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目次 Contents
【ノーサイドゲーム】
左遷された男は低迷するラグビー部とともに再起できるか??
(引用元:公式サイトより)
【放送日時・放送局】
【TBS系列】:2019年7月日曜日午後9時より
【制作スタッフ】(順不同・敬称略)
【原作】池井戸潤「ノーサイド・ゲーム」(ダイヤモンド社刊 )
【脚本】丑尾健太郎 ほか
【音楽】服部隆之
【主題歌】米津玄師「馬と鹿」( ソニー・ミュージックレーベルズ )
【プロデューサー】中伊與田英徳 ほか
【演出】福澤克雄 ほか
【制作著作】TBS
【主要キャスト】
(順不同・敬称略)
君嶋隼人(きみじまはやと)⇒大泉洋(おおいずみよう)
<大手自動車メーカー「トキワ自動車」勤務。
上司が主導する企業買収に異を唱えた結果
左遷人事で府中工場に総務部長として赴任する。
君嶋真希(きみじままき)⇒松たか子(まつたかこ)
<君嶋の最大の理解者にして夫を尻に敷く妻>
岸和田 徹(きしわだてつ)⇒高橋光臣(たかはしみつおみ)
<アストロズ主将。君嶋、柴門の右腕となっていく>
七尾圭太(ななおけいた)⇒眞栄田郷敦(まえだごうどん)
<トキワ自動車本社海外事業部所属。
君嶋が再起を図る際の切り札となる。>
佐倉多英(さくらたえ)⇒笹本玲奈(ささもとれな)
<トキワ自動車府中工場の総務部員。「アストロズ」のアナリストでもある>
星野信輝(ほしののぶてる)⇒入江甚儀(いりえじんぎ)
<トキワ自動車研究所の研究員で物語中盤からの鍵を握る>
鍵原誠(かぎはらまこと)⇒松尾 諭(まつおさとる)
<最強チームであるサイクロンズGM>
脇坂賢治(わきさかけんじ)⇒石川 禅(いしかわぜん)
<トキワ自動車経営戦略室長で君嶋の上司だった>
吉原欣二(よしはらきんじ)⇒村田雄浩(むらたたけひろ)
<キワ自動車府中工場前総務部長・前アストロズGM>
新藤智也(しんどうともや)⇒藤原光博(ふじわらみつひろ)(リットン調査団)
<トキワ自動車府中工場長>
前田監督(まえだかんとく)⇒藤本隆宏(ふじもとたかひろ)
<アストロズの前監督。健康上の理由で辞めることになった>
富野賢作(とみのけんさく)⇒佐伯大地(さえきだいち)
<サイクロンズ及び日本代表のスタンドオフを務める>
藤島レナ(ふじしまれな)⇒阿部純子(あべじゅんこ)
<トキワ自動車海外事業部員。
トキワ自動車内でも数少ないアストロズの熱狂的ファンで、中でも浜畑譲である>
中本理彩(なかもとりさ)⇒山崎紘菜(やまざきひろな)
<トキワ自動車の社員。ラグビーに興味がなかったが・・・>
吉田夏帆(よしだかほ)⇒南端まいな(みなみばたまいな)
<トキワ自動車の女性社員>
本波寛人(もとなみひろと)⇒天野義久(あまのよしひさ)
<アストロズのメンバー。実際のラグビー元日本代表選手>
浜畑 譲(はまはたじょう)⇒廣瀬俊明(ひろせとしあき)
<アストロズのメンバー。実際のラグビー元日本代表選手>
安西信彦(あんざいのぶひこ)⇒齊藤拓也(さいとうたくや)
<アストロズのメンバー。実際のラグビー元日本代表選手>
佐々 一(ささはじめ)⇒林家たま平(はやしやたまへい)
<アストロズのメンバー。実際に中学高校はラグビー部>
友部祐規(ともべゆうき)⇒コージ(ブリリアン)
<アストロズのメンバー>
里村亮太(さとむらりょうた)⇒佳久 創(かくそう)
<アストロズのメンバー>
有馬真吾(ありましんご)⇒村田 琳(むらたりん)
笠原 豪(ささはらごう)⇒笠原ゴーフォワード
<アストロズのメンバー>
君嶋博人(きみしまひろと)⇒市川右近(いちかわうこん)
<君嶋の長男。強くなるためにラグビーをしたいと申し出る>
君嶋尚人(きみしまなおと)⇒盛永晶月(もりながあつき)
<君嶋の次男>
松岡龍一(まつおかりゅういち)⇒田代輝(たしろひかる)
