昭和元禄落語心中、主要キャスト一覧・あらすじ~NHK金曜ドラマ~随時更新中!いよいよ最終回!

昭和元禄1

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NHK金曜ドラマ「昭和元禄落語心中」主要キャスト、出演者リストです。
放送は、NHK金曜ドラマ22時から放送中です。
再放送/総合は翌週水曜日(火曜深夜)です。
第1回の再放送は2018年10月24日(水)午前1時40分(火曜深夜)
※※通常より10分遅い放送です※※

大きなテーマは「落語」ですが、その中に見え隠れする
「友情」「対照的な才能」「情愛」「嫉妬」「別れ」「ミステリー」といった
ヒューマン・ドラマだそうです。

原作は漫画で、現在は既に連載は終了していますが、
2013年には、
第17回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞
2014年には、
第38回講談社漫画賞一般部門、
2017年には、
第21回手塚治虫文化賞新生賞を
受賞しているそうです。

テレビアニメとしてTBS系列で、
第1期が2016年1月~3月、
第2期が2017年1月~3月にかけて放送されていました。

【主要キャスト】

(順不同・敬称略)
八代目 有楽亭八雲(菊比古)(はちだいめ ゆうらくていやくも・きくひこ)
⇒岡田将生(おかだまさき)
<戦前から戦後、平成まで長く活躍した落語家で芸風はクールで孤高。
前座名「菊比古」で、そのまま真打ちに昇進しその後、「八雲」を襲名。
弟子を取らない主義だが、何故か与太郎だけ、弟子入りを許す。10代から老年まで演じる>

有楽亭与太郎(ゆうらくていよたろう)⇒竜星涼(りゅうせいよう)
<刑務所に服役中、八雲の落語に触れて、弟子入りを決意。
弟子を取らないことで有名な八雲に、体当たりで入門を直訴した。
刑務所に入る前はヤクザと付き合いがあったとも>

小夏(こなつ)⇒成海璃子(なるみりこ)
<八雲の養女。八雲のかつての親友で早世した天才落語家、有楽亭助六の娘。
子供の頃、両親が事故死。八雲のことを「親の仇」と憎んでいる>

みよ吉(みよきち)⇒大政絢(おおまさあや)
<小夏の母で芸者。八雲が、菊比古の名前だった時代に知り合った芸者。
菊比古のことを献身的に支えながら、
菊比古の親友である助六と添い、一人娘の小夏を生み、
助六とともに、若くして事故死した。本名は「ユリエ」>

松田(まつだ)⇒篠井英介(ささいえいすけ)
<八雲と小夏の身の回りの世話している。先代の八雲から仕えていた>

アマケン(あまけん)⇒夙川アトム(しゅくがわあとむ)
<落語評論家>

イネ(いね)⇒宍戸美和公(いしどみわこ)
<寄席の場内係>

アキコ(あきこ)⇒しるさ
<寄席の場内係>

円屋 萬歳(つぶらや ばんさい)⇒平泉成(ひらいずみせい)
<100人の弟子を持つ落語界の重鎮。>

円屋 萬月(つぶらや まんげつ)⇒川久保拓司(かわくぼたくじ)
<萬歳の弟子であり息子。八代目八雲の落語に惚れ込んでいる>

お栄(おえい)⇒酒井美紀(さかいみき)
<小夏が勤めている料亭の女将。小夏の母・みよ吉とはかつての芸者仲間だった>

席亭(せきてい)⇒俵木藤汰(たわらぎとうた)
<寄席(よせ)の主人>

兄貴(あにき)⇒永岡祐(ながおかたすく)
<与太郎のヤクザ時代の兄貴分。
ヤクザ復帰を唆すが、八代目八雲に無理やり寄席に連れていかれ、
与太郎の落語に対する情熱を理解して去っていった>

