いだてん「気になる次週の展開」あらすじ第5話 ~東京オリムピック噺~ NHK大河ドラマ2019年

 
いだてん

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2019年のNHK大河ドラマは「オリンピック」を題材にした「いだてん」~東京オリムピック噺~となります。
2019年1月6日から(全47回・初回60分)の放送予定で、主役は前半と後半で2人となり、
最初は中村勘九郎さんが演じる金栗四三(かなくり-しそう)となります。
BS4K放送では先行放送が行われます。
このシリーズでは、いだてん放送内容のあらすじ・ストーリーを掲載致しますが、
一部、ネタバレとなりますので、
放送が楽しみな方は、読むのを避けたほうが良いかも知れません。



いだてん 第5話

東京高師徒歩部の面々が羽田で道に迷っている頃、
羽田競技場ではオリンピック予選会の短距離走が始まっていました。
早稲田、慶応、帝大など全国の学生が健脚を競う中、
三島弥彦は審判員を務めていました。
俊足で知られる弥彦でしたが、大学卒業が近いので、
運営側に回っていました。
ところが・・・選手たちの走りを目の当たりにして気持ちが高ぶり
何と、競技に出場してしまいました。
結果は、100・400・800メートル走で圧勝でした。
四三たちは最終競技のマラソンに無事に間に合いました。
四三が播磨屋の足袋をはいてスタートラインに並ぶと、
もう一人足袋をはいている選手がいました。
それは、早稲田の学生のふりで紛れ込んだ車夫の清さんでした。
雨の中を選手がスタートし、競技場からコースへ出る時は
四三は19人中最下位でした。
競技場を出て多摩川沿いに土手を走り、川崎へ行きます。
そこから東海道を南下し、
東神奈川で折り返すおよそ25マイルの道のりです。
横なぐりの雨風の中のレースは過酷で視界もままならず、
気絶する者、担架で運ばれるものなど落伍者が続出しました。
雨に冷えた四三は、
これでは勝てるのかも、という野心が湧いてきました。
四三は、ペースを上げて姫路師範の白井選手とデットヒートします。
やがて白井は力尽き、四三は折り返しを過ぎたあたりで三位につけます。
雨足はますます強くなり、四三は向かい風に突っ込むようにして走り続け、
二位の選手も抜き去ってしまいました。
そこに天狗倶楽部の吉岡が自転車でやってきて、
トップの小樽水産の佐々木選手は5、600メートル先だと
教えてくれました。
「追いつけるぞ!」
その後、四三は佐々木との差を50メートルにまで詰めます。
力走する四三にとっくに脱落した清さんが声を掛けます。
「おーい、足袋がぬげそうだぞ」
四三の足袋はコハゼ(足袋の合わせ目を留める金具)が飛び、
底がはがれてふくらはぎを打ち付けていました。
更に、目の痛みを覚え、
手でこすってみると血の様なものが付着していました。
帽子の赤紫の染料が雨に濡れて流れていたのでした。
悲惨な姿になりながらも、四三は沿道の声援を受けて懸命に走り続けます。
競技場に戻った時、四三は一位に躍り出ていました。
土砂降りの雨の中、四三の目には山高帽を振る人物の姿が小さく見えたのです。
「じ・・じ・・治五郎せんせいえっ!」
思わずその名を叫び、四三は必死の形相でトラックを走ります。
観客の声援も高まり、四三は足袋を脱ぎ捨てます。
治五郎は帽子を振って叫んでいます。
そして、ついに四三はゴールテープを切りました。
「見ろ、2時間32分45秒、世界記録だぞ」
治五郎はストップウォッチを手にして興奮しています。
だが、力尽きた四三がよろけると抱きかかえてくれました。
「嘉納先生に抱っこしてもろたら丈夫な子に育つばい」
そう教えてくれたのは祖母のスマでした。
思いがけない形で四三の夢はかなったのでした。
この日、清さんは仕事を休み、耕三に代わりを頼んでいました。
1日だけの約束で孝蔵が清さんの人力車を預かって車夫になったのでした。
凌雲閣(りょううんかく)の前に車を止め、
座席で居眠りをしていると孝蔵を揺り起こす者がいました。
「人形町までやっておくれ」
客の顔を見て孝蔵は仰天してしまいます。
孝蔵があこがれる落語家、橘家円喬だったのでした。
円喬は車に揺られながら落語の稽古をして、孝蔵はその名調子に聞きほれました。
マラソン競技終了後、オリンピック予選会の運営人陣は主賓席に集まり、
記録の集計を行いました。
途中棄権は13人、完走は四三のほかに5人でした。
その中には野口と橋本も含まれていました。
四三のタイムはロンドンオリンピックの記録よりも22分も速いものでした。
それを知ると治五郎は、
距離か時計のどちらか間違っているのではないかと不安になりました。
大森が距離の計測に間違いはないと断言すると、
異を唱える者がいました。
女性新聞記者の本庄(ほんじょう)でした。
治五郎は反論するもいまひとつ納得しきれずにいると、
弥彦が快活な口ぶりで話をまとめました。
「何より今は優勝した金栗くんと完走した5人を、
いや25マイルという未曽有の長距離に果敢に挑んだ全選手の
検討を讃えようじゃないか」
新聞社は「金栗選手、世界の記録を破る!」という号外を出し、
寄宿舎では仲間たちが四三のために祝勝会を開いてくれました。
その晩、四三は眠れず、自室で机に向かい、ノートの表紙に
「勝つために」と書いて勝因の分析を始めるのでした。
「排便よし」「食事適量」「服装」と四三は書き込みました。
競技場への到着が遅れてレースに前にあまり食事をとれませんでしたが、
それが功を奏しました。
もっと食べていたら胃がむかついて走れなかったかもしれません。
厚手のシャツと帽子という服装も正解でした。
薄着の清さんは棄権していたし、帽子も雨除けになりました。
けれども、課題も残っています。
それは足袋でした。
翌日、四三は播磨屋に出かけました。
店主は歓迎してくれましたが四三は足袋への不満を並べ立てます。
が、四三の言い分を聞いていた辛作がこらえきれずに怒鳴りだしました。
「播磨屋はな、創業以来日本足袋だけをこさえてきたんだ!
それをテメエが勝手に外に持ち出して底の布を丈夫にしろだ?帰れ帰れ!」
四三はそれ以上何も言えず、すごすごと店をあとにしました。
この日、清さんは凌雲閣前で孝蔵と顔を合わせ羽田土産を渡しました。
が、孝蔵は人力車を返すわけにはいかないと言い張ります。
理由はこうでした。
孝蔵は、円喬が車を降りる時に弟子にして欲しいと土下座しました。
すると円喬は明日も人形町まで頼むよ、と言ったとの事。
そんなわけで孝蔵は今日も円喬が来るのを待っているとの事でした。
それでは弟子ではなく、車屋だと清さんに言われても孝蔵は聞き入れません。
そこに円喬がやってきて車に乗りました。
孝蔵はいそいそと車を引き出しました。
四三の快挙は新聞を通じてスヤにも伝わりました。
自宅で写真付きの四三の記事を読んでいたスヤは、
その部分だけを切り抜いてもいいかと父に尋ねるのでした。
「そぎゃんもん、これから嫁に行くって娘が・・・」
「・・・・そうか、そぎゃんたいね」
寂しく笑って、スヤは新聞を畳むのでした。

気になる次週の展開、第6話は、準備ができ次第、別記事にて掲載させて頂く予定です。

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