<博人に対して何かと辛く当たる同じ小学校のサッカー少年>
柴門シオリ(さいもんしおり)⇒川田裕美(かわたひろみ)
<トキワ自動車アストロズ監督・柴門琢磨の妻>
青野宏(あおのひろし)⇒濱津隆之(はまつたかゆき)
<トキワ自動車を揺るがすある出来事について何かを知る男>
「多むら」の女将⇒凰稀かなめ(おうきかなめ)
<トキワ自動車のラグビーチーム「アストロズ」が日々飲みに行く居酒屋「多むら」の女将>
島本 博(しまもとひろし)⇒西郷輝彦(さいごうてるひこ)
<トキワ自動車の社長>
木戸祥助(きどしょうすけ)⇒尾藤イサオ(びとういさお)
<日本蹴球協会・協会専務理事>
富永重信(とみながしげのぶ)⇒橋幸夫(はしゆきお)
<日本蹴球協会・会長>
柴門琢磨(さいもんたくま)⇒大谷亮平(おおたにりょうへい)
<アストロズの監督。GMである君嶋とは、過去にある因縁があった>
津田三郎(つださぶろう)⇒渡辺裕之(わたなべひろゆき)
<日本蹴球協会が主催するアマチュアリーグ「プラチナリーグ」の王者。
日本モーターズ「サイクロンズ」の監督>
風間有也(かざまゆうや)⇒中村橋之助(なかくらはしのすけ)
<若いころの風間有也>
風間有也(かざまゆうや)⇒中村芝翫(なかむらしかん)
<君嶋が工場に飛ばされる原因となった企業買収先であるカザマ商事の三代目社長>
滝川桂一郎(たきがわけいいいろう)⇒上川隆也(かみかわたかや)
<トキワ自動車常務取締役営業本部長。君嶋を本社から府中工場に飛ばした張本人>
<<アストロズ部員 >>
中本元気(なかもとげんき)⇒勝山 翔(かつやましょう)
<アストロズメンバー。実際、大学でラグビー部>
玉木俊太(たまきしゅんた)⇒榎本鉄平(えのもとてっぺい)
<アストロズメンバー。特技はスポーツ全般。>
高輪祐太⇒眞弓葉詩(まゆみようじ)
<アストロズメンバー。実際に特技はラグビー>
飯野雄貴⇒飯野雄貴(いいのゆうき)
<アストロズメンバー。実際に高校及び大学でラグビー>
西荻 崇⇒田沼広之(たぬまひろゆき)
<アストロズのメンバー。実際のラグビー元日本代表選手>
岬 洋⇒鶴ケ﨑好昭(つるがさきよしあき)
<アストロズのメンバー。実際のラグビー元日本代表選手>
林田公一⇒株木孝行(かぶきたかゆき)
<アストロズのメンバー。実際の社会人ラグビー選手>
立川 悟(たちかわさとる)⇒水本竜弥(みずもとたつや)
<アストロズのメンバー。実際の社会人ラグビー選手>
端本太郎⇒端本太郎(はたもとたろう)
<アストロズのメンバー。実際の社会人ラグビー選手>
大和航平⇒北川勇次(きたがわゆうじ)
<アストロズのメンバー。実際のラグビー元日本代表選手>
仲村慎祐⇒仲村慎祐(なかむらしんすけ)
<アストロズのメンバー。実際のラグビー元日本代表選手>
伊吹誠介⇒伊吹誠介(いぶきせいすけ)
<アストロズのメンバー。実際の社会人ラグビー選手>
森本竜馬⇒森本竜馬(もりもとりょうま)
<アストロズのメンバー>
石川悠太⇒石川悠太(いしかわゆうた)
<アストロズのメンバー。実際、東大のラグビー部>
秋元太一(あきもとたいち)⇒板垣悠太(いたがきゆうた)
<アストロズのメンバー。実際、早稲田大のラグビー部>
小野勘太(おのかんた)⇒邉津勘太(へつかんた)
<アストロズのメンバー。実際、早稲田大のラグビー部>
小西大樹⇒小西大樹(こにしだいき)
<アストロズのメンバー。実際の社会人ラグビー選手>
戸村銀太郎(とむらぎんたろう)⇒髙橋銀太郎(たかはしぎんたろう)
<アストロズのメンバー。実際の社会人ラグビー選手>
岩爪 航⇒岩爪 航(いわつめわたる)
<アストロズのメンバー。実際の社会人ラグビー選手>
井上卓哉⇒井上卓哉(いのうえたくや)
<アストロズのメンバー。実際の元ラグビー選手>
新井龍一⇒新井龍一(あらいりゅういち)
<アストロズのメンバー。実際の社会人ラグビー選手>
阿久根 潤⇒阿久根 潤(あくねじゅん)
<アストロズのメンバー。実際のラグビー元日本代表選手>