お店のおばあさん⇒市川夏江(いちかわなつえ)
<与太郎が寝泊まりしている店のおばあさん>

床屋(とこや)⇒福本伸一(ふくもとしんいち)
<与太郎が通っている理容・マヤマの主>

組長(くみちょう)⇒中原丈雄(なかはらたけお)
<与太郎がかつて所属していたヤクザの組長で小夏のお腹の子の父親>

菊比古(少年時代)(きくひこ)⇒大西利空(おおにしりく)
<菊比古の少年時代>

初太郎(少年時代)(はつたろう)⇒南出凌嘉(みなみでりょうか)
<初太郎の少年時代>

小夏(幼少時代)(こなつ)⇒庄野凛(しょうのりん)
<小夏の幼少時代>

信之助(しんのすけ)⇒嶺岸煌桜(みねぎしきあら)
<小夏が生んだ男の子。与太郎と小夏が結婚し家族になる>

七代目の妻(ななだいめのつま)⇒重田千穂子(しげたちほこ)
<七代目八雲の妻>

千代(ちよ)⇒石橋菜津美(いしばしなつみ)
<菊比古(後の八代目八雲)が初めて付き合った女性>

七代目有楽亭八雲(ななだいめゆうらくていやくも)
⇒平田満(ひらたみつる)
<菊比古と初太郎(二代目助六)の師匠>

協会会長(協会会長)⇒辻萬長(つじかずなが)
<落語協会の会長。真打になる際、会長の機嫌を損ねてはいけない>

グーニー太郎(ぐーにーたろう)⇒伊藤夢葉(いとうむよう)
<与太郎が「助六」襲名寄席に登場した手品師>

落語家⇒石井愃一(いしいけんいち)
<第9話で登場した楽屋にいた落語家。信之助に好意的>

木村屋彦兵衛(きくらやひこべえ)⇒柳家喬太郎(やなぎや きょうたろう)
<若き日の八代目八雲(菊比古)大きな影響を与える落語家>
⇑⇑このドラマの落語監修をされております⇑⇑

有楽亭助六(初太郎)(ゆうらくていすけろく・はつたろう)
⇒山崎育三郎(やまざきいくさぶろう)
<少年の頃、八雲と同じ師匠に、同じ日に弟子入りした
聞かせて笑わせる天才落語家。
八雲の親友であり、憧れの落語家であり、永遠のライバルでもある。
前座名は「初太郎」。みよ吉との間に小夏をもうけるも、若くして事故死>

(引用元:「昭和元禄落語心中」公式サイトより)


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【スタッフ】

(敬称略)
原作:雲田はるこ「昭和元禄落語心中」
脚本:羽原大介(映画「フラガール」、連続テレビ小説「マッサン」など)
音楽:村松崇継(映画「メアリと魔女の花」、「8年越しの花嫁 奇跡の実話」など)
演出:タナダユキ 清弘誠 小林達夫
落語監修:柳家喬太郎
落語指導:入船亭扇辰・隅田川馬石・柳亭左龍
主題歌:ゆず「マボロシ」(書き下ろし新曲)
(引用元:「昭和元禄落語心中」公式サイトより)

【あらすじ】

昭和初期、落語の世界に入った八雲は、
同期入門の落語の天才・助六と、固い友情で結ばれます。
八雲は助六の芸に憧れ、嫉妬し、追いつこうともがき、
芸者・みよ吉にも支えられ、成長していくます。
やがて、助六とみよ吉とが結ばれ、
一人娘の小夏をもうけますが、
ふたりは謎に満ちた事故死を遂げてしまいます。
八雲はその死を巡る秘密を抱いたまま、
ふたりの遺児・小夏を引き取り育てます。
小夏は、八雲を「親の仇」と恨んで成長し、
やがて八雲の弟子・与太郎とともに、
八雲がひた隠す「助六とみよ吉の死の真相」に迫っていのです…。
(引用元:「昭和元禄落語心中」公式サイトより)

<その他の出演者>

吉見幸洋

<第2話・その他の出演者>

柳家はん治・柳家圓太郎
坂西良太・真実一路・山上賢治・高橋修・甘味けんじ・山田アキラ
山本裕子・池松亜美・春乃美月・中村敦子・丸本育寿・塚本直毅

<第3話・その他の出演者>

柳亭小燕枝・及川いぞう・
岡田謙・木庭博光・中田晴大・佐野啓・宇野愛海
仲本コウ・貝谷理穂・米山穂香・緒方若菜

<第4話・その他の出演者>

有福正志・せんだみつお
柳家小さん・岩田丸・渡荘太
ふくまつみ・都倉彩加・国保裕子

<第5話・その他の出演者>

柳家緑助・川越たまき
土屋壮・大塚洸顧・遠山悠介・大久保祥太郎
尾花かんじ・足立信彦・白州本樹

<第6話・その他の出演者>

越村公一・松尾薫・高橋陽子

<第7話・その他の出演者>

岩手太郎・田口主将・春延朋也・仲義代
菅野達也・草野ハヤト・足立学・山科圭太
堀靖明・小磯勝弥・白仁裕介

<第8話・その他の出演者>

岩手太郎・田口主将・寺戸郁人・稲津杏桃

<第9話・その他の出演者>

高橋みのる・岡本茉莉・田村友里
菅野達也・仲義代・山本裕子(回想)


