまった文吾。
しかも……文吾は
一連の事件の連続殺人の容疑を認め、
自供したのでした。
「俺が犯人だ」と。
心と和子は文吾から「家族の縁を切る」と言われ、
ショックを受けてしまいます。
すべては黒幕の仕掛けた罠なのか、
それとも本当に文吾が殺人犯だったのでしょうか。
大きく揺れる心と家族。
バラバラになってしまった家族は
最大のピンチをどう乗り越える……?
そして、事件の真相を追う心の元に
黒幕から最後のメッセージが届きます。
それは、心に究極の選択を迫るものでした。
過去を変えて家族の未来を救うため、
心はある決意をするのでした。
やがて迎える黒幕との対峙。
そこで事件のすべての真相が明らかにされるのでした。
心と家族の未来はどう変わるのでしょうか……?
(引用元:公式サイトより)
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【ドラマ放送前の独り言】
原作は存じ上げませんでした。
出演される方々が豪華で、
鈴木亮平さんは「西郷どん」以来のドラマ出演となります。
上野樹里さんも女医役が記憶に新しいです。
竹内涼真さんは満を持しての主演となりますね。
題名から、ふと「JINー仁」を思い出しました。
過去にタイムスリップしたことで未来が変わっていく・・。
けれども根本は変わらない。
枝分かれの未来。
様々な選択肢がある未来。
1回見過ごしてしまうと
訳が分からなくなってしまうような
SFタッチのサスペンスですかね。
疱瘡を楽しみにしています。
※新しい情報など出ましたら随時更新する予定です。
「恋はつづくよどこまでも」TBS系列1月14日(火)午後10時より放映開始!あらすじ・出演者随時更新中!
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