工藤元気⇒工藤元気(くどうげんき)
<アストロズのメンバー。実際の社会人元ラグビー選手>
渡辺真也(わたなべしんや)⇒しんや
<アストロズのメンバー。帝京大ラグビー部出身のお笑い芸人>
(引用元:公式サイトより)
【第2回】
竹原正光(たけはらまさみつ)⇒伊藤剛臣(いとうたけおみ)
<アストロズの次期監督候補の一人>
高木遥(たかぎはるか)⇒大西将太郎(おおにししょうたろう)
<アストロズの次期監督候補の一人>
【第3回】
雄太の母親⇒ホラン千秋(ほらんちあき)
<心臓病を患い入院している雄太の母親>
雄太(ゆうた)⇒高木波瑠(たかぎはる)
<心臓病を患い入院している少年>
栃ノ心(とちのしん)
栃煌山(とちおうざん)
碧山(あおいやま)
三保ヶ関親方(みほがせきおやかた)
スウィストRFC岩岡史哲
<第4・5回にも出演>
オリバーズRFC坂本祐介
<第4・5回にも出演>
【第4回】
森下章市(もりしたしょういち)⇒辻萬長(つじかずなが)
<ゴルフ場建設反対の抗議デモに押し掛け叫んだ人物。
星野の出身校である帝国工科大学の教授。第8、9回にも出演>
苗場(なえば)⇒金山一彦(かなやまかずひこ)
<ゴルフ場建設反対の抗議デモに押し掛け叫んだ人物。リーダー>
坂口(さかぐち)⇒飛永翼(とびながつばさ)
<雑誌フィーチャーフォーラムの記者。
アストロズに取材を申し込んだが・・・>
【第5回】
吉田沙保里(よしださおり)
小林孝至(こばやしたかし)コーチ
Foorin
メインボーカル:ひゅうが・もえの コーラス&ダンス:たける・りりこ・ちせ)
【第8回】
滝川桂一郎(たきがわけいいちろう)⇒溝口琢矢(みぞぐちたくや)
<1985年の滝川桂一郎>
森下真奈(もりしたまな)⇒滝口芽里衣(たきぐちめりい)
<森下教授の娘。小児病棟で入院中>
【第9回】
狩野伸太郎(かのしんたろう)⇒濱田岳(はまだがく)
<ブレイブスの司令塔・スクラムハーフ>
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【あらすじ】
大手自動車メーカー「トキワ自動車」の中堅サラリーマン・君嶋隼人。
君嶋は出世レースの先頭に立ち幹部候補とまで言われていましたが、
上司が主導する企業買収に異を唱えた結果、
左遷人事で府中工場に総務部長として赴任することになりました。
意に染まない異動でしたが、これもサラリーマンの宿命です。
やるせない思いで赴任先の工場に赴いたところ、
トキワ自動車ラグビーチーム「アストロズ」の
ゼネラルマネージャーを兼務するよう命じられたのでした。
かつては強豪チームだったアストロズでしたが、
いまは成績不振にあえいでいました。
こうして知識も経験もない君嶋に
チーム再建という重荷が課せられたのでした。
低迷するラグビー部と出世の道を絶たれた君嶋の、
再起をかけた戦いが幕を開けます。
(引用元:公式サイトより)
【第1回・その他の出演者】
横堀悦夫・若杉宏二・キンタカオ
有薗芳記・久保田英敏・濱正吾
石井亮次(CBSアナウンサー)
<小学生たち>
内藤心希(ないとうしんき)・石倉来透(いしくららいと)
浅野瑛海(あさのえいる)・近藤蔣正(こんどうまさただ?)
藤原右成(ふじわらうじょう)
高嶋宏一郎(STUNT TEAM Gocoo)
東京Crusaders.R.F
黒岩司・立花廉・佐々木徹・阪本尚平・川北和郁・市川現
長谷川かすみ・西山真司・坂口邦弘・羽澤愼・永友大寛・小野弘喜
桜庭茉林・西尾有紗・小西優司・雨本つむぎ・川畑亮人
【第1回の感想と第2回】
そう、認めてもらうには「優勝」する他ありません。
それがどんなに無謀で途方もない目標だとしても、
それ以外に認めてもらう方法はないのです。
これは、日々の業務にも言えることなのです・・。
そのための戦略を立てる・・・。
アストロズ存続の闘い、そして
君嶋自身のの闘いが今始まりました!