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【第2話あらすじ】

八雲と助六が、落語の世界に入ったのは昭和10年代でした。
前座として寄席に出る頃には、日本は戦争のまっただ中だったのです。
不安に満ちた日々を経て、昭和20年の夏、終戦。
そして、彼らの運命を変える、孤独な芸者・みよ吉が現れました…。
(引用元:「昭和元禄落語心中」公式サイトより)

【第3話あらすじ】

若手落語家として、菊比古(後の八代目八雲)は伸び悩み、
一方で助六は大人気となっていきます。
菊比古(八雲)はコンプレックスを募らせ思い悩むのでした。
そんな菊比古に芸者みよ吉は惚れ込んでいきます。
八雲は芸人として飛躍するきっかけを求めるのですが…。
(引用元:「昭和元禄落語心中」公式サイトより)

【第4話あらすじ】

菊比古と助六は若手落語家として並び立つ存在になりました。
どちらが先に昇進して「真打」になるのでしょうか。
菊比古は先輩落語家・彦兵衛から、「死神」を伝授され、
真打ち昇進に挑みますが、
師匠たちから
「真打になる前に、みよ吉とは別れろ」と言われてしまうのでした。
(引用元:「昭和元禄落語心中」公式サイトより)

【第5話あらすじ】

真打昇進後、菊比古はめきめきとその人気を上げていきました。
そうした菊比古とは真逆で、
破門された助六はみよ吉と共にぷっつりと消息を聞かなくなってしまいました。
数年後、菊比古は師匠である七代目八雲から、
七代目と助六との間の、ある秘密を知ることになるのでした。
(引用元:「昭和元禄落語心中」公式サイトより)

【第6話あらすじ】

菊比古は助六と四国で再会しました。
助六とみよ吉との間にできた娘・小夏とともに、
助六に東京に戻って落語界に戻るよう説得します。
けれども、助六は頑なに断り続けるのでした。
粘る菊比古は、四国で落語会を行い、
助六を高座に復帰させようとします。
その落語会の夜、菊比古の前に、みよ吉が現れたのでした。
そして・・事態は??
(引用元:「昭和元禄落語心中」公式サイトより)

【第7話あらすじ】

助六とみよ吉の事故死から長い歳月が経っていました。
60代に入った八雲は老いてなおその芸は美しく、
落語界で孤高の地位を保っていたのです。
そして八雲の唯一の弟子・与太郎は二ツ目になり独立しました。
養女である小夏も八雲の家を出てひとり暮らしをしていました。
そして与太郎に真打昇進の話が持ち上がってきた頃、
小夏が一同の前で衝撃的な報告をするのでした。
(引用元:「昭和元禄落語心中」公式サイトより)

【第8話あらすじ】

妊娠した小夏は、父親が誰なのか、頑なに秘密を貫きます。
与太郎は、かつて自分が所属したヤクザの組長が
父親であるらしいことを突き止め、対決することになりました。
事態を静観していた八雲は、
小夏との関係に悩む与太郎に、ある落語を教えるのでした。
その一席の落語がやがて、
与太郎と小夏の運命を大きく動かしていくのです。
(引用元:「昭和元禄落語心中」公式サイトより)

【第9話あらすじ】

与太郎と小夏が結婚してから歳月が流れていました。
与太郎は堂々たる真打、一方で八雲は70代に入り、
至高の芸は健在ながら、人知れずある悩みを抱えることになっていたのでした。
そして、小夏はある疑惑を抱き始めるです。
「父・助六と、母・みよ吉の事故死には、なにかまだ秘密があるのでは…」と。
(引用元:「昭和元禄落語心中」公式サイトより)

【第10話(最終回)あらすじ】

高座で倒れた八雲は一命を取り止めました。
一方で与太郎と小夏は、
かつて助六とみよ吉が事故死した夜に、
四国で行われた落語会のフィルムを見ることにしました。
そのフィルムを見て、
小夏はついに忘れていた真実を思い出すのです。
そしてその頃、八雲はただひとり、懐かしい場所を訪れていました。
(引用元:「昭和元禄落語心中」公式サイトより)

<10月開始予定のその他のドラマです>
10月10日放送開始の日テレ系列水曜ドラマです⇓⇓
獣になれない私たち・主要キャスト一覧~日テレ系水曜日22時、10月10日より放映開始。脚本は野木亜紀子さん。

10月11日(木)21時放送開始のテレビ朝日系列のドラマです⇓⇓
リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子、主要キャスト一覧~テレビ朝日系列10月11日木曜日21時放送開始

10月14日(日)放送開始のTBS系列のドラマです⇓⇓
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