【第2回あらすじ】
トキワ自動車ラグビーチーム「アストロズ」
のGMとなった君嶋は大きな困難に直面していました。
新監督人事が進まず、
キャプテンの岸和田からも
早く監督を決めるようお願いされますが、
ラグビーの経験も知識もない君嶋には
どんな人物がふさわしいのかわからないのでした。
ない知恵を絞っても始まらず、
君嶋はこれまで培ってきた
経営戦略室での経験から戦略を練るのでした。
チームを優勝させるには優勝経験を持つ者を監督に!
けれども前GMの吉原が残していった候補者は物足りなません。
そんな時、多英が先日、
城南大学の監督を退任したばかりの柴門の名を口にします。
柴門は大学を三連覇に導いた男で、
なんと君嶋とは知り合いだったのでした。
君嶋は柴門に監督就任を打診しますが、
取り付くしまもなく断られてしまいます。
それにはアストロズ関係者も
知らなかった過去の出来事が関係していたのでした。
監督人事に苦しむ一方、
君嶋は元上司の脇坂から滝川常務による
カザマ商事買収話が順調に進んでいると聞くのでした。
この話が成功して滝川が次期社長になれば
君嶋が本社に返り咲く可能性は
限りなく0になってしまうのです。
君嶋はどうなってしまうのでしょうか・・・。
(引用元:公式サイトより)
【第2回・その他の出演者】
横堀悦夫・若杉宏二・久保田秀敏
松永かなみ・佐川大樹・阿部遼哉
黒岩司・立花廉・佐々木徹・阪本尚平・川北和郁
市川現・長谷川かすみ・西山真司・坂口邦弘
羽澤愼・永友大寛・小野弘喜・桜庭茉林・西尾有紗
【第2回の感想と第3回】
優勝に導いた経験者を監督にする!
そう、これしかないのです。
可能であれば、勝利に導き、
優勝させた人物に依頼する・・・。
君嶋は、このために過去の因縁、
それがどんなに小さなことでも本人にとっては
トラウマだとしても、それを呑み込んで、
柴門に監督を引き受けるように依頼するのでした。
結果は、良かったですね。
でも、これで引き受けてくれなかったら、
このお話は終わってしまうので・・・。
予算ねん出のシーンは、
こちらもいろいろと考えました。
ドラマなんですが、
表を見て、一緒に考えひねり出すことが
できるのはいいですね。
結果はストーリー進行上、同じですが、
これでメンバー同じ立場でより
「一体感」を持って過酷な練習に臨めます。
まだまだ前途多難ですが、
共に見守り歩んでいけるようなドラマですね。
来週は選挙でお休みです・・・。
【第3回あらすじ】
トキワ自動車ラグビーチーム
「アストロズ」のGMを務める君嶋は
様々な数字を分析し黒字への可能性を探っていました。
けれども、昨年の平均観客数は非常に低く、
その観客の大多数は、
タダ同然でバラ撒かれたチケットでの入場者でした。
人気もなくチケットも売れなければ
黒字化など到底不可能です。
さらに、プラチナリーグに参加している企業チームは
日本蹴球協会に高額の参加費を払っているのです。
協会はその資金を元手に試合の運営や宣伝、
チケットの販売管理などを行っていますが、
参加費に見合うリターンがあるわけではなかったのでした。
君嶋はGM会議の席で
収益向上のために知恵を出そうと提案しましたが、
協会専務理事の木戸に一蹴されてしまうだけでした。
他チームのGMたちも誰一人君嶋に賛同する者はいません。
府中に戻った君嶋はファン獲得のために
地元に密着した活動をしようと提案します。
でも、新しいことを始めるには予算がかかります。
君嶋は追加予算を獲得するべく、
役員会議で滝川常務と対決することになります。
数日後、新監督の柴門は
過酷で高度な練習を消化させるため
選手をクラブハウスに寝泊りさせ合宿を始めるのでした。
仕事以外はラグビー漬け、
その合間にボランティアをさせられている選手たちは
次第に疲労やイライラを募らせていきます。
キャプテンの岸和田は、
何とかチームをまとめようとがんばりますが、
心身ともに疲労し、
とうとう練習中に怪我をしてしまうのでした。
(引用元:公式サイトより)
【第3回その他の出演者】
横堀悦夫・若杉宏二・キンタカオ
近藤廉・古谷有美(TBSアナウンサー)
松井友作・古川がん・大宮将司・小柳ふよう
黒岩司・立花廉・佐々木徹・阪本尚平・川北和郁
市川源・長谷川かすみ・西山真司・坂口邦弘
羽澤愼・永友大寛・小野弘喜・桜庭茉林・西尾有紗
美那瀬
<小学生>
内藤心希(ないとうしんき)・石倉来透(いしくららいと)
【第3回の感想と第4回へ】
地道な活動が少しずつ実を結び始めました。
「未来への投資」
小学生が「試合が見たい」と言って足を運ぶ。
そのために成すべきこと・・・。
以前は多くのスポーツ競技で行われてきたことでした。
スポーツに限らず、
右も左もよくわからない新入社員をしっかりと
一人前に育てる。
それが今では「経費削減」「即戦力」といった
目先の事だけしか考えない・・。
例えごく少数でも、その少数のために
しっかりと練習して
見ごたえのあるものを作り上げる・・。
今回もためになりました。
競技と協会の関係は、
ラグビーに限らず、
どこも黒いものが渦巻いていたりします・・・。
フィギュアスケートも多々あるようですし・・・。
ホラン千秋さん、役に溶け込んでいますね。
小さな男の子を持つ綺麗で品があるお母さん・・。
結構そのようなママがいます。
大泉洋さん、冒頭の相撲取り組みのシーンは
体当たりで北海道のあの伝説的番組
「〇曜〇〇で・・・」を
連想してしまいました。
次回がまた楽しみだったりします。
妻と子供もファンクラブに入り
味方になってくれた模様。
が、しかし、来週は
新たなる試練が訪れるようですね。
果たして君嶋は乗り越えることができるのでしょうか?
私が10代の頃はサッカーよりも
ラグビーがメジャーであって、
高校にはラグビー部もあり、
大学への推薦も毎年何名かいってました。
けれども現在はラグビー部はありません。
現在居住している地域周辺の高校では
私立で1校のラグビー部があるのみです。
子供のころから慣れ親しむ環境を整える、
ということは大切ですね・・・。
【第4回あらすじ】
ある日、本社に呼び出された君嶋は、
プラチナリーグ勝利を滝川常務に報告しますが、
滝川は厳しい口調で
ラグビー部に否定的な言葉を重ねるのみでした。
それを聞いた君嶋は気を引き締めて
更なる勝利と集客を誓います。
そして君嶋は以前のツテを使い、
アストロズにビジネス誌の取材を持ってきます。
レギュラー選手たちが写真を撮られている脇で、
佐々たち控え選手は雑用をこなしながら
自分も取材されたいと闘志を燃やすのでした。
そうした中、トキワ自動車府中工場で
深刻な問題が発生します。
佐々のせいで数千万円分の取引が
破談になったということでした。
彼の言動が「府中グリーンカントリークラブ」
の責任者である
青野の機嫌を損ねたことが原因らしいとのこと。
佐々は肩を落とし、
ラグビー部員たちも白い目で見られることになります。
さらに君嶋にとってショックなことが起きました。
あのカザマ商事買収案が
取締役会議を通過したのです。
そしてこの件は何者かにリークされ、
正式契約を待たずに世の知るところとなりました。
さらに買収を手がけた滝川は
不採算部門のリストラも考えているらしいとのこと。
君嶋は窮地に立たされてしまうことになりました。
(引用元:公式サイトより)
【第4回その他の出演者】
横堀悦夫・若杉宏二
キンタカオ・有薗芳記
寿大聡・板垣雄亮・根本正勝
東海林栄一・市川大貴・山田拓也
佐川大輔・恵有一・渡辺慎一郎
園田裕樹・正木俊和・J.SUZUKI
桑原辰旺・高橋史門・小林駿哉
黒田浩亮
黒岩司・立花廉・佐々木徹・阪本尚平
川北和郁・市川源・長谷川かすみ・西山真司
坂口邦弘・羽澤愼・永友大寛・小野弘喜
桜庭茉林・西尾有紗
<小学生>
内藤心希(ないとうしんき)・石倉来透(いしくららいと)
溝口咲來(みぞぐちさくら)
【第4回の感想と第5回】
リストラされるという噂の嵐が吹き荒れる中、
そのターゲットはラグビー部員に矛先が向けられます。
特に、レギュラーではなく控えの選手に対する
社内の風当たりは強くなります。
そうした中、佐々はラグビーの練習や
業務にも一層力が入りますが、
どこか空回りして、ミスを重ねてしまいます。
ついに退部を決意する佐々・・・。
けれども、「適材適所」の言葉がある様に
やはり佐々の居場所はラグビー部であり、
佐々にしかできない力を発揮できてこそ、
より、ラグビー部は結束力が強まるのでした。
次回、話は急展開を迎えそうです。
新たなる試練が
またもやアストロズと君嶋たちに訪れる模様。
しかも、その試練は巨大で長期化かもしれません。
更に、君嶋がまたもや「〇曜・・・・・・」ばりに
身体を張ってチャンレジします。
その内容とはさて??
【第5回あらすじ】
君嶋GMの経営戦略と柴門監督の
最新ラグビー理論が合致したアストロズ
は勝ち星を重ねていきます。
今年は優勝を伺える位置におり、
選手たちの士気も高まってきています。
一方、カザマ商事買収の道筋をつけた滝川常務は、
経済誌で堂々とコスト削減を論じるなど
目に見えて影響力を増してきています。
しかしこの件がリークされた裏には滝川と
カザマ商事・風間社長のある関係性があったのでした。
それに気づいた君嶋は、
元上司である脇坂に調査を依頼をします。
そんなある日、滝川が府中工場の視察にやってきます。
滝川は工場の合理化を推し進めて
人件費などのコストを削減するつもりです。
リストラが断行されれば、
廃部に追い込まれるかもしれない・・・。。
連勝に沸く選手たちにも不安が芽生え始めます。
さらに、柴門はサイクロンズ戦の活路が見えず焦ります。
津田監督は自分の手の内を知り尽くしたています。
けれども、君嶋の発言にヒントを得て、
選手たちに指示を出ていきます。
数日後、アストロズはレスリング道場にいました。
そしてサイクロンズ戦まで数日に迫る中、
柴門には津田の因縁を面白がる
マスコミからの取材依頼が殺到していました。
これを集客に結び付けるべく、
君嶋はトキワ自動車本社に津田を招き、
両監督の合同記者会見をしようと仕掛けるのでした。
(引用元:公式サイトより)
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【第5回・その他の出演者】
キンタカオ・石倉良信
濱正悟
辞本直樹・丸山剛・羽村純子・黄地裕樹
熊崎風斗(TBSアナウンサー)
蓮見孝之(TBSアナウンサー)
清水佳恵・黒田浩亮
黒岩司・立花廉・佐々木徹・阪本尚平
川北和郁・市川源・西山真司・坂口邦弘
羽澤愼・永友大寛・小野弘喜
桜庭茉林・西尾有紗
【第5回の感想と第6回へ】
今までの地道すぎるくらいの努力の歩みが
少しずつ結果に表れ始めてきました。
サイクロンズとの試合は、
とても惜しいものでした。
でも、この悔しさを明日につなげて
また地道な努力を積み上げるほかはありません。
あと一歩、サイクロンズには及ばないのですが、
それはあと一歩、なのです。
その一歩を超えるために、部員たちは監督の指揮の下、
励み、GMの君嶋は、ラグビー部員たちが
よりよい環境の下、試合や練習に打ち込めるように、
環境を整えなくてはなりません。
お、君嶋がカッコよくなり始めている・・・。
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【第6回あらすじ】
サイクロンズ戦には敗れたものの、
プラチナリーグを2位という
好成績で終えたアストロズ。
選手たちが喜ぶ中、
GMの君嶋は渋い顔でした。
優勝という目標を
達成できなかったうえに
収支もほぼ改善していないのです。
来年度予算を承認してもらうため
君嶋は役員会議に臨みますが、
全社的な予算圧縮を目論む
滝川常務から全否定されてしまいます。
島本社長のとりなしで
辛くも予算は承認されたものの、
アストロズを取り巻く環境は
厳しいままでした。
数日後、脇坂に呼び出された君嶋は、
経営戦略室に戻ってくるよう勧誘されます。
脇坂は滝川常務と同期で、
増大する滝川の勢いを削ぐために
君嶋を手元に置きたい目論見がありました。
GMとして自信を失っている君嶋は
この誘いに揺れるに揺れ動きます。
自らの身の振り方に迷う君嶋でしたが、
GMとしてできることを
やろうとやがて決めます。
やはりラグビー界全体が変わらない限り、
各チームの収支は
改善しないのだと。
君嶋は昨年同様
GM会議の席上で改革案を提案するのでした。
(引用元:公式サイトより)
【第6回・その他の出演者】
若杉宏二・田村義晃・寺田ムロラン
稲葉詠二・猪飼公一
黒岩司・川北和郁・市川源・西山真司
坂口邦弘・羽澤愼・永友大寛・清水佳忠
小野弘喜・桜庭茉林・西尾有紗・瀬戸ひなの
【第6回の感想と第7回】
2位に終わったアストロズが
いよいよ本当に現実として優勝を目指します。
そのために必要な事を洗い出し、
対策としてできる事から次々に着手していきます。
新年度のラグビー部への予算計上を
何とか承認できたものの、
それは社長の進退との引き換えです。
収益の仕組みそのものを変えていかなくては、
どんなに集客しても、
協会に吸い上げられていくばかり。
元々、ラグビー関係の人間ではないので
失うものは何もない、として
協会にとっては、
殴り込みに近いような改革案を
次々と提案していきます。
実際、多くの「協会」の
現状を表していると思います。
現実社会として、
これは警鐘を鳴らしていると思いますよ。
多くのそれぞれの個別の社会が
実際に「閉塞感」極まりないですから。
君嶋は、「もう次がない」として、
捨て身の戦法に打って出ました。
そして、透明さがみえない買収話に、
どこか裏がないか、同時に探り始めました。
果たしてそれは今後の切り札になるのでしょうか?
七尾がいよいよラグビーに入り、
早くも頭角を現しつつあります。
けれども一方で浜畑の移籍問題が起こります。
浜畑は本当に移籍してしまうのか?
はたまた姑息な手段を使うサイクロンズへの
反撃の一手になるのか・・・。
次回、見逃せませんね。
【第7回あらすじ】
アストロズに七尾が加入しました。
スピードとテクニックを誇る七尾ですが、
絶対エースである浜畑とポジションが被ります。
紅白戦では控え組が勝ったとはいえ、
浜畑や里村のレギュラーコンビの壁は厚く、
七尾と佐々は練習で
やり込められる日々が続いていました。
そうした中、サイクロンズの津田監督は
秘密裏に浜畑に接触を図るのでした。
一方、君嶋、はトキワ自動車研究所の
星野の元を訪れていました。
以前に星野から聞いたタンカー座礁事件と
カザマ商事のオイルの関係が
気になっていたのでした。
星野がオイルと事故の因果関係を調査した
森下教授に改めて確認したところ、
事故の原因とは関係ないとの
結論が出たとのことでした。
星野は取り越し苦労だったと謝りますが、
津田と浜畑の密会を見た者がいると
またもや君嶋が仰天する情報を伝えるのでした。
(引用元:公式サイトより)
【第7回その他の出演者】
ジュニアチームを辞める子⇒川口和空(かわぐちわく)
染川翔・ぶっちゃあ
黒岩司・川北和郁・市川源・西山真司
坂口邦弘・羽澤愼・永友大寛・清水佳忠
小野弘喜・桜庭茉林・黒田浩亮・瀬戸ひなの
【第7回の感想と第8回へ】
去ったのは里村で、留まったのは浜畑でした。
戦略的には、
移籍の承諾書を出さないのが当たり前です。
しかし、君嶋は疑問を感じ、
アストロズのメンバーに相談します。
結果は承諾書を里村に差し出します。
これは、アストロズのメンバーは
里村に送った餞別です。
そして、里村が何故アストロズを去ったのか、
本当の理由を知ったのでした・・。
表向きは自分の為・・。
最初は本当にその表向きの理由が、
大半を占めていたのかもしれません。
けれども、里村は考えます。
そしてたどり着いた答えが、
アストロズのメンバーを想っての移籍。
里村とアストロズのメンバーの思いが
合致したからこそ、
承諾書が里村の手に渡されたのでした。
さて、、、カザマ商事は
本当に大丈夫なのでしょうか??
ゴルフ場の建設反対運動も、
どうも裏があるかもしれません。
そして滝川の黒い野心と戦略が、
本格的に君嶋とアストロズを
追い詰めようとしている・・・。
クライマックスに向けて
最大の壁がいよいよ
立ちはだかろうとしています。
どうする?君嶋?
柴門監督と引けをとらない程
カッコよくなっている・・・。
【第8回あらすじ】
里村が抜けたアストロズは
落胆するどころか開幕戦に向けて
激しいレギュラー争いが繰り広げられていました。
中でも新加入した期待の七尾は
スタミナ不足を露呈し、
スタンドオフのポジション争いは
浜畑がリードしていると思われました。
しかし浜畑は七尾のスタミナ不足の原因を見抜き、
解決策を伝えるのです。
そんな頃、ゴルフ場建設反対派が
再び府中工場前に集まるようになりました。
君嶋は総務部長として
反対派の声を聞こうと
リーダーの苗場に声をかけ
懇親会を開催します。
するとある疑問が浮かび、
君嶋はトキワ自動車研究所の星野に
自らの考えを打ち明けるのでした。
その一方、ゴルフ場の責任者である
青野とも君嶋は会話を続けていました。
青野は熱い夢を語るのでしたが??
(引用元:公式サイトより)
【第8回その他の出演者】
時任勇気・横堀悦夫
若杉宏二・行徳智仁
黒田浩亮・池田諭・菊池真琴
羽村純子・水野智則・税所伊久磨
黒岩司・川北和郁・市川源・西山真司
坂口邦弘・羽澤愼・永友大寛・清水佳忠
小野弘喜・桜庭茉林・山下健・瀬戸ひなの
松本龍之介・後藤綾子
【第8回の感想と第9回】
浜畑が開幕メンバーから外れました。
けれどもこれで、浜畑が終わったわけではありません。
浜畑には更に次のステージに立つ必要があったのです。
全てはアストロズが優勝するために・・・。
選手層の強化、さっそくそれは成果が出るようで・・。
ゴルフ建設反対派の森下教授。
重病を患っている小さな娘さんがいました。
その為に改ざん・不正に手を染めてしまいます。
娘さんの移植手術のために、
アメリカに行きますが・・。
青野は果たして君嶋に真実を告げるのでしょうか?
それは次回の本社での買収会議で明らかに
なるのでしょうか?
そして真の敵が現れるようです。
果たして真の敵とは??
原作を読んでいないので、
断言はできませんが、
真の敵とは、
表面上は最も味方の顔をもって
接近してくる人物・・・。
と、思うのです。
すると、あの男しかいません。
君嶋の本社時代の上司であった
脇坂賢治、ですかね??
予告での君嶋の驚きぶりからして
想定していなかった人物だと推測。
次回、アストロズは?君嶋は?
【第9回あらすじ】
トキワ自動車本社では滝川常務を中心とした
カザマ商事買収に関する会議が行われていました。
経営戦略室長の脇坂は
会議のメンバーではない君嶋を
この会議に臨席させました。
君嶋はある資料を用意していたのです。
一方、今年こそ優勝を目指すアストロズでは
七尾がレギュラー入りし、
浜畑は控えに回ります。
けれども浜畑が控え組をまとめたおかげで
控え組のレベルも上がり、
全体的な戦力アップがなされていました。
そんな中、柴門は七尾の弱点を発見します。
(引用元:公式サイトより)
【第9回その他の出演者】
キンタカオ・横堀悦夫・若杉宏二
水野智則・税所伊久磨・菊谷崇
黒田浩亮・清水佳忠・岡本俊治
市川源・瀬戸ひなの
【第9回の感想と最終回へ】
最大の敵は、ごくごく身近にいた人物。
更に、味方の仮面をつけて
にこやかに友好的に接し、
時が来た時に、温存していた牙をむく・・。
はい、これはサスペンスドラマでも、
実社会でも王道ですね。
そして、上川さんはやっぱり根っからの
悪ではなかった・・。
実はやっぱり、君嶋を鍛えていたともいえます。
さあ、最大の正念場。
アストロズ、君嶋はそれぞれの思いを
これから始まる勝負に全力をかけて、
挑んでいきます!!
大団円と、なるのでしょうか???
【最終回(第10回)あらすじ】
カザマ商事買収の一件を収束させて
常務に昇進した脇坂は、
これまでの態度を一変させ、
ラグビー部廃止を公言します。
次の取締役会でアストロズの
予算削減案を提案するというのです。
これが可決されれば、
アストロズは廃部に追い込まれてしまいます。
君嶋は日本蹴球協会の
専務理事である木戸に
プラチナリーグの改革案を持ち込みましたが?
一方、アストロズは、
サイクロンズとの全勝対決に向けて
ハードな練習に励んでいました。
ブレイブス戦で膝を負傷した浜畑も
懸命なリハビリを続けていました。
そしてついに決戦の日を迎えるのでした。
(引用元:公式サイトより)
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【ドラマ放送前によせて】
「集団左遷」の後は、これまた実際に左遷された
サラリーマンの戦いの物語。
今度は部下ではなくて社会人のラグビー部員を連れての
復活をかけた物語の始まりです。
主演の大泉洋さんはどのように演じるのでしょうか?
そして大泉洋さんの宿敵として上川隆也さん。
上川さんの「悪役」はいまだ想像できず、
今の段階では、上川さんが「正しいのだろう」と思わせてしまう
雰囲気が漂っています。
上川さんが出演されているドラマは何故かいつも
「安心」してみることができるのです。
今度は「悪役」としてどのように大泉洋さんを
「めっためったのぎったぎった」にするのでしょうか。
そして、大泉さんはどのように這い上がるのでしょうか?
お二人の共演、今からとても楽しみです。
※※新しい情報が出ましたら随時更新します※